中古デュエルマスターズ/VR/多色/[DM-12]聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)5 [VR] : 太陽王ソウル・フェニックス
うわ!懐かしいという小話を・・・あの当時というわけではありませんが、遊戯王もデュエルマスターズもそしてポケモンカードもある意味では初代のリメイクを繰り返している感じがします。
特にデュエルマスターズの看板と言えばカッコいいドラゴン。
赤のボルシャック・ドラゴンが筆者のメインカードでした。
今ではかなり弱いんだろうなぁと駿河屋でひさしぶりに確認すると・・・リバイバル等で、結構再録されている様子。良かった良かった。
ボルシャック・ドラゴンは、6マナで6000というちょっと打点的には低い感じもしますが一方で墓地の火のカードでパワーが上がるという仲間の死を力に変えるという中々に渋い感じがしますよね。
ただ、デュエマでのボルシャックは初代のカードじゃ結構辛い。実際インフレも起きている中でパワーを+1000というのは中々に少ないのではないかと思うのです。ただメインストーリーに合わせて進化していくのはかなり面白い。
特にデュエマではそのテコ入れが半端ない訳です。駿河屋で色々調べてみたのですが・・・中々に多いことが判明。というか最近リメイクされてるじゃないですか(笑)
ただ、デュエマはカード本体での能力がデッキのパワーを決めますので、構築済みデッキでのカードでパワー+100万とかあったりする昨今。打点以外でのインフレをひしひしと感じました。
え?打点のインフレ?そりゃあ勿論初代の頃からなんだかんだでそうなるだろうなぁという予感もありましたし(笑)
しかし、筆者にはそれ以外に好きなカテゴリーがあります。個人的に好きだったカードのカテゴリーがフェニックスなのです。カードゲームの中で種族と言う縛りがある大型TCGでフェニックスというのは非常に子供心に
なんか凄そう!
という感覚を埋め込んできました(笑)そんなフェニックス。実は強化が来てたようです。
■ 筆者はフェニックスが好きです(キッパリ)!
特にこの時代進化V(ボルテックス)とかいう複合色による進化もあってコロコロでの紹介文は非常に白熱したもの。
デス・フェニックスはその中でも軽量故に出しやすかったのですが、ドラゴン・ゾンビという種類の無さにかなり辛さを覚えていました。まぁ、実際にデュエマの中でもあまり種類が無かった時代な気がします。
特に当時遊んでたと言うわけでは無いですが、アストラルリーフやアルカディアスなどの方が強くて優秀だった分なんかあまり良い思い出が無かったわけです。
アルカディアスは今でも現役だとか。本当!?
という中で昨今のフェニックスデッキはと言うと・・・ユニバース等のエクストラウィン等に加えて、何かとずっと俺のターンするユニバースゲートなどなんか名前にユニバァァァス!しか付いてませんがそれ以外にもフェニックスは色々あって、5色の中で組み合わされた物が多く豪快な効果が多いのが特徴です。
そんな中でちょっとフェニックス強化カードを色々見つけました。
まず最初、神滅翔天ポッポ・ジュヴィラというカードですが、バトルゾーンにいれば墓地のカードをフェニックスの素材にして進化出来るというもの。えげつないほど使いやすいですしそのままユニバースを出せばこれ勝てるんじゃないでしょうか。
種類 クリーチャー
文明 闇/火
種族 ファイアー・バード/ドラゴン・ゾンビ
パワー 4000
コスト 4
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
■自分の進化フェニックスを召喚する時、バトルゾーンにあるクリーチャーのかわりに自分の墓地にあるクリーチャーの上に置いてもよい。
中古デュエルマスターズ/多色/[DMX-21]マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚 コミック・オブ・ヒーローズ27/70 : 神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ
先ほど紹介したデス・フェニックスとかでもこのカードがドラゴン・ゾンビなので重ねられるし・・・何かと有用なカードの1枚です。というような強化が実は行われていたという事実に気づきました。うむぅ。
そう考えると他にもいる可能性があるのでちょっと調べてみることにします。たまにはこういう気づいた感じでの日記でも許してねと思う筆者でした。
それではノシ