「Yu-Gi-Oh! World Championship 2016」の優勝は【青眼】に決まりました!
いやぁ、実際ブルジョワデッキの中でもかなり高い部類のブルーアイズが一位なのは遊戯王の環境では相当予想だに出来ない出来事だったと思います。
ちなみに青眼は、
「かなり待遇がいいので今後上にあがってくる可能性あり。
特に超再生・サクリファイスからの簡易融合等、結果的に強化されてるかも」
とか書いてましたがまさかのてこ入れに合わせた強化もあり実際に世界で頂点を取ってしまうと非常になんとも言えない気持ちになってきます。こう、てこ入れされればどのデッキでも優勝出来てしまう強さが手に入るという事を今回実証してしまったのですから・・・。
(実際そんなカードなんて入らなかったけどね!!)
特に今回は20周年記念での強化でしたから、出来ればブラック・マジシャンと拮抗した感じの戦いが見たかったものの、この差はきっと素のステータスなのでしょう。なぜ強化の差があるのかは置いておいてですが、これからはこういった強化カードの存在で一気に環境に踊りでる事が分かったのは非常に大きなものだなぁと思いました。
これはマドルチェも新規フラグがやばい。
この部分は今後の制限改定で印象が非常に変わる出来事ですが、1位2位と青眼が取っているところを見ると実際ブルーアイズの元々の打点の強さと相まって強かったんだなぁと実感させられますね。
今回の制限改定は青眼が濃厚かなぁ。
■Yu-Gi-Oh! World Championship 2016(一般の部)
優勝:【青眼】
2位:【青眼】
3位:【マジェスペクター】
4位:【帝】
■Dragon Duel World Championship 2016(小学生の部)
優勝:【帝】
以下リアルタイムで感想書いていきます。
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