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ドラクエの名作って実際どれ?&何を選ぶのか家族で試してみた。その2

 

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前回のあらすじ。

家族にドラクエの名作ってなに?という話から母親はドラゴンクエストモンスターズというゲームを選択。

本当は適当な数字を言うかと思ったけど、まともな回答にちょっと驚いた私であった。

 

どうもこんばんは。知恵と勇気でメダロットしてたら、一回目の行動で頭を破壊され凹んだ私が通ります(全く今回の記事と関係ありません)。

 今回は母親一押しのドラゴンクストモンスターズの押す理由と言うものを色々聞いてきました。私も結構モンスターズ派生は好きなのですが、私の意見も少しずつ入れて振り返ってみることにします。

 ■ モンスターが主役?の育成ゲーム。

母親曰く、モンスターズは可愛いモンスターで旅に出て楽しめることが良いと言ってました。そういやなんでそこまで知っているのだろうか?うーん。昔色々言ってたからかもしれないなぁ。

 

ドラゴンクエストには、敵を倒すのが鉄板ですがその敵を仲間にすることがメインのゲームが存在します。それがドラゴンクエストモンスターズです。

一応5の前でもモンスターは仲間にする事は出来るんですが、固有キャラというかちょっと馴染み深い?キャラが多く、5でも実際は一部のキャラだけ…モンスターをメインにするものはあまり無かったんですよ。

(あ、モンスター縛りで一応クリアできるドラクエも存在しますよ?)

プレイヤーである主人公は魔物使いとして、モンスターを操って闘い勝利を目指します。

時には大会で優勝するために。姉に会うために。そして世界を救うために異世界をモンスターの戦闘力頼りで飛び回るのです。プレイヤーは道具や杖で援護は出来るのですが、実際は攻撃などをすることは出来ません。ただ、横で肉とかを上げて使役する準備をします(笑)

 

命令したりして相手の倒す順番を決めて倒すテリーのワンダーランドシリーズ。

テンション上げてただ殴りスカウトできるジョーカーシステムなど時代に合わせて色々変わってきているのが特徴です。

 

 

このシステムは変わっていくたびに賛否両論はありますが、世代が変わるごとに新モンスターが次々と登場する魅力あるゲームへと生まれ変わりました。

色違いだけという水増しのおモンスターも、3DSになってから能力に差が出てきたりなどただの下位互換では無くなったのもポイント。

イルルカになると、新生配合というシステムで小さいモンスターが大きくなるという事もできるようになったのでより自由性が広がりました。ただ、DS以降では期間限定やすれ違い前提の限定モンスターの登場で地方でないと楽しめないというデメリットもあるのでご注意を。

特に、時間が経てばこういうゲームは通信も集まらないようになるので純粋にストーリーを楽しむゲームになっていくでしょうし、中古値段は安くなる傾向がありますので気楽に購入できるのがいいですね。

 

■ 登場モンスターは圧巻のポケモン超え(棒)。

 

モンスターズでは、ほぼ登場するモンスターを仲間にする事が出来ます。

 

私の中ではモンスターズブームと勝手に呼んでいるのですが その前にたまごっちの類似品で【あるくんです】とかの商品が発売されるなどでスライムなどのモンスターゲームジャンルが出来上がっていったんですよねー。

そういう意味ではモンスターと旅をするのは大きい点だったのかもしれません。

 

モンスター育成ゲームといえば当時は1996年に初代のポケモンが発売されていた時から、少しずつジャンルは広がりつつありました。

 

たまごっちブームもそこら辺のものでしたよね。

 

そして育成ゲームという部分では十分なハードの登場(ゲームボーイ)でそのシステムは広まっていきました。ドラゴンクエストモンスターズはそのモンスターブームの中でもあのドラゴンクエストのモンスターという点でも利点だったなぁと。

あのスライムが!とかあのホイミスライムが!という点が子供心には良かったのを覚えてます。そしてモンスターズの魅力である配合でモンスターを組み合わせて新しいモンスターを生み出すというのも良かった。

 当時はインターネットも普及していなかったので、本当の意味で攻略本は必須のアイテムだった。Sランクのモンスターは面倒な配合が続くので何も知らないとコンプリートは恐らくゲームの中でも最高レベルかもしれない。

 

あの時。私は攻略本片手にSランクを作れた感動は忘れない。

この配合は結構奥が深いもの(面倒)なもので、特定の配合でなければレアなモンスターが出ない仕組みになっている・・・ようするに、適当に配合しててもそこら辺に出てくるモンスターしか出ないんだよ!

ΩΩΩな、なんだってー!?

 

ただ、レアなモンスターは今までのナンバリングタイトルでラスボスとなって登場した猛者たち。 りゅうおうやシドー。バラモスなどロトシリーズをプレイした人には驚きのメンツでパーティーを組めるという特典が。

今までのボスを引き連れた時は感動ものです。苦労しか甲斐があるとそのシリーズをプレイした人は感動するものではないでしょうか。そんな人にも分かるとおり、最初はただのスライムが同じモンスターを配合していくと、キングスライムになるのも面白い点でした。この配合は4でおなじみ?のスライムが超合体するのを知ったたらなんとなく分かるだったり細かいキャラ設定が凄いです。

 

というか、世界の半分をくれた人も仲間になっちゃうのが凄いよね(笑) こういうモンスターに限っての夢の共演はモンスターズならではの醍醐味だと思ってます。

 

 

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