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遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

【デュエマ】グランセクトデッキについて色々と!《ハイパー・マスティン》・《グレート・グラスパー》から大型モンスターを繰り出せ! 【グランセクト 考察】

今回の話題はデュエルマスターズより『グランセクト』という種族のデッキの考察です。

 グランセクトデッキはジョーカーズ参上にて、登場した新カテゴリーですが、昨今では速度が求められる時代。

その中で自然文明らしく、マナブースト・パワーラインを重視したコンセプトのデッキとなっています。

なんとそのパワーラインは12000以上。 

 

実はこのパワーはデュエマではフィニッシャーになる『T・ブレイカー』を所有するラインであり、これらをノーコストで出せる

マスティンを活用したオーバーキル!!

 

・・・それがグランセクトデッキの特徴になっています。

中々コレが爽快で、低コストでもブレイク数は3枚。常に大味な豪快野郎が集まったデッキなんですよねー(´・ω・`)

 

 と、何を言ってるのか自分でも分かりませんが、要するに『一気にシールドを破壊し勝負を決めるデッキなので爽快感がある』のは間違いありません。

という訳で、グランセクトの戦術を今回は確認していきましょう!(๑>◡<๑)

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【星杯 世界観・ストーリー考察】クローラーとリースの変化が今後何を意味するのか・・・。【プチ日記】

クローラーと戦う【星杯】達。

彼らの存在は主に『サーキット・ブレイク(CIBR)』セットのストーリーにて判明しましたが、実は《星杯を戴く巫女》と【星杯】が接触した時期から『クローラー』達の急激な変化。および大湿原へと向かった先で大群と戦うことになってしまったみたいで。

 

エクスクローラー】の存在もこの時『イレギュラーな存在』として判明し、突然変異として彼らの前に現れます。

イラストから見て察するに赤いコアの部分が巨大化し、光が強くなっているのが明らかに分かるイラストとなっていて、あのコアがクローラーの心臓か脳にあたるのでしょう。

ただ、クローラーの存在ってセキュリティ・ガーディアンみたいな感じらしく、そこまで悪い存在では無い事が明らかになりました。ただ過剰な防衛含めて《星遺物-『星鎧』》を守る存在というだけ。

 

彼らは『自発的に侵略等を行なう存在』では無かったのがガイドで明らかになりました。 でも彼らに【星遺物】を探し出せという意思を示したあの『妖精』の存在って一体・・・。

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【遊戯王vrains 動画・感想】遊戯王ヴレインズ(VRAINS) 最新話の見所と、動画を見逃した時に見れるサイトをチェック!!【感想】

 

遊戯王アニメより、【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) の最新話情報。

および遊戯王VRAINS(ヴレインズ)の全話アニメ動画・キャラ紹介・あらすじ・見所等を紹介していきます。

 

という訳で今回の話題は【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) より最新話を追いかける日記ですぜ!

アニメ「遊戯王VRAINS」を見逃した場合やどんなキャラがいたっけ?という事を振り返りたい時。こういうお話があったなぁ・・という事を感じたい人の為に様々なおすすめポイントとあらすじを!

 

また、後に動画等で見逃した時の為にどういうサイトで確認すれば良いのかも紹介しようと思いますよ!

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【遊戯王 価格情報】ネクロフェイスが高騰。採用されている【メタファイズ】以外にも活躍している場が。【遊戯王プチ日記】

 

と言うわけで今回はわざと遅らせての高騰情報です。

 

最近メタファイズに採用するという意味合いでネクロフェイスが現在高騰しているようですね。

 

元々このカード一体何に入ってたっけなーと思ったら、「ザ・ヴァリュアブル・ブック9」に付属していたらしくって本は中古ではあるけど付属品は無いだろうなーという感じのカードになっています。再販希望!

 

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LINK VRAINS EDITIONって買うべき?皆さんの意見を聞いてみた。【アンケート】

という訳でたまには良いかなぁと思ったプチ日記。

今回のお話は、LINK VRAINS EDITION(リンク ヴレインズ エディション)って皆さん買いますか?っていう話題です。

Vジャンプにて何時もながら買うかどうか悩む某パック。個人的にはコレを逃すと高騰するかも!?という怖さを感じている一方で『安価な場合は安価』という場合もあり転売ヤーさんはいっつも躍起になってます

(´・ω・`)知ったことでは無いですが、折角なのでアンケートと共に効果を追いかけていきましょう。

 

LINK VRAINS EDITION収録カードその1 サイバース・アクセラレーター

リンク3のモンスター光属性/サイバース族・リンク/攻撃力 2000
トークン以外のモンスター2体以上
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のバトルフェイズにこのカードのリンク先のサイバース族モンスター1体を対象として以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
●そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで2000アップする。
●このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
【リンクマーカー:左/右/下】

 

LINK VRAINS EDITION記念すべき1枚目はサイバース族のリンク3モンスター。激戦区ではあるもののリンク条件は《デコード・トーカー》を同じであり、リンクマーカーが相手にデメリットを与えない分EXモンスターゾーンでは展開しづらい構成になっています。

 

その代わり、マーカー先が左右と蘇生時には器用に動けるのが特徴。《RAMクラウダー》等で蘇生してからが本番なこのカードは、擬似《サイコ・ブレイド》として活躍してくれる打点アップのようですが、打点を引き上げる面は殆ど《サイコ・ブレイド》で十分じゃないの?という疑問も沸く1枚です。

 

勿論モンスターにしか攻撃できないデメリットは、某《サイバース・ウィザード》と同じで、わざわざ採用するかと言われれば疑問な1枚でした。

もしかすると攻撃力倍のモンスターが来ればワンチャンあるかもしれませんねー。リンク先のサイバース族モンスターの攻撃回数を増やせますし、可能性は大きいかなと(*´・ω・`)

 

LINK VRAINS EDITION収録カードその2 リローダー・ドラゴン

リンクモンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/ATK 1800

「ヴァレット」モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外の自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
手札から「ヴァレット」モンスター1体を、そのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはリンク素材にできず、エンドフェイズに破壊される。
②:このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

【リンクマーカー:左/右】

2枚目は新しいヴァレットカテゴリーの1枚。なのですが、実は自分フィールドのモンスターを対象のリンクモンスターのマーカー先に出せる効果は結構キツく『ヴァレットを3枚も効果を使えず消費』するデメリットを考えると悩みどころな1枚となっています。

特に現状そのヴァレットデッキで《ヴァレルロード・ドラゴン》を出すのにも一苦労しているというのに・・・という感じがあるので採用するかって言われればコレも難しい。

現状では【ヴァレット】デッキ単体で活かすとしてもまだまだ発展途上なのですがこのカードであれば《クイック・リボルブ》と共に【ヴァレット】を出せればリンク召喚は可能。ですがサルベージの効果もそこまで・・・強いとは言えないかも?

 

LINK VRAINS EDITION収録カードその3 トリックスター・ブラッディマリー

リンクモンスター・リンク2/光属性/天使族/功 2000/
「トリックスター」モンスター×2体
このカ一ド名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先に「トリックスター」モンスター召喚・特殊召喚される度に、自分は200LP回復する。
②:手札から「トリックスター」カード1枚を捨てて発動出来る。
お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。
この効果の発動時に自分のLPが相手より2000以上多い場合、この効果で自分がドローする枚数は2枚になる。

【リンクマーカー:右/左下】

 

LINK VRAINS EDITION収録カードその4 剛鬼デストロイ・オーガ

剛鬼デストロイ・オーガ
リンクモンスター・リンク4/地属性/戦士族/攻 2800
「剛鬼」モンスター2体以上このカード名の②の効果は1タ一ンに1度しか使用できない。
①:このカードのリンク先のモンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
②:自分メインフェイズに発動出来る。
相手は自身の墓地からモンスターを2体まで選んで特殊召喚する。
その後、特殊召喚したモンスターの数まで、自分はリンクモンスター以外「剛鬼」モンスターを自分の墓地から選んでこのカードのリンク先に特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターしか特殊召喚できない。

【リンクマーカー:左/右/左下/右下】

 

という訳で計4枚が収録されている様子。実際どうなのかなぁと思っているのですが、今回は汎用生カードが収録されておらずカテゴリー上で活用できるカードが多いのでコレクター様かもしれませんね。