【MHXX 感想】リアフレと遊んだら神ゲーだった。だからもう一度遊んでくる。

すいません。やっぱり神ゲーでした。

という訳で私のラインにとあるモンハンしない？って。いういつもの一報が入りました。まぁそれくらいに関しては別に良いのですが・・・そういえばあの時代をもう一度過ごして見たいなぁと思ったわけですよ。

”あの時代”というのはいわば筆者が言っているあのポータブルの世代と言われるMHP2時代のものです。当時は8人以上で遊びタイムアタックをしていた等実は普通に動画出来たんでは？と言われるクオリティの中で私たちは遊んでいました。

言ってしまえば、モンスターハンターの面白い点とは、ポータブルゲームという側面を持っていたゲームだったということだったんです。

もちろんモンハンはその昔からありましたがその時にファンタジー要素を他称詰め込んでいたからこそ現在の【狩りで共闘】という部分が進化しているのでは？今度こそ！という気持ちがあるからこそ今のモンハンがあるのだと思います。

中古で600円で買える時ですら筆者は遊んでいましたが、こういうモンハンが流行ったときと言うのはまだオンラインが定着していなかったときというのがあります。なので今の時代スマホでいいやーなんていう事は無くある意味では集まって楽しめる最後の時代とも言えるものでした。

課金ゲーが200円でずっと遊べちまうんだ！！

だからこそですが筆者の中ではみんなで集まれるからこそ神ゲーだったのでは？と思うわけです。と、そんな中で筆者はもう一度筆を・・・・というか剣を取り再びあの時代を取り戻そうとする為に立ち上がるのでした。

ここから始まるモンハンライフ pic.twitter.com/P7sS1xOVzz
— ぶらりネット下車の旅＆まいのゲーム日記帳 (@netrain999) March 25, 2017

実際モンスターハンターに関しては筆者の実力は裸ラージャンとマガジンティガをソロで討伐するくらいの実力だった・・・はずなので一応初心者からちょっと顔をだしている程度の実力。

その中でこのゲームを楽しめるのか正直不安でした。

やっぱりMHXX(モンハン)は多分下位でも詰むんじゃないかなぁと思ったらこのゲーム複数人でやるとやっぱり難易度が下がるんですよね。

「あのモンスターが倒せない！一緒に倒して！」

という事を伝えるのは結構勇気がいる事でしたが、高校に入って始めての友人はこうやって作れていきました。まぁナンパではないので許してね(´・ω・`)

そんなこんなで今でもその友人関係は続いています。中身はポータブルでしたが、実際はそれ以上のつながりが作れたという感動もありますが声をかけづらいそんなあなたにはぴったりのゲームです笑

でもそれで集まれた友人ってのは本当に楽しいものです。なんせリアルで集まっているときにはリアルに狩りを小さな画面で行っているものですからすごく連携感も重要になってきますしコミュニケーション力もちょっと要ります。

「シビレ罠置いてー」

「その上に爆弾置くわー」

とか日常茶飯事ですし、数秒の間に出来る事を一気に行えるようになれば非常に面白くなっていきます。なんだかんだでオンラインで遊んでいるとそこまでの連携は出来ませんからリアルで集まって戦うのも結構面白かったですよΣ(゜ω゜)

恐らくですが、このモンスターハンターというゲームは環境が全ての面白さに左右される作品だと思っています。というのもコミュニケーションの道具として爆発的にヒットした黎明期の作品ですから、恐らくポータブル世代から遊んでいると感動が薄くなっているのでは？という懸念はありますね。

実際モンスターハンターダブルクロスにはある意味では使い回しという部分を多く感じる部分がありますがこまかーい所はちゃんと色々と変更点があるようです。

例えば笛の旋律は3DSの下の画面で見やすくなりましたカンペが登場しましたし、尻尾どこにあるかなーという時にはちゃんと画面に表示くれますから実は細かい部分は結構修正はされてるのでその点は全く進歩して無いなぁという感じではありません。

今後はモンハンレビューしつつ各種情報を見ていこうと思います。

それではノシ

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