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【デュエマ】赤侵略&赤単速攻デッキのおすすめ必須カードは?/何が高いのか色々調べてみた。

 

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デュエルマスターズで安いデッキと言えば赤単速攻も忘れてはいけません!

 

特にデュエマでは、最近速攻で動けるデッキも侵略によって増えたのでかなり分かりやすく強いと言うデッキが増えたのは事実でしょう。

 

 

そんな事いってても、赤単侵略もそこそこ強いんじゃないかなぁと思ってます!

 

という訳で今回はデュエマの赤速攻のデッキを見ていこう!

レッドゾーンもデッドゾーンの影で安くなってるらしいけどそうなのかな?

 

カスタム変形デッキでも類似カードが出て騒然としたね!今後は安く手に入りそうだ!

 

 (筆者はデュエマ初心者です。かなり雑なところがあると思いますが、コメントで教えていただければ幸いです。)

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 ■ 速攻ってやっぱり強い?

 

さすがにデュエマ友人がそこまでいなくて困っている私でもデッキ構築とか見てたら中々に強いというのは動画でも分かりますよ!

 

だってコスト無しでデカイのが来たら大変ですって!

 

といいつつもデッキを作ろうと思って昨今のデュエマは遊戯王やヴァンガードのように値段を一気に見れるようなサイトがないので困りますね。

 

 

なので、特にデッキ全体でどれが高いのか一気に見れないのでものすごく迷うんですよー…という事でデッキを見つつ高いカードが強いのか、必須なのか見れたらいいなーって思って書いてます!

  

 

といいつつも実は速攻デッキではブレイズクローなどの1マナアタッカーなど安いのが多そうなので、実は簡単に集められるのが特徴。

 

ただ侵略とかの場合はコマンド指定なのでその点は注意したいところだよね!案外ミスってやってしまいそうだから注意しないと・・・。

 

 

■ 赤単侵略&速攻デッキってどんなデッキ?

赤単侵略デッキというのは実際私もよく分かっておりません(オイ)。

 

というのは、昔の事ですがコロコロコミックの付録にて赤デッキが40枚入った時がありました。そのときに私はこの赤侵略を知る事になります。

 

コロコロの限定商品らしく、ドギラゴン40枚デッキというものです。

月刊コロコロコミック2015年7月号の付録として登場した構築済みデッキで、実際に中に入っているのは結構充実した赤単速攻。そして侵略のカードでした。

 

 

レッツ・ドギラゴンがエースなんでしょうけど、シールドが2枚以下じゃないと発動できないのは痛いかなぁ・・・。

レッツ・ドギラゴン P 火文明 (5)
進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 9000

進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。W・ブレイカー
革命2―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが2つ以下なら、相手のパワー9000以下のクリーチャーを1体破壊する。

 

で、このデッキの内容で見たら分かると思うんですがマナがあまりかからないものを主軸として速攻でシールドを割るというのがコンセプト。

 

以前に書いていた黒緑速攻に近いものがあるんですがこちらはちょっとそれより重くパワーカードをぎっしり詰め込んだ印象があります。

 

 

調べてみると、赤単速攻にはガトリング等を始めパワーが高いのが多く、スクラッパーなどの対象外にもなるようでその点は黒緑速攻とは本当に違うと思います。まぁ、除去手段をデーモンハンド世代でしか知らない人ですけど(笑)

 

 

■ キーカードは侵略?ものすごく早くなった新世代のデッキ!

という訳で赤速攻のデッキでは赤単ガトリングというなぞのデッキが子供たちの間で流行っていたそうです。先ほどの500円デッキという部分である程度そろってしまうのもあって中々面白いデッキになっているそうです。

 

 

 

といつつも実際は2マナのコダマンマ等で手札にシールドを加えることで手札を切らさないようにするというコンボをするので実際は諸刃の剣なんじゃないだろうか?と思いつつ見てみると、その後にその手札に加えたのを利用して大型くりーちゃーを出すということらしいです!

またシールドを減らして革命!!!ってのもアリだよね!

 

デュアルショック・ドラゴン》

 

デュアルショック・ドラゴン SR 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 8000
S・バック-火
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをひとつ選び、自分の墓地に置く。
W・ブレイカー

 

 

という訳でこっちの高いカードはデュアルショックドラゴンのような大型などが高いということが判明しましたが、赤速攻では中々優秀なので揃えておきたいところですね!

 

で、問題は侵略のほう。

赤デッキの中でも核になり侵略で動けるエースとなるのは勿論レッドゾーンのカード!

まずは効果をおさらいだー!!定番の速攻に加えてコスト気にせず出せる新たな基盤を作り上げた!!

おすすめというか赤侵略では必須なカードの1枚でもあったりするそうです! 

《轟く侵略 レッドゾーン》

 

轟く侵略 レッドゾーン LC 火文明 (6)
進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 12000
進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
侵略-火のコマンド
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。

 

 

 

レッドゾーンに関しては周辺価格が1000円前後とちょい高めだが、効果が強いために主軸になってしまうのは仕方がないね!

 

また、出したときに一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊するという効果もあるからその点も重要になってくる。

 

まぁ、相手が阻害するカードをそのまま倒せるのはうれしいからこの効果は重要です。

しかもエースなのにどっかのガイギンガさんとは違い安値なのもすごい!あっちの値段はひどかったからなぁ・・・(白い目)

 

また、最近ではカスタム変形デッキでもこの侵略のカードが入っているらしく、中でもレッドゾーンZはこのレッドゾーンに近い能力を持っている!

 

 

要するにシングルでも高いや・・・!って思っていた人には朗報のエースって事だね特に、カスタムデッキの中にはコダマンマ等が入っていて非常に扱いやすいのは確かだから近くで売っていたら欲しいと思えるかも?

 

 

 

 

 

 

 

 ■ 他に高そうなカードといえばどれ?

 高いカードといえばですが、主に侵略先が高いという感じ。

超音速 ターボ3は、手札を捨てて3枚引けるって言うドロータイプだけど意外と有用だと思うしなにより手札が増えてる!!っていうのはどうみても強いとは思う。

 

後続を呼べるのもいいし、なにより持久力がついたのは結構大きいんじゃないだろうか。このカードのこと私は最初ターボさんだと勘違いしてました【笑】 

 

後は、スピードアタッカーの進化元マッハ。コイツも出せば進化先を手札に加えられてワンチャン!なんてこともあったりなかったり。

 

というように進化元と進化先に関して結構値段がするものが多かったのが個人的な印象。特に○速系は非常に重要な進化元になるので値段が結構するものが多くかなり資産的につらい人にはつらい可能性があります!!

 

 

また、轟速 ザ・レッドはカスタムデッキの中には入ってるものの問題はあと赤の最近有名になった禁断のカードを入れる場合もあるのでこの点に関しても注意が必要かもしれません。

 

 

これに関しては値段は・・・お察しかな?

 

■ 意外と多い侵略デッキの幅とバランス

 あとは高いカードの代名詞といえるのは赤侵略のキーカードでレッドゾーンなどが上げられるけど進化の元になるのも大事だなぁと思った。

 

その前に下準備になる為のトップギア。コストを1下げるというものでこれで一気に3ターンでダイレクトアタック!という手法を取れるらしい。昔は安かった記憶があるけどいまや速攻デッキでは非常に重宝しそうなカードでもありそうですね。

 

また、トップギアがあれが1ターンで一気に展開できるようになるのでガンガン攻めていける!!4コストという部分の重さを補えているのは大きいのかもしれない。で、43ターン目で出れば相手もそこまで展開していないから何とかなりそうかも?

 

 

他にもレッドゾーンが高いよ・・・という人にもおすすめ出来るのがアイラ系のカードで3コストの中でも優秀な部類に入ったりもするらしいです。

特に4コストで動けるのは大きいし、軽量のドラグナーも引っ張ってこれるのもGOOD。そのままシールド割に貢献すれば多大な効果を引っ張ってくれそうだ。

そして殿堂入りという話も聞いたんだけど、こういった速攻で動けるカードもあるのでやっぱり速攻とかそういうのはチートっぽくなるとやっぱり殿堂入りとか食らっちゃうんだね・・・。

 

 

という意味では侵略デッキではかなり色を追加するという冒険に出てもいいし、安値で作れるというのも発覚しました。レッドゾーンというところに目をつぶれば案外デッキとしての動きが出来るのがレッドゾーン系列のデッキかなぁと思いました。

 

ただ目をつぶれば・・・デッドゾーンのほうが優秀だったりもしてよくよく考えてみればという点もあるのかもしれませんけどレッドゾーン自体も効果は優秀なので値段以上の見返りはあるのかなぁと思います。

 

幅を利かせるというのも大事ですが自分のプレイングにあった調整というのは結構考えていても実感する部分でしたね。ぜひ自分だけのレッドゾーンという名の限界を超えていってください!

デュエマの次回はこの幅を利かせる部分について備忘録ながら見てきます。

それではノシ