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【遊戯王 効果考察】《究極伝導恐獣》(アルティメットコンダクターティラノ)について色々と考える【日記】

 

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《究極伝導恐獣》(アルティメットコンダクターティラノ)の効果考察!

《究極伝導恐獣》(アルティメットコンダクターティラノ)

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という訳で今回の話題はストラクチャーデッキRの目玉である看板モンスター《究極伝導恐獣》についての話題です。

 

《究極伝導恐獣》の効果はいわば遊戯王界では凶暴な恐竜のイメージをあわらすかの用な効果と裏側表示モンスターをそのまま墓地に送るという新しい戦闘除去の方法を編み出しました。

 

恐竜というかまさに恐獣になった意味が大体は理解出来る効果になってましたね(´・ω・`)いやというより合体して究極の名前がついた《究極伝導恐獣》って感じになっているようです。《究極伝導恐獣》と《究極恐獣》が混ざって・・・となると確かに効果は混ざるかぁという話で。

 

しかしながら、召喚方法は転生前の超伝導恐獣》とは結構かけ離れた効果になっているようで昨今の遊戯王のインフレを彷彿とさせる感じになっています。

あと最近進化したら黒くなるの多すぎじゃないですかね・・・?

しかし《究極伝導恐獣》の効果は結構えげつなく、こちらのカードに破壊耐性を持たせる事で普通に強い運用方法が出来るのではないか?と思ったので効果をじっくり考察していこうと思います。

 

 

 

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 《究極伝導恐獣》の効果をおさらい。

《究極伝導恐獣》(アルティメットコンダクターティラノ)

 効果モンスター
星10/光属性/恐竜族/攻3500/守3200
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。
(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。

《究極伝導恐獣》の効果はいわば《デビル・ドーザー》や《フェンリル》の様な墓地のカードを2枚除外してフィールドに出すという切り札的なカード。

実質【代行】のような出張的な部分は非常に出来ないのが難点なのですが、効果は非常に優秀で対象を取らない裏守備という効果は今後の遊戯王界隈に置いて重要な効果であり続けるでしょう。

なんだかんだで、エースとして採用するカードとして注目されるカードと言っても過言ではありません、

また除外するという事は必然的に《ディノ・インフィニティ》とも相性が良さそうですね。恐竜と除外は最近コンボが組みやすいようになっていて非常に注目されているカードでもあります。

 

例えばディノ・インフィニティの場合では、《究極伝導恐獣》の効果で除外しているので実質2000打点は確保されています。後は《幻創のミセラサウルス》 の効果を使ったりして打点を引き上げるというのもアリですね。

《ディノインフィニティ/Tyranno Infinity》 
効果モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻 ?/守 0
(1):このカードの元々の攻撃力は、
除外されている自分の恐竜族モンスターの数×1000になる。

 

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《幻創のミセラサウルス》 
効果モンスター
星4/炎属性/恐竜族/攻1800/守1000
「幻創のミセラサウルス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのメインフェイズの間、自分フィールドの恐竜族モンスターは相手が発動した効果を受けない。
(2):自分の墓地からこのカードを含む恐竜族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。
除外したモンスターの数と同じレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

 

※詳しい話はこちらから。

hukusyunyu.hatenablog.com

 

・・・と言いつつも最近の環境ではマイナスな面がありまして、それが特殊召喚条件です。

 

初手で出す事が出来ないので、先行制圧という部分に欠けている分他のカードの効果で補うか《究極伝導恐獣》の効果で一気に盤面を制圧するというのが主な役目のような気がします。一応無理やり出すという場合では《隣の芝刈り》等で一気に墓地を肥やすなんていう手段もありますね(´・ω・`)

 

しかし、それを有り余るかのような全体除去効果?は結構恐ろしく起動効果による除去であってもチェーンで表側表示のカードをそのまま裏側にするというあり得ない効果を内蔵しているようです。

 

 

《魂喰いオヴィラプター》の効果を中心にサーチし、盤面に揃えていくのが基本的な動きかたになるでしょう。 

 

 

(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。

自分フィールドのカードを破壊し、相手フィールドの表側カードを全部裏側表示にする効果を持っていますがこの効果で重要なのは対象に取ってない裏側表示にする効果でしょうか。

 

昨今ではドローするせいで無効にされる《灰流うらら》の事もありますが、こういった効果をすり抜けて《皆既日蝕の書》《闇の護封剣》等の効果を発揮できるのはやっぱり優秀です。

 

最近では《灰流うらら》の効果であるドロー効果のせいで採用がしにくくなている皆既日蝕ですが、今回はその誓約も受けなく効果を発揮する事ができます。破壊時効果に対しては他のカードをチェーンすれば良いだけでこの点だけは優秀と言えるでしょう。

《皆既日蝕の書/Book of Eclipse》 

速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズに、相手フィールドの
裏側守備表示モンスターを全て表側守備表示にし、
その後、この効果で表側守備表示にしたモンスターの数だけ相手はデッキからドローする。

 

一方で恐獣の鼓動で再録が確定しているカードで裏守備にする効果を乱発しまくるのが《究極伝導恐獣》の特徴です。

《闇の護封剣/Swords of Concealing Light》 

永続魔法
このカードは発動後、2回目の自分スタンバイフェイズに破壊される。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、
そのモンスターを全て裏側守備表示にする。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
相手フィールドのモンスターは表示形式を変更できない。

 

 

特に破壊するコストに関してなのですが、多分恐獣の鼓動に収録されている《プチラノドン》や《ロストワールド》を中心として補ってねという感じがしますね。

 

元々恐獣の鼓動の収録カードの中では、破壊されたときとかの効果テキストを持っているカードが多いですし、最悪ちょっと相性が悪いですが破壊されたときの効果を持っているカードを採用するのも手でしょう。

 

(´・ω・`)こういったカードを駆使しつつ相手の盤面を潰していく!

 

やってることはかなり強いのですが、言い変えると、相手が出すかもしれない《十二獣モルモラット》を先に裏側にするという事も出来るので、出来れば先に盤面に出しておきたいですね~。

 

参考カード

プチラノドン

効果モンスター
星2/地属性/恐竜族/攻500/守500
(1):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。デッキからレベル4以上の恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

 

ロストワールド

フィールド魔法

(1):恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
(2):1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。
(3):相手フィールドにトークンがある限り、相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。
(4):1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる。

 

 

(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

まさに恐竜の様な効果!

と言いつつもこのカードの効果は《召喚獣プルガトリオ》のような全体攻撃の効果なので実はかなり一般的な効果だったりします(笑)

 

恐竜という感じでいうと何もかもを踏み潰すという感じで攻めていく恐竜族の優秀な効果なのですが、この効果は案外普通な感じかなぁ。

《究極伝導恐獣》の効果はいわば相手のモンスターを裏側表示にした所に更に追い討ちをかけるように攻撃する・・・そして3の効果でそのまま戦闘前に除去!というのがコンセプトになっているようですね。

 

昨今では竜星のように破壊しても何回でも出てくるというカードも多いのでこういった効果は非常にありがたいです。しかし、このカードの2の効果を活かすためには3の効果を上手く活用しなければなりません。

 

一方でリクルーターに対して強く出れるというのはこのカードの最大の利点で、恐獣族ではこういった部分が非常に弱かった感じがします。

単体除去という面ではエヴォルなんかが補っていましたがモンスターを大量に展開された時には、《ジュラック・メテオ》とかに私は頼るしかないのかなぁと思ってたのですが以外となんとかなりそうですね。

 

(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。

と実はこのカードを一番語らないといけないのはこの部分な気がします。

今回の《究極伝導恐獣》の攻撃を活かすためのコンボはここ集約している感じがしますね。

というのも《究極伝導恐獣》の1の効果で相手を裏側に。そして2の効果で全体攻撃。そのまま3の効果でぶっ飛ばすという初代遊戯王をコンセプトにしている感じがしました。

 

しかし一方で、最初の恐竜の鼓動のストラクチャーと大きく違うのは戦闘での除去ではなくて完全に無視したままの凶悪無慈悲な効果に生まれかわった感じです。

 《巨大化》と《フォース》が入っている点からすると、戦術のテーマは「上級モンスターを特殊召喚し、攻撃力を大幅に上げて殴りきる」といったところだろうか。
《セベクの祝福》等、入手困難なカードを適当に収録した感もあるものの、だからこそ発展の余地が残された面白いデッキではある。

 

しかしながら《究極伝導恐獣》のレベル10を活かそうと思っても神縛りの塚の効果を重ねられないのは若干残念ですね。あれは戦闘での破壊に対して《究極伝導恐獣》の効果は恐らく戦闘前に発揮する効果。ダメージバーンを共有できれば強かったのになぁと思いました。

 

恐竜デッキにどう採用する?

今回の《究極伝導恐獣》の効果はいわば全体除去に近いのですが、一方で戦闘破壊以外の除去として《十二獣ヴァイパー》等をすり抜ける効果になっています。

恐らくですが異次元の女戦士の様な戦闘面に関しての問題は軽くクリアーするのでしょう。最近では戦闘特化で攻撃するぜと思いきやササっと除去されるのが目に見えてましたからこういう面ではちょっと嬉しい所。

また、フィールドのカードを破壊しなくてはならないという部分に関しては実は恐竜族以外のカードでも良いらしく、自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊という単純な効果ゆえにマキシマム・クライシスに収録された《バオバブーン》などと相性が良かったり。

考えるだけ非常に面白い効果が積んであるのが特徴です。

例えば、恐竜族デッキでの構築が前提なのですが、序盤では《レスキュー・ラビット》と《セイバーザウルス》と合わせて《エヴォルカイザー・ラギア》をエクシーズ召喚。その後コストとして落ちた《セイバーザウルス》をコストに《究極伝導恐獣》を出すというのも面白そうです。

 

この効果の元ネタは多分《究極伝導恐獣》と《究極恐獣》を足して2で割った感じの効果。昨今のインフレに合わせてまさかの大強化!!という点は言うまでも無く最強の恐竜を生み出した・・・?いや混ざったのか。そういった事例は遊戯王ではありますけど、これ融合次元じゃないからなぁ・・・(笑)

超伝導恐獣スーパーコンダクターティラノ/Super Conductor Tyranno》 
効果モンスター
星8/光属性/恐竜族/攻3300/守1400
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
相手に1000ダメージを与える。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。

 《究極恐獣アルティメットティラノ/Ultimate Tyranno》 
効果モンスター
星8/地属性/恐竜族/攻3000/守2200
自分のバトルフェイズ開始時にこのカードが
フィールド上に表側表示で存在する場合、このカードから攻撃を行い、
相手フィールド上に存在する全てのモンスターに1回ずつ
続けて攻撃しなければならない。

 

一方で裏側にする効果は《究極伝導恐獣》の効果に加えて非常に優秀な効果を詰め込んだセットになっているのですが恐獣の鼓動では

《究極伝導恐獣》の効果に関して他に思うのはこのカードは実は場合に特殊召喚が出来るという制約のモンスター。つまり《プチラノドン》では出せないものの、一回破壊されれば《魂喰いオヴィラプター》の効果で出せるのかも?

 

ちょっとまだまだ謎は残っていますが、まだまだコンボがありそうなのでちょっと今後更新して色々と見ていこうかなぁと思います!

以上!今回は《究極伝導恐獣》についての考察でした! 

 

それではノシ

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