そういえば最近マスタールール4の情報のフラゲが本当か嘘かで結構話題になってましたね。
過去に《エンシェントリーフ》はアロマの影響でかなり価格がグーンと上がった事がありましたが、今回はマスタールール4の影響で何故か値上がりするという完全にアロマがとばっちりを受けている現状です(笑)
《エンシェント・リーフ/Ancient Leaf》
通常魔法
(1):自分のLPが9000以上の場合、2000LPを払って発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。
特に遊戯王界隈では、《エンシェントリーフ》というカードは非常に弱いカードとして認識されていました。というのもライフが増えればなんていう事が以前あったとしても相手が《成金ゴブリン》を打つしか無いですからね(笑)
後は減っている時には《活路への希望》などなど。
自分のライフが直前で増えるという状況を持つカードは非常に少ないのですが、今回ライフ12000という数字を叩きだした噂で一気に高騰するという問題が引き起こされたということは間違いありません。
一方で、《デビルフランケン》は価格が上がらず停止。また面白い事に《自爆スイッチ》も価格はそのままでした。つまり、ドローするという手段が非常に目に付いているということになります。ライフが増えて一気にワンキルする手段としてはこういったカードが非常に大事になってきますから。
特にこういう問題は過去にもあったんじゃないかなぁと思ったら昔マスタールールが適応される前にエクシーズがトークンで利用できる?という噂が広まった時がありました。その時に一時期高騰したのが《幻銃士》。
彼はトークンが出せるのでもしかすれば・・・!?という感じが遊戯王プレイヤーの心に火をつけた時期がありました。自体は速攻で収束したのですが、ウワサであってもこういった行動を起こす人が多いのは間違いないというよりもショップ側が警戒してというのは確実にあるかもしれませんね。
また、ペンデュラムの時代でも召喚できる枠が増えたときに高騰しているカードと言えば《霞の谷の巨神鳥》など。
このカードは実装当初で一気に価格が値上がりしました。一時期は20円のカードが1800円くらいまで上がったのは記憶に新しい事ですが、実はこんな感じで新実装の話が少しでも出ると価格は一気に上がるのかなぁという問題は沢山出ているわけですね。
という訳で今回はウワサであっても一気に価格が釣りあがったというわけです。
最近ではウワサと言いつつもかなり信憑性がある無いのウワサが非常に多く、その中で当たっているウワサもチラホラ聞きますが、遊戯王の公式の更にフラゲしては行けない状況の話がどこかで漏れているのだとするとそれは結構ヤバイ事なのでは?
とは思ってますね。特に他のTCGではここまで情報が漏れるなんて事はないですし、遊戯王のブログは日々増え始めていて私もそうですが取り上げる上にそれを狙ったかの様にどこかから話が出ているという感じなのでしょう。
それかユーザーの反応の見る上で・・・なんていう話もありそうですし(´・ω・`)
個人的にはうーん・・・とうなってしまう話なのですが、遊戯王のマスタールールの変更時には必ずと言って良いほどユーザー離れしてしまう問題を引き起こすとも言えますが、最終的にはそれを感じさせないほどインフレするというのが最大の問題点でしょう。
というのも9期の当初では先行ドローは廃止になった際先行は不利という話が出ていたほどでした。しかしながら、1枚のアド損を感じさせなくするほど一気にインフレしたのは事実で、ライフが12000まであがると言う事はそのライフすら一気に飛ばす可能性が出てきたとも言えます。
特にワンキルデッキでは既に手札を思いっきり使いきってライフを削るのですから、その点で手札の補充も簡単になってしまう・・・と実は良い事なんて1つもありません。
また過去のカテゴリーや名称デッキでは更に問題としてライフを削るターン数が増えてしまい制圧デッキにもワンチャン勝てなくなったという事実を迎えることも(´・ω・`)
@netrain999
— ぶらりネット下車の旅&まいのゲーム日記帳 (@netrain999) January 24, 2017
単純な噂話ですけど。
因みにライフが12000になるのは賛成?反対?どっちでも良い?
という事実がある中で遊戯王は1つのスタンダードを取り入れるほど環境を一新したいかも?というのもあるかもしれません。あくまでもウワサって言えば噂なんですけどね。
出来れば平和な形で遊戯王も変わってくれればなぁと思います。
あ、ラーさんの事語るの忘れた・・・(´・ω・`)
それではノシ