中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

遊戯王.JPの画像無断転載の件について色々と。【ただの日記】

 

f:id:hukusyunyu:20170413194554p:plain

【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

【最新カテゴリーの価格を見てみる】

⇒【サブテラー】

⇒【SPIRAL】

⇒【ヴェンデッド】

⇒【 F.A.】

(C)Konami Digital Entertainment

当ウェブサイトに掲載されているコンテンツは、著作権法、関連条約・法律で保護されています。無断複製転載放送等は禁止します。  

という事で事実上の画像転載禁止を余儀なくされたサイトは数知れずですが、元々これはコンテンツを縛っているもので、テキストや情報等も禁止ではないのか?という事を考えていた私です。

 

f:id:hukusyunyu:20170617000426p:plain

 

最近はこう、私も人の事を言える立場では無いのですが画像だけ張って終わりというかそういったサイトが多く見える気がしました。

 

そして私も同じ事をしました。それは一概に真似てみたかったというか、みんなやってる事だしなーという事で1・2記事ほど同じ事をしたら大量の同じIPアドレスからのアンチコメが舞い込むなど、面白い経験をしました。

そんな中で、こういったサイトの乱立から一気に公式側が無断転載へ動いたのではないか?とも思うわけです。

 

しかしながらそれ以外に遊戯王・JPの設立理由は恐らく「フラゲの情報」にあると思います。特にフラゲというのは、実際普通ではありえない行為なのですが、数年前では本当数日前に公開されるほどの速さを見せていたのを思い出します。

 

と言うのも、他のTCGでは数日前の情報の入手は皆無であり、こういった問題は結構みんなフラゲないなーとか言ってますが、違法そのものの行為に等しい事です。そんな中で今回は公式側がだったら先に情報をだしてやろうという判断で、今回の遊戯王/JPの設立になったのでしょう。

 

特に実は私は遊戯王のお問い合わせにて今回の件についてかなりお問い合わせをしており、著作権関連の事に関しては大体把握が出来たのですが、あれを主としてのコピーは難しく、クローラーデッキに関しては早かったのですが、副としてのコンテンツになるように書いていたのが本音です。

 

 

その中で、こういった著作権に関しての問題は結構考えていると感じていた部分はあったから、今回の転載は結構痛手になるサイトも多いのではないかな?と思っています。

速報系も含めてですが、これからは速報系も含めて大手サイトも見なくなるような気がするなぁという印象を受けました。それは個人サイトも含めてですが、公式が全てを仕切って作り上げていく様にシフトしていくのでしょう。

 

検索も最近は自分で検索用のリストを作っていたり、ノイズレスサーチで引っかからないサイトだけ見ています。なので分かりませんが、こういう転載禁止が公式と共に動く事態になったのは、2016年の夏ごろ位からが始まりかな?と思っていたりして、ゆっくり個人の意見を聞けるサイトが検索結果で見れなくなったなぁと思う今日この頃。

遊戯王にはSEOも個人ドメインも、ワードプレスも要らない。好きな事を書いているサイトは本当に見える場所にいるのか?と自問自答すると共に、今後の遊戯王サイトの各種あり方を考えないといけないのかもしれないと感じる日々でした。