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【遊戯王 クリッター真竜 環境考察@まい。】クリッターで安価に組める真竜デッキへ。手札誘発王の先に。【週刊 環境デッキを追うvol6】

 

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遊戯王の大会優勝情報です。【クリッター真竜】デッキについての環境&優勝考察を書いていこうと思います。

 

近年コード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)以降の遊戯王大会においてとあるデッキに注目してきました。

 

それが【クリッター真竜】です。

 

というのもこの【クリッター真竜】デッキ。あの制限解除されエラッタされたカードをメインで投入したデッキが優勝したという衝撃が筆者の中であった為でした。

ということで今回は真竜デッキwithクリッターについていろいろと考察していこうと思います。

 

ちなみに超絶独り言ですが駿河屋でクリッターと調べるとトラウマモンスターが出てきたので個人的には遊戯王って打つのをおすすめします(´・ω・`)元ネタってこれ?

怖かったやつ⇒クリッター | 通販ショップの駿河屋

 

■ クリッターでの採用で出来る事と利点を生かした構築は。

公認大会(2017/4/19)1位 - デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索

第161回ALANN CUP 2位 - デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索

現在の遊戯王はある意味では佳境を迎えていたという点から始めたいのですが、最近ではやっぱり手札誘発が手札に欲しいと思えるのはやっぱり事実。

後攻では《灰流うらら》《幽鬼うさぎ》というカードを握ってないと駄目!っていう環境はどうしても嫌だなーなんて思ってましたがこれらをとりあえず引ける事は逆に言えば勝利に直結しているとも言えます。

 

それらを可能にしたのがクリッターでした。

この2枚のカードは実は攻撃力が0なのでサーチが可能という面を備えているのがポイントで、安価で組もうとした場合にでも非常にかみ合っていたりもする良カードなのでした。

たとえばフリー用ではいちいち《幽鬼うさぎ》が無かったとしても、《エフェクト・ヴェーラー》や《増殖するG》をサーチ出来るのは結構強い訳で、次の手札誘発が登場した場合も活躍できるという強みがあるのが利点だったりします。

 

一方で、守備が低いモンスターが来た場合、《黒き森のウィッチ》を採用する方も今後出てくるかもしれませんが、デッキ干渉という強みは結局《灰流うらら》がトップクラス。

なのでクリッターが最優先されそうです。

 

■ クリッター真竜で採用枠で一緒にエア・サーキュレーター等を採用するとどうなる?

 

実はこの《クリッター》を採用すると、ちょっとだけ問題があるというか相互互換で考えないといけない存在がいます。

 

それが《エア・サーキュレーター》です。

現在環境では《エア・サーキュレーター》を採用する形が多くなっており、十二獣無き今破壊してのドローソースはこれらのモンスターの取り合いになっているのが現状。

 

実際手札に《エア・サーキュレーター》と《クリッター》の二枚がある場合ある意味では事故要因に見えて回るのですが、それよりもまわす札が大事。

 

しかし、《ドラゴニックD》に関しては両方割ってもアドバンテージな訳ですし、《エア・サーキュレーター》に関してはドローは不確定。

 

だったら《クリッター》の方が便利なように見えてしまいます。

なんせ手札誘発を確実に持ってこれるわけでフィールドに出さなくてはならない面も利点としてありますし、《エア・サーキュレーター》にはリリース確保と破壊ドローを両立することは出来ないのでその点はかなりメリットの様に思えました。

 

が、これらを両方採用する枠がありません。 

手札誘発をサーチして出てくる枠に《クリッター》なんて出てくる確率が上がりますし、初手でこれら破壊ソースというまで確立させるには破壊&ドローした後の強みが重要だったりします。

 

元々破壊してという項目は真竜と恐竜時代が相性が良いと告げる時代。

 

他に《エア・サーキュレーター》と相性が良いとするのであれば《ドラゴニックD》との加速が挙げられますがこれも実はイーブン。

 

《クリッター》は破壊されて手札誘発を手札に加えられるのですが場に出すというデメリットを真竜の永続魔法でカバーしきれています。

が、それを押し切ったとしても最近は《エア・サーキュレーター》が優勢の様に見えました。

 

そう見えるのは、《エア・サーキュレーター》には手札を入れ替えれるという強みがあることでしょう。両方とも相性が良いとも言えますが、実は一長一短。

 

《クリッター》にはリリースでも効果を発揮できるので《真竜剣皇マスターP》にモンスターと魔法の破壊耐性を加えられたり、【破壊されること以外に価値があること】を持っている抜群の相性があるのは《クリッター》なんて思ったりもして。 

最近では破壊されて価値があるという悲惨な現実しか無いモンスターの存在がありますが、彼は一度手違いで禁止の牢獄に閉じ込められた身。

 

しかしリリースという名称に変わってはいますが、生贄という区分に変わりは無いので結局は報われてないけどね(´・ω・`)

 

■ エラッタカードを加えると強くなるという例は結構うれしい事案。

今までエラッタと言えばあまり良い印象はありませんでした。

 

当時優秀だったブリューナクでさえ弱体化してしまったという事実からショックを受けていた筆者ですが、クリッターをメインにしている点はやはり嬉しいところ。

 

一方で過去で活躍したカードが再び輝くのはある意味では嬉しいことではありました。が、これに関しても【十二獣】の様に遊戯王の制約を外した環境デッキならではという点があり、日の目を浴びている様に見えました。

 

最近ではどうしてもルール上普通のデッキでは出来ないことを行えるから強いなんていう意見も出て来そうなのが怖い点。

次は遊戯王の最強デッキの共通点を考察してみても良いかなぁなんて思いました。もう少し真竜クリッターは回して感じたことをここで書いていきたいと思います。

 

それではノシ

 

【特集 環境デッキを追うシリーズ】

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