中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

SPYRAL-ザ・ダブルヘリックスが禁止行きを懸念・理由に大幅値下がり。こういう問題が遊戯王には多い。

 

f:id:hukusyunyu:20170413194554p:plain

【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

【最新カテゴリーの価格を見てみる】

⇒【サブテラー】

⇒【SPIRAL】

⇒【ヴェンデッド】

⇒【 F.A.】

 

遊戯王にだけかもしれない問題を抱えているのが『はじめから禁止行きになると分かっているカード』が沢山存在するという事です。

 

勿論、その枚数分剥かれているという事もありますが、遊戯王ではこれが禁止になるというイメージが顕著であり、他のカードが犠牲になる事なく消えたところを見ると、今回はへリックスをいつのタイミングで禁止になるのかと考える人は多いんじゃないでしょうか。

 

 

現在の遊戯王のジンクスでは半年は活躍させてから禁止という流れがありまして、その流れでいくと・・・世界大会の2018年に合わせて禁止カードを増やし大会で活躍させなくしてくるのは明白。ショップ大会では優勝する可能性が多々あるので、今は非常に強い存在ですが、彼らもまた『制限という闇』に飲まれる悲劇のカテゴリーでもあったりします。公式としても来年のパックを世界大会で優勝させるという目的がある以上、迂闊に環境デッキを残すわけがありません。

世界大会での流れを見ても、高騰しているカードを売るのは、今のうちという流れが強いのでしょう。再販の話もありますし、更に価格が下がる傾向も抱えています。

サブテラーマリスの妖魔》の様に、《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス》も同等の価格まで下がるのも時間の問題でしょう。

 

という感じでいつものように、裏な見かたが強いですが、恐らく2018年の4月には完全に規制が入ると見込んでいいと思っています。1月にへリックスが。4月にまだ残りのカードの規制という面もあるので、安く組めるファンデッキあたりまで落ち込むかが不安なところ。

 

 

元々SPYRALに関してはへリックスの存在が非常に大きく見えますし、メインからの幽さくらの採用 に関してもそうなんですけど、最近はどうも1強環境にあるので、この癖は結構なくなりはしないかと。

1枚破壊されても制限がない状態で回っていれば普通に戦うことも出来るので、『9期の最大の負の遺産』を継いでいる存在として生まれたのかもしれません。公式チャンネルにてSPYRALの対策をワザワザ載せているところを見ると、今の環境において非常に影響のある存在とも言えそうです。

 


【遊戯王】Go to the VICTORY動画-「SPYRAL」対策を実践してみた!!

 

また、もう一つ値下がりした理由として出張カードとしては弱いという点があります。遊戯王において手札誘発など、ドノデッキに入るカードではない点も少しデメリットなのかもしれませんね。

しかし、価格が安くなったと言えどもまだ高いカードの部類です。spyralってこのカードだけがネックだからなんとかして欲しいなぁと思います。

楽天市場より、駿河屋のほうが今回は安いんだなぁと実感してますが、ドンドン価格が下がってますね・・・・これ・・・。

SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス