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【デュエマ モルトNEXT考察】モルトnextデッキについて色々と!世界大会優勝デッキの実力をみよ!

 

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今回はモルトnextという火文明を中心としたデッキについての解説です

 

2017年の環境の火蓋を切った1人であり、アーキタイプとしても――。

それ以上に主人公のデッキである事や攻撃重視の火文明という事で人気も大きい今カテゴリーですが、環境の2017年では最初の環境トップとして君臨しました!

 

再販があった今でも、価格は落ちない一つの資産ゲーとしての象徴として語り継がれることになるのですが、それは置いておいて元々「モルトNEXT」ってどんなデッキなの?という疑問があまり晴れません。

 

連ドラとしての動きが強いのか。それとも、『モルトNEXT』の動きが強いのか・・・。今回はそんなモルネクデッキについて色々と見ていこうと思います。

あ、メモリアルパック再販されるらしいのでちょっと価格安くなるかもしれませんね!(´・ω・`)そんな気がした今日の夜。

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■ モルネクデッキって実際どんなデッキなのか。

 

中古デュエルマスターズ/VV/火/[DMX-26]ファイナル・メモリアル・パック ~DS・Rev・RevF編~VV1/VV4 [VV] : 超戦龍覇 モルト NEXT

 

マナ加速も出来て、攻撃的。そして《伝説の禁断 ドキンダムX》採用の場合もあったりとコマンドでも優秀なモルネクさん。しかし、その中身を紐解いてみると様々なクリーチャーがかみ合うという綺麗なマナカーブが見れるデッキとなっています。

モルトNEXTデッキの強みについて その1 マナ加速。


デュエルマスターズ 【フェアリー火の子祭】 DMR04-045-C 《ライジング・ホープ》

まずは、モルネクデッキで欠かせない『マナ加速』と『早出し』について色々と見ていこうと思います。

 

元々火文明でもマナ加速は行なえるのですが、昨今の高速環境において『自然文明を入れてのマナブースト』が基本優秀と判断されています。その理由としてデュエマの4thGPではその多くがメンデルスゾーン》や《フェアリーの火の子祭》等のマナ加速+αのカード達を採用している事でしょう。

 

デュエマの4thGPでも注目された二枚のカードは、ただのマナ加速ではなく手札枯渇を防ぐマナ加速。そして運が良ければ2マナブーストと、2⇒5⇒7と綺麗なカーブにより後続のクリーチャーを繋げやすい動きが出来る事が最大の特徴でもあります。

《メンデルスゾーン》や《フェアリーの火の子祭》の採用で大型を速攻で出せる布陣を作る!

勿論それ以外のマナ加速はあるのですが、基本現環境においてというよりもデッキ内のドラゴンの数は非常に多く、その確立を考えると 採用しない訳が無いレベルで、《フェアリーの火の子祭》の存在はこれを除いて、火文明が多いのでまず回収が可能。

 

運ゲーという面ではどうしても拭えない事実ではありますが、確立を上げるために《メンデルスゾーン》や《フェアリーの火の子祭》等のマナ加速以外のカードをドラゴンで尚且つ火文明として固定しておけるのもポイントと言えるでしょう。現状ではマナ加速は高速環境においては必須であり、最優先で序盤に引きたいカードと言えるでしょう。

 

 

モルトNEXTデッキの強みについて その2 マナ武装からの展開。

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さて、【モルトNEXT】デッキは元々マナ武装という効果を使っての戦い方を特異とするデッキです。このマナ武装というのは、マナゾーンに決められた文明のカードが指定枚数以上あれば発動する条件付きの効果で『文明を固めれば問題ない』効果の1つでもあります。

 

元々これは文明を固定化するという個性を引き出すものでしたが、現在では自然を入れてのレインボー文明でも効果を発揮するので『マナ武装5を目指す』形で回していきます。

 

これに関してはそこまで難しくないので、《怒英雄 ガイムソウ》等の効果を達成させ、積極的に効果を使うのは問題なさそう。しかしマナ武装7辺りからは多少運も絡んでくるかもしれません(前述した《フェアリーの火の子祭》が自然文明の為)。

【モルトNEXT】は火文明が主流のデッキ!故にマナ武装は普通に使える!

現状の【モルトNEXT】では、《怒英雄 ガイムソウ》と《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を駆使してのコンボを始め、デッキ名でもある《超戦龍覇 モルト NEXT》等大型には殆どがマナ武装を持っています。

 

じゃあ【モルトNEXT】のマナ武装は何をするのか?

 

と言うと、ドラグハートを超次元から引っ張ってくることが出来ます。このドラグハートが今回の【モルトNEXT】デッキの中枢と言えそうです。

実はこの【モルトNEXT】の資産ゲーを加速されている彼らの剣は着実に相手をしとめる『様々な奥義』として使い分ける事で真価を発揮するデッキ。マナ武装こそがグレンモルトを輝かせる一手と言っても過言では無いようです。

 

 

このデッキは 《怒英雄 ガイムソウ》のマナ武装から《超戦龍覇 モルトNEXT》を展開しスピードアタッカーになった状態で殴るという強力な動きはいまだ健在であり、《爆熱天守 バトライ閣》での【連ドラ】を思い起こすような動きで攻める姿はまさに化身というべき姿。

一方で【モルトNEXT】には赤緑構成でもあるが故に《メンデルス・ゾーン》からのマナ加速で2→4へと移る強さや、《ボルシャック・ドギラゴン》によるシールド0からの攻防は《ジョリー・ザ・ジョニー》のエクストラウィンがありながらも強い結果を生み出す要因となりました。

 

一方で革命チェンジの相性も悪くはありません。

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《龍の極限 ドギラゴールデン》は赤緑構築で活かせる多色クリーチャーという側面を持ちつつも極限ファイナル革命という効果で攻撃を抑制するという強みを活かせたり、《伝説のレジェンド ドギラゴン》でのバトルに負けない効果など直接的に勝利に影響するクリーチャーを大量に投入できるのも強み。

 

特にエクストラウィンの《ジョリー・ザ・ジョニー》と良い、今回のデュエルマスターズの環境は勝利と負けないという勝利に直結した効果が多い事が伺えます。

 

 

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