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【遊戯王 感想】スターターデッキ2017(ST17) 収録カード 考察まとめ

 

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【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

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スターターデッキ2017(ST17) 収録カードと個人的な感想についてまとめました。

スターターデッキ2017

「スターターデッキ2017」が2017年3月25日に発売決定となり、今回もいつもながら遊戯王の話題なのですが・・・藤木遊作のエースカードである《デコード・トーカー》を新規収録しているというという点やスターターデッキとしては異例のプレイマット需要などを控えているので非常に注目されているスターターデッキでしょう。

 実は今回のスターターデッキに関しては

「リンク召喚のリンク召喚によるリンク召喚のためのスターター」

 

と言わんばかりの展開なのですが、基本的にスターターデッキが2017年3月25日に10期最初の構築済みデッキ「スターターデッキ2017」として発売されるのと同時にマスタールール4も実質解禁ということで非常に注目されています。

 

 

元々

何と行っても他の召喚方法を犠牲にしている分責任は大きい!

 

目立つ事が嫌いでも頑張れ藤木遊作!!(笑)

 

新アニメ遊戯王VRAINS(ブレインズ)からのカードが多めに収録されている事や、藤木遊作が使うであろうサイバース族などなど・・・お楽しみはこれからだ!という感じの収録内容となっており、今回は非常に注目なデッキの1つ!

そんなスターターデッキ2017を今回はじっくり見ていこうと思いますよー!

 

【商品の詳細はこちら】

amazonでスターターデッキ2017を検索してみる。

駿河屋でスターターデッキ2017を検索してみる。

楽天市場でスターターデッキ2017を検索してみる。

「スターターデッキ2017」収録カード一覧

スターターデッキ2017(ST17) の収録カードはこんな感じになっています。

 追記全収録カード判明しました


【収録リスト】
ST17-JP001「ビットロン」 (パラレル)
ST17-JP002「ドラコネット」 (パラレル)
ST17-JP003「RAMクラウダー」 スーパーレア
ST17-JP004「リンクスレイヤー」 ウルトラレア
ST17-JP005「ギャラクシーサーペント」
ST17-JP006「幻殻竜」
ST17-JP007「神獣王バルバロス」 (パラレル)
ST17-JP008「サイバー・ドラゴン」
ST17-JP009「フォトン・スラッシャー」
ST17-JP010「イグザリオン・ユニバース」
ST17-JP011「ヴェルズ・マンドラゴ」
ST17-JP012「切り込み隊長」
ST17-JP013「クリッター」
ST17-JP014「クリバンデット」
ST17-JP015「マシュマロン」
ST17-JP016「カードカー・D」
ST17-JP017「ライトロード・ハンター ライコウ」
ST17-JP018「バトルフェーダー」
ST17-JP019「速攻のかかし」
ST17-JP020「エフェクト・ヴェーラー」
ST17-JP021「サイバネット・ユニバース」 (パラレル)
ST17-JP022「死者蘇生」 (パラレル)
ST17-JP023「ブラック・ホール」
ST17-JP024「サイクロン」
ST17-JP025「月の書」
ST17-JP026「禁じられた聖槍」
ST17-JP027「団結の力」
ST17-JP028「貪欲な壺」
ST17-JP029「強欲で謙虚な壺」
ST17-JP030「強者の苦痛」
ST17-JP031「補給部隊」
ST17-JP032「テラ・フォーミング」
ST17-JP033「リビングデッドの呼び声」
ST17-JP034「聖なるバリア -ミラーフォース-」 (パラレル)
ST17-JP035「激流葬」
ST17-JP036「破壊輪」
ST17-JP037「奈落の落とし穴」
ST17-JP038「強制脱出装置」
ST17-JP039「デモンズ・チェーン」
ST17-JP040「魔宮の賄賂」
ST17-JP041「デコード・トーカー」 ウルトラレア
ST17-JP042「ハニーボット」 スーパーレア
ST17-JP043「リンク・スパイダー」 スーパーレア

 

「スターターデッキ2017」の公式サイトと表紙が公開!《デコード・トーカー》が表紙で登場!! 

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遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ STARTERスターター DECKデッキ [2017]
構築済みデッキ(カード43枚):1個
公式ルールブック:1冊
特製デュエルフィールド(1人分)/スターターガイド:1枚
※商品の仕様は変更になる場合があります。
発売日:2017年3月25日 (土)
希望小売価格:1,000円 (税抜)


今回の公式サイトはかなりやる気が入っていて、収録内容はサイバース族のカードを中心に封入されてると共にスターターデッキに恥じない初心者に向いているカードを多く再録しているのも特徴です。

遊戯王OCG デュエルモンスターズ STARTER DECK [2017]

 

スターターデッキ2017(ST17) を買うべきで考えたい4つのポイント。

hukusyunyu.hatenablog.com

 

最近では遊戯王の召喚方法でリンク召喚が登場した事によって様々なデッキが打撃を受けてしまいましたが・・・そんな中で新しく登場したのがこの構築済みデッキ。

 

2006年以降、毎年3月に発売されている初心者向けの構築済みデッキと言えばこのスターターデッキなのですが、今回のスターターデッキ2017ではリンク召喚等の問題も増えて様々なカードが多く収録されているのが特徴。

 

そして今回なんと言っても欲しい理由がコレが無いとまずスターターデッキを持っていなけばコード・オブ・ザ・デュエリストまでEXモンスターゾーンが1枚しか使えないという最大の問題を抱えているというのがなんとも言え無い(笑)

リンクが繋げる勝利への絆! 新たな決闘デュエルを体感せよ、リンク召喚!!

【遊戯王 感想】スターターデッキ2017(ST17) 収録カードまとめ。

今回のスターターデッキでは主にこの新しく増えた厄介なフィールドEXモンスターゾーンが登場したのでプレイマットを購入するときには結構重要な部分になると思います。特にこれ縦の幅が結構大きくなった事に加えて、更に面倒・・・いや、面白くなったのですが逆に位置に関して重要になる分気ままにモンスターゾーンにカードを置くというのが出来なくなっています。

 

その点は結構大事な事ではあるのですが、それに加えてエクストラゾーンに関しての裁定などのルールブックという「スターターガイド」も封入されており初心者だけで無く上級者であっても重要なガイドブックとなるでしょう。

 

■ スターターデッキ2017(ST17) の収録内容は?どういったカードが収録される?

スターターデッキ2017(ST17) 

公式の商品情報が正式に紹介されていますが収録内容はこんな感じ。

構築済みデッキ
遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ STARTERスターター DECKデッキ [2017]
構築済みデッキ(カード43枚):1個
公式ルールブック:1冊
特製デュエルフィールド(1人分)/スターターガイド:1枚
※商品の仕様は変更になる場合があります。

遊戯王OCG デュエルモンスターズ STARTER DECK [2017]

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デッキ枚数が43枚となっていますが、現在スターターデッキ2017(ST17) では収録カードの中に《デコード・トーカー》を含むエクストラカードが3枚公開されています。他にはリンク1の《リンク・スパイダー》

 

そして、リンク2の《ハニーボット》ととりあえずリンク系統のカードが軒並み作れるようになっているようになっており、コード・オブ・ザ・デュエリストが来る前まではこれらのカードを使いリンク召喚するのが特徴になっています。

 

なんだかんだでこの3枚はリンクマーカーが付いている事に加えて優秀な通常モンスターを1000打点に加えられる《リンク・スパイダー》などかなり優秀なんじゃないの?というカードは結構多く非常に面白い収録なのが特徴でした。

 

新マスタールール&マスタールール4のリンクモンスターが収録されている!そしてサイバース族の姿も?!

スターターデッキ2017

 

リンクモンスターが今回は収録されているというのが中心なんですけど、今回の収録カードには新種族であるサイバース族というのが登場しています。

 

元々サイキック族などの新種族の情報は今まで数々ありましたが主人公に合わせて新種族を出してくるというのは結構大きく、新主人公の新しいテコ入れという感じがしました。また一方でサイバース族がどういったカード効果を持ってくるのかと言う問題もあり、実はかなり怖い所ではありますね。

 

また、最近ではまだまだ不遇種族もある中で更に新規種族なんて出したら・・・という怖さもあります。こういった怖さも含めて遊戯王も新しい事にトライしよう!なんていう意気込みを感じるのは結構凄い!

 

EXモンスターゾーンが実装されるデュエルフィールドが登場!

 

なんと言ってもまずは

 

特製デュエルフィールドは必須。

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コレだけの為にスターターデッキを買う羽目になるショップも多いでしょう。これだけでフィールドだけ単品でも売っているところは多そうですね。

 

スターターデッキ2017(ST17) の注目カードをご紹介!

《デコード・トーカー》・・・藤木遊作のエースモンスター!表紙を飾るのはリンク3の大型モンスターだ!!

《デコード・トーカー》

《デコード・トーカー》
リンクモンスター
闇属性/ サイバース族/ ATK 2300 LINK-3 上/左下/右下
効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 

《デコード・トーカー》の詳細はこちらで詳しく解説&詳細を書いています。

【《デコード・トーカー》考察】「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」で登場するエースを考察してみた。【日記】 - 中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

 

効果無効の対象効果は改めて見ると非常に強い効果を持っています。というのも《デコード・トーカー》という始めて出てくるエースモンスターの中では結構優秀なんですよね。しかしジャンクウォリアーのような出てきてすぐにワンキルコンボが出てくるという感じもしないので良いバランスだったのではとは感じました。

 

実は姿形はあの謎の生物と同じなんですよね。鎧を着ているとは言え、なんか謎のモンスターと言うよりかはネタバレしてる感がすごい。

《リンク・スパイダー》・・・レベル1の通常モンスターをそのまま効果モンスターへ変更!無駄に出来ないリンク1モンスター!

リンク・スパイダー

《リンク・スパイダー》
リンクモンスター
地属性/ サイバース族/ ATK 1000 LINK-1 下
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下の通常モンスター1体をこのカードのリンク先に特殊召喚する。

 

《リンク・スパイダー》は実際スターターデッキ2017(ST17) デッキでは非常に重要な効果を持っています。ただしエクストラデッキを圧迫するという問題点を抱えていますが、モンスター効果というよりかは、リンクマーカーを中心にというのが主な役割でしょう。

 

一応マーカー先は下があるのでもう一枚《リンク・スパイダー》を盤面に出すことは可能ですが、一方でリンク召喚(Link召喚)のコストでもう一回使うという手段がありその点は結構便利です。

《ハニーボット》・・・サイバース指定の横マーカー!《ビットロン》を盤面に出して出してみよう!!

ハニーボット

《ハニーボット》
リンクモンスター
光属性/ サイバース族/ ATK 1900 LINK-2 左/右
サイバース族モンスター2体
①:このカードのリンク先のモンスターは効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。

 

《リンク・スパイダー》の次に出す可能性を秘めているのがこのカード。サイバース族限定なので非常に使いづらいのですが《ドラコネット》や《ビットロン》を中心に出していればそのまま出せるので《デコード・トーカー》の布石に使えます。

ただこれかなり使いづらいんですよね・・・というのも《デコード・トーカー》自体を繋げる際にはこれを入れるのは良いんですけど専用で立てる場合この《ハニーボット》自体は戦闘で破壊されてしまうのでかなり脆いです。

 

《リンクスレイヤー》・・・SS効果に加えてツイツイ効果!?将来有望なモンスターカード!

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《リンクスレイヤー》
レベル5/ 地属性/ サイバース族 /
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。

 

 

「今回の注目株」な一枚。手札を捨てればサイクロンが発動する2000打点はやっぱり優秀で、 効果の発動と共に魔法罠の危険性を察知してくれます。

一応回し方の中心としてスターターデッキ2017(ST17) では活躍してくれますが、実際は他のデッキでも採用されるカードの一枚でしょう。

 

光属性では既にサポートカードが豊富ですが、こっちでは主にランク5を立てる点では便利です。また魔法罠を破壊できるという効果と後攻で発揮出来る魔法罠を割る効果は若干かみ合ってないという感じに見えますが、セイクリッド・プレアデス等を出す【ランク5】デッキなどの採用の場合ちょっと考えたいのですが手札コストで捨てるカードには若干注目したいなぁと。

 

《ドラコネット》・・・召喚に成功したらデッキからモンスターを場に出せる!

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《ドラコネット》
レベル3/ 闇属性/ サイバース族 /
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

 

主に《ビットロン》とコンボを組む際に使用するのですが・・・これ別にサイバース族以外でも言いのでチューナーだったり他のカードでも問題ありません。

《逃げまどう民》や《弾圧される民》などの擬似的サーチを行えたり、《ギャラクシー・サーペント》等を出す等の展開ではかなり便利ですね。

 

《ビットロン》・・・サイバース族の通常モンスター!貴重なローレベルの通常モンスターなのでソッチの面でも重要かも?

ビットロン

《ビットロン》
通常モンスター

レベル2/ 地属性/ サイバース族 ATK200/ DEF2000

 

《RAMクラウダー》・・・モンスターをリリースしてサイバース族モンスターを特殊召喚!今後重要なカードになりそう?

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《RAMクラウダー》
レベル4/ 光属性/ サイバース族/ ATK1800/ DEF1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

 

《サイバー・ドラゴン》

効果モンスター

星5/光属性/機械族/攻2100/守1600

(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

《フォトン・スラッシャー》

特殊召喚・効果モンスター

星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0

このカードは通常召喚できない。自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在する場合、このカードは攻撃できない。

《イグザリオン・ユニバース》

効果モンスター

星4/闇属性/獣戦士族/攻1800/守1900

(1):このカードが守備表示モンスターに攻撃するバトルステップに発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力は400ダウンし、このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

汎用カードが多く再録されている商品に!

 

現在スターターデッキ2017(ST17)ではほかに類を見ないほどのスタンダードな魔法罠が再録されていて初心者にはかなーりありがた仕様にはなっているようです。

現状新規ではじめる人には非常に優秀な再録枠なので購入するのをお勧めできるような感じがしました。もちろんシングル価格も安価になっているのはうれしい所かなぁと。

 

《サイクロン》

 

速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

《月の書》

 速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。

《ブラックホール》

 通常魔法(制限カード)
(1):フィールドのモンスターを全て破壊する。

《強制脱出装置》

 通常罠
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

《奈落の落とし穴》

 通常罠
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

《リビングデットの呼び声》

 永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

《ヴェルズ・マンドラゴ》

 効果モンスター
星4/闇属性/植物族/攻1550/守1450
相手フィールド上のモンスターの数が
自分フィールド上のモンスターの数より多い場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。

《クリッター》

 効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
「クリッター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。

《ギャラクシーサーペント》

 チューナー・通常モンスター
星2/光属性/ドラゴン族/攻1000/守 0
宵闇に紛れて姿を現わすと言われるドラゴン。
星の海を泳ぐように飛ぶ神秘的な姿からその名が付けられた。
その姿を見た者は数えるほどしかないと伝えられるが、見た者は新たな力を得られるという。

《エフェクトヴェーラー》

 チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

 

hukusyunyu.hatenablog.com

■ コード・オブ・ザ・デュエリスト当たりカードについて。

現在コード・オブ・ザ・デュエリストで当たりカード・・・高騰しているカードは以下の通りです。《デコード・トーカー》を始めサイバーズ族モンスターを中心に高騰しているようです。

また《リンク・スパイダー》はトークンを扱えるカードのため、大会等での使用を考えると値段が高めになっているようですね。

1位 《デコード・トーカー》・・・初動平均価格350円


デコード・トーカーの購入はこちらから

(ウルトラレア)/スターターデッキ 2017

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2位 《リンクスレイヤー》・・・初動平均価格270円~


遊戯王/リンクスレイヤーの購入はこちらから

(ウルトラレア)/スターターデッキ 2017

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3位 《リンク・スパイダー》・・・初動平均価格260円~


遊戯王/リンク・スパイダーの購入はこちらから

(スーパーレア)/スターターデッキ 2017

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4位 《補給部隊》・・・初動平均価格200円~


補給部隊 の購入はこちらから

遊戯王 スターターデッキ

5位 《RAMクラウダー》・・・初動平均価格200円~


RAMクラウダーの購入はこちら

(スーパーレア)/スターターデッキ 2017

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■ 3箱で作るスターターデッキ2017(ST17)デッキレシピサンプル。

リンクで戦え!GOGOスターターデッキ2017!

 メインデッキ【40枚構成】

 モンスター枠 (20枚)

  • 2《ビットロン》
  • 3《ドラコネット》
  • 3《リンクスレイヤー》
  • 2《サイバー・ドラゴン》
  • 3《フォトン・スラッシャー》
  • 3《クリッター》
  • 2《神獣王バルバロス》
  • 2《エフェクト・ヴェーラー》

 魔法カード枠 (6枚)

  • 1《死者蘇生》

  • 1《ブラック・ホール》
  • 1《月の書》
  • 3《サイクロン》

 罠カード枠 (14枚)

  • 1《激流葬》
  • 1《破壊輪》
  • 3《奈落の落とし穴》
  • 2《デモンズ・チェーン》
  • 3《強制脱出装置》
  • 1《魔宮の賄賂》
  • 3《聖なるバリア -ミラーフォース-》

~デッキコンセプト~

現状スターターデッキ2017(ST17)のデッキでは主に展開する際のカードに乏しくアドバンテージを返せない感じのデッキ構成しか出来ませんでした。なので、際バース族のカードを中心に《リンクスレイヤー》&《ビットロン》の動きを主軸に展開するという効果を中心に使用しています。

 

一方で《ドラコネット》をサーチするということが出来るクリッターを最大限に採用し兎に角《デコード・トーカー》を出す3枚を手中に加えるためのカードを入れて出した後はビートダウンをメインで戦えるようです。

リンクで戦え!GOGOスターターデッキ2017!actメタビー!

 メインデッキ【40枚構成】

 モンスター枠 (15枚)

  • 3《幻殻竜
  • 3《リンクスレイヤー》
  • 2《サイバー・ドラゴン》
  • 3《フォトン・スラッシャー》
  • 2《神獣王バルバロス》
  • 2《エフェクト・ヴェーラー》

 魔法カード枠 (8枚)

  • 1《死者蘇生》

  • 1《ブラック・ホール》

  • 1《月の書》
  • 3《サイクロン》
  • 2《禁じられた聖槍

 罠カード枠 (17枚)

  • 3《激流葬》
  • 1《破壊輪》
  • 3《奈落の落とし穴》
  • 2《デモンズ・チェーン》
  • 3《強制脱出装置》
  • 2《魔宮の賄賂》
  • 3《聖なるバリア -ミラーフォース-》

~デッキコンセプト~

《デコード・トーカー》を出すというのもアリでしたが現状難しいと思った場合のメタビ構成ですこの場合罠を多めに入れていますが、激流葬を投入し全体除去を投入し出来る限りスターターデッキ2017(ST17)のメタデッキとして作りました。

特にスターターデッキ2017(ST17)の弱点として複数枚展開した場合手札が枯渇するという問題を抱えているので、この点をクリアできるようにこちらは1枚である程度戦えるカードをチョイスしています。

 

 

スターターデッキ2017(ST17)の当たりカードについての雑感について。

スターターデッキ2017(ST17)の当たりカードって何だっけ?という話でしたが実際当たりはみんな知ってる事実のままでしたΣ(゜ω゜)

と言うのも実際スターターデッキ2017(ST17)のカードって実際当たりカードが既に決まっているわけですよ。

それが《デコード・トーカー》と《リンク・スパイダー》。そして《リンクスレイヤー》の3枚です。

個人的には《デコード・トーカー》を出すためのシステムである《ドラコネット》を押して起きたいのですが、実際この動きは《魔界発現世行きデスガイド》のように特殊召喚した先でさらに展開が出来るカードがあれば良いのですが実際はそうはいきません。

 

となると、一応《ドラコネット》よりもヴィーナスを採用している方が有用となる訳ですね。

 

また《デコード・トーカー》に関しても召喚条件が緩い。

そして《リンク・スパイダー》はトークンを活かせる唯一のカードという面で値上がりしています。実際この3枚をそのまま買えばスターターデッキ2017(ST17)と同じ価格になるのですが・・・これなら多分そのまま3箱買ったほうが良いなぁと判断。

 

とまたまたスターターデッキに関しては初動相場も普通だなぁという印象でした。

現状では高騰するというよりも必須のため価格が高いという感じなのでコード・オブ・ザ・デュエリストが登場してから購入するというのもアリかもしれませんね。

 

コード・オブ・ザ・デュエリストを待って購入するのもアリ?

という訳で実はスターターデッキ2017(ST17)の収録カードを見ていて思ったのがコード・オブ・ザ・デュエリストのカードが判明してからでも良いかなーという気持ちがあった事でした。

まぁもちろん買えば優秀ではありますが、復帰するために必須なカードは入っていますが言い変えると

 

ピンポイントで《デコード・トーカー》を購入しない場合シングル価格が軒並み安くなる事を意味しています。

 

駿河屋でスターターデッキ2017(ST17)の収録カードを見てみる。 

 

スターターデッキ2017(ST17)の改造はどうしよう・・・。と思った事。その1《サイバース・ガジェット》の立ち位置。

さて・・・実はスターターデッキ2017(ST17)の中でデッキを組むのは非常に難しいなぁと書いているときに思ったのが事実です。

 

というのも事実上《デコード・トーカー》を出すのは確かに重要なのですが、カードに関しては《リンクスレイヤー》+《ドラコネット》を引いておかなければならず、現状の遊戯王では結構安定性がないデッキという扱いを受ける気がしま為ですね。

 

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なのでその改造点にですが《サイバース・ガジェット》がvジャンプで登場したというのはかなり大きい点でしょう。

効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1400/守 300
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。

 

というのもスターターデッキ2017(ST17)デッキである《ビットロン》という通常モンスターという事故要因をそのままひっくるめて投入できるというのは結構見ていると考えられているなぁと思うわけです。

しかもこの《サイバース・ガジェット》の裁定ですが、1枚で《デコード・トーカー》を繋げられない非常に惜しい調整になっているのにお気づきでしょうか?

 

《ハニーボット》のリンクマーカーは実は左右だけになっており《サイバース・ガジェット》のトークンは通常モンスターの為そのままだと《デコード・トーカー》の召喚条件に届きません。という意味で実はこの《サイバース・ガジェット》もリンク召喚のインフレにちょっとだけ歯止めをかけている訳ですね。

 

 

 

スターターデッキ2017(ST17)デッキを改造するときに悩んだ事と試した事。

なのですが実際現在の遊戯王デッキでは特殊召喚を出来るカードを大量に投入出来るのが特徴です。まずはスターターデッキ2017(ST17)で投入したいカードはゴウフウさんこと、

《BF-朧影のゴウフウ》をまっさきに私は投入しました(´・ω・`)

 

中古遊戯王/ノーマル/ザ・ダーク・イリュージョンTDIL-JP013 [N] : BF-朧影のゴウフウ

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンはリリースできず、S素材にできない。
(2):このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、
そのレベルの合計と同じレベルを持つ
自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。

 

実は今回の3箱デッキに関してはリンク召喚に合わせてシンクロ召喚も容易に行えます。ルートとしては《デコード・トーカー》を出すルートは既にゴウフウで補えますし、逆に《デコード・トーカー》を守るためのカードすら展開出来るのはゴウフウさんの強みではあります。

 

召喚権が残っていれば所謂《ドラコネット》から《ハニーボット》までは出せますし、どっちにしても強固な壁を作れそうな予感・・・。

また改造として入れて起きたいカードはあるのですが現状これらのカードを活かすという方法がまだありませんが最悪《サイバース・ガジェット》とゴウフウを入れると盤面を一気に作り上げられるのは事実でした。

 

結論としては《サイバース・ガジェット》とゴウフウはセットで考えています。

まず《サイバース・ガジェット》の効果ですが、効果で《ギャラクシーサーペント》を釣って来ると一気にレベル8シンクロまで行えます。

 

これでまずトークン等を処理出来るので懐かしい《スターダスト・ドラゴン》+罠ビートの軸が出来上がると言う事ですね。

 

ただ現状として《ギャラクシーサーペント》を墓地に送るという手段を取らなければなりません。これを先に《ドラコネット》で先にシンクロを行い展開を補助するというのもアリかなーと。

懐かしいスタダ+奈落の落とし穴の構えも可能に。 

 

なので《サイバース・ガジェット》をまず投入すれば先行ではまずレベル5シンクロ+罠ビート。次のターンでは《サイバース・ガジェット》のコンボでレベルレベル8のシンクロモンスターを出してビートダウンを決める・・・というのが改造デッキで安価で出来る戦い方でしょう。

スターターデッキ2017(ST17)の中でも綺麗に決まったなぁと思います(´・ω・`)

 

スターターデッキ2017(ST17)に関して思う事。

初心者デッキではあるなぁと思ってたら実は恐獣の鼓動の方が優秀だったでござるΣ(゜ω゜)

という意味あいが強いなぁと思った印象でした。

 

もちろんカードを集めるという意味では結構優秀なんですが、始めるという敷居では実は恐獣の鼓動の方が優秀だなぁと言う印象で、最終的に遊戯王のストラクチャーデッキの完成度を恐ろしく感じてしまいますね。

 

そのほかにも、スターターデッキに収録されたと言うことは汎用性高いカードがシングル価格でも安価で揃うことを意味しています。

最近では遊戯王も汎用カードが増えているっているのでシングル買うのめんどくさいなぁという人には朗報なデッキでした。なんだかんだで主要カードが入っているので死者蘇生が3箱買うとデッキ作っても2枚余るので違うデッキに入れられてる利点もあったりと買ってる友人はちょっと嬉しそうでした。

 

今後はサイバース族含めて色々と考察していきたいですね~。

 

 

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