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【遊戯王環境】「サイドカード」おすすめ10選!大会等で活躍するカードって何?

 

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ここでは主に遊戯王の大会でよく採用されている『サイドカード』のおすすめ出来るカードをまとめてみました。

主に対策系のカードも含めて、出張系や、何故採用されているのか。

そしてサイドに入れるのかメインに入れるのかを中心に考えていこうと思います。

 

目次

 

遊戯王の大会で採用率が多いモンスター。

《灰流うらら》

 

チューナー・効果モンスター
星3/炎属性/アンデット族/攻 0/守1800
「灰流うらら」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その効果を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果

【サイドカードで採用されるデッキ】・・・全てのデッキに採用可能。

 《灰流うらら》は遊戯王の中で『如何にしてアドバンテージを稼ぐのか』という面を防ぐカードの1枚になっています。

デッキからの干渉を行わせないので全てのデッキのサーチ効果や、墓地肥やしなどを簡単に止めることが出来るカードで、【インフェルニティ】等のカードを確実に仕留める事が可能だったりと隙がありません。

 

キーカードをピンポイントで抑える効果に関しては最強レベルです。

 

一方で弱点があるとすれば、無効にして破壊していないので大型モンスターの追加効果の場合キツイのと、一回だけの無効効果なので何回も発動される効果が今後登場するとただ一枚手札を消費された事に繋がり兼ねないという点。

 

1枚だけしか止めてもコンボの起点を確実に止めることが出来ないので何も考えずに使って強いカードでは無い点がデメリットです。しかしそれは全てのカードに言える事なので、あまり気にすることは無いかもしれませんね。

 《灰流うらら》は最近主にメインカードで採用されるカードではありますが、遊戯王の環境では必須のカードと言っても良いでしょう。

 

《幽鬼うさぎ》

 

 チューナー・効果モンスター
星3/光属性/サイキック族/攻 0/守1800
「幽鬼うさぎ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのモンスターの効果が発動した時、
またはフィールドの既に表側表示で存在している魔法・罠カードの効果が発動した時、
自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
フィールドのそのカードを破壊する。

【サイドカードで採用されるデッキ】・・・デッキ全般。ペンデュラムデッキや効果モンスターを中心に回るデッキ等。

 

手札誘発としては《灰流うらら》と並ぶ優秀さを誇ります。

このカードの利点は場で発動したモンスターを止めたりフィールド魔法やペンデュラムスケールで発動したりする効果に対して打てることで、フィールドを開けることに関して便利なカードですね。

 

一方で、無効にしていないので効果を確実に止めたかったりしたい場合などは無力。

トリシューラとかに対して打つことは出来ますがこちらの盤面も壊滅的になったり

(´・ω・`)過信は出来ないのがかわいいところなんですけど・・・。

 

ただし、カウンターとしてはかなり優秀なカードなのでうららよりサイドに多くなっている傾向があります。大会に出る場合はうららと共に採用したいカードですね!

あと、サイキック族なので《緊急テレポート》でちゃっかり出てくる点も便利な点でした。

 

《増殖するG》

【サイドカードで採用されるデッキ】・・・特殊召喚に対してアドバンテージを稼がれたくない時。主にシンクロや連続エクシーズを中心にした場合に。

 

主に大量展開や、連続で行われるシンクロデッキに対してのメタカードとして採用されます。【暗黒のマンティコア】ループが開発されてなにか身を潜ませたものの、今でも重要なメタカードとして機能していたりしました。

 

【インフェルニィ】のファイアウォールコンボなどの展開や、少しずつモンスターを出すという点ではペンデュラムの大量展開も無かったりして向かい風は吹いていますがいきなりのソリティアデッキに関してメタを組む事に関してはかなり優秀なカードと言えそうです。

 

【壊獣】

 

【採用されるデッキ】・・・大型モンスターにデッキでは対抗出来ない場合の対処など。

壊獣は言わずもがな一枚での制圧に対して打てるメタカードとしての側面も持ち合わせているカードです。もちろん相手のカードの阻害にも使えますが、こちらの召喚・特殊召喚の制限が無いためそのまま返り討ちまで持って行けるのがベストな選択になりそう。

あとは真竜で対策できない高打点や、【ノヴァ・インフィニティ】などの制圧布陣に対してのカウンターとして未だに有用で《妨げられた壊獣の眠り》と共に採用する場合があります。一応複数枚採用して【壊獣】と出張するのはありですね!

 

遊戯王の大会で採用率が多い魔法カード。

《ツインツイスター》

【採用されるデッキ】・・・伏せが多いデッキ等。

《ツインツイスター》は伏せが多い時に有効なカードで、各種布施を重視するデッキや墓地に送りたいカードが多い場合に採用が検討されるカードの一枚です。

 

一応現在では伏せよりもモンスターカードが多いという点が多く、完全に使わないカードになる可能性もあるためサイドに投入するという形が多いように見えました。現状では十二獣のような伏せがあったりするメタビートデッキが少ないので今後は《ハーピィの羽根帚》が禁止になったりすれば価値が上がるカードと言えそうです。

 

《コズミック・サイクロン》

【採用されるデッキ】・・・墓地に送られたときにそのまま効果を発揮されるカードが多い場合。

《コズミック・サイクロン》の効果は魔法罠を除外するという効果を持っているカードで、最近墓地に送られたとき~が多いなぁと思った時に採用するといいカードでもあります。

また《チキンレース》のようなライフポイントを少なくさせたりするコンバットトリックや、ライフポイントを操作する場合に使用が出来るカードではあるのでサイドに潜ませておくという意味ではかなり役に立ちます。地味にですが、除去魔法の採用率は1位に迫る人気を誇っていました。このまま独走なるか(笑)

 

 

《ハーピィの羽根帚》

【採用されるデッキ】・・・伏せが多いデッキ等のサイドに入れておきたい。

現状このカードに関しても《コズミック・サイクロン》と同じで除去魔法としての形で採用されることが多いのですが・・・現状2伏せ以上という 点は【真竜】デッキ等でも十分に刺さります。メインデッキでの採用も十分にありますがどちらでも良いと言う利点に満ちたカードでしょう。

遊戯王の大会で採用率が多い罠カード。

《激流葬》

通常罠
(1):モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールドのモンスターを全て破壊する。

【採用されるデッキ】・・・大量展開でリターンが少ないデッキやカウンターとして。

《激流葬》は、KOZMO等破壊された時にリターンがあるデッキだったり返しのターンとして制圧札を握っておきたい場合に重要なカードです。

主に罠効果を受けなく出来る上級真竜モンスターの存在や、ペンデュラムデッキなど《激流葬》の効果をうけても大丈夫なデッキと共に採用したいかなぁ。

《王宮の勅命》

永続罠(制限カード)
このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。
700LP払えない場合このカードを破壊する。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。

【採用されるデッキ】・・・魔法効果を無効!魔法中心で動くデッキにどうぞ。

モンスターでの制圧に関しては良くあるものの、魔法カードに関して《ナチュル・ビースト》等ありながら何回でも使えるお手軽カードとして便利なカードです。

もちろん現環境で活躍している【2017年以降の環境において】真竜デッキ等では永続罠なのでリリースのコストとしても使用出来るため悪用されるという場合が多い様子。

 

またPスケールの効果を無効化したりする部分でも採用できる

 

 

《虚無空間》

 永続罠(制限カード)
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚できない。
(2):デッキまたはフィールドから自分の墓地へカードが送られた場合に発動する。
このカードを破壊する。

【採用されるデッキ】・・・特殊召喚メタとして。また、一時期的な展開の阻害に。

このカードもあくまでも真竜デッキでのシナジーを考慮しているカードとしての採用ですが、恐竜などの特殊召喚の展開を一瞬だけ防いだりする事が出来たり・・・ペンデュラムの召喚前にという牽制もあったり、《リビングデッドの呼び声》等のカードも合わせていく等で各種カードを止めれるというのも大きい点。

実際様々な使い道があるのでぜひ使っていきたいカードではありますね

(´・ω・`)

 

hukusyunyu.hatenablog.com

 

 まとめ!

今回はまだ10選ですが、今後どんどん更新していこうと思います!

現在では真竜がメインという感じですが、環境は十二獣から大きく変わってまだまだ構成は結構ばらつきがある様子。色々と今後環境デッキと共に探っていこうと思います!

それではノシ