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【遊戯王感想】プレミアムパック19(PREMIUM PACK 19)収録カードまとめ。

 

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【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

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PREMIUM PACK 19(プレミアムパック19)がジャンフェスで先行販売!

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12月16と17日に先行販売されるプレミアムパック19(PREMIUM PACK 19)。実は先行販売と聞くとどうしても気になってしまう筆者ですが、今回はシャンプフェスタで早めに発売されるパックについての話題です。

 

なんか今年も「ジャンプフェスタ2017」のKONAMIブースにて、「遊戯王」を出展という事でエンタメイベントに、「遊戯王OCG」や「遊戯王 デュエルリンクス」も出展との事。

 

今回デュエルリンクスについての話題もちらほらあるようでして、遊戯王でのゲームコーナーに関しても体験とか出来るみたいですね。

 

会場では、「遊戯王ARC-V OCG」「遊戯王 デュエルリンクス」やデュエルにちなんだアトラクション、たくさんのステージイベントがキミを待っているぞ! キミもKONAMIブースで遊んでいこう!

特に面白いものという訳ではありませんが、幕張メッセで入場無料・自由入場制という感じらしいので気になった人は行って見るのも良いかもしれません。

www.jumpfesta.com

さてさて、そんな中で今回はそんなジャンフェスプレミアムパック19で評価を上げそうなデッキ等を見ていこうと思いました。

 

特に今回も結構面白そうなカードが多いですよ?

 

【プレミアムパック19のご予約&購入はこちら!】

※ 現在ジャンフェス等の影響から販売はしていますが、価格はやはり高いのでプレミアムパック19に関しては定期的に各種ネットショップを調べてみるのがオススメです。

 

現在価格はドンドン下がり続けています。

プレミアムパック19に関しての販売価格は以下のリンクから調べる事が出来ます。

amazonさん⇒プレミアムパック19をamazonで探してみる!

駿河屋さん⇒通販ショップの駿河屋さんで探してみる。

楽天市場プレミアムパック19を楽天市場で探してみる!

■ 収録カードと、パック情報について。 

情報によると既存のプレミアムパックと同じ?との事。

プレミアムパックシリーズの第19弾。
収録されているカードは全て新規カードとなり、全20種にシークレットレア仕様が存在します。

【商品詳細】
1パック:4枚入り
カード種類数:全20種
※全20種にシークレットレア仕様が存在します。

20種類新規という意味では毎回期待させられるパックです。

特にシークレットレアのカードとノーマルのレアリティで価格が上下するものですが、レアリティがシークレットレアの方が欲しくなる時はあるんですよねぇ(笑)

 

特にその事をプレミアムパック18で学んだのですが、個人的に《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》や《No38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》等は光ってる方が好きでした。

ノーマルでも良いのですが、あの独特な光り方が好きだった気がします。

 

今回の判明カードの数々はまだ判明してはいませんが、【SR】や【ファーニマル】等のアニメカードに始まり、【サンダー】等の懐かしいテーマの強化。

そして【HERO】の融合軸強化など意外と様々なテーマに沿った強化が多いのが特徴です。

 

PP19-JP001《EMバラード》

  • PP19-JP002《EMバラクーダ》
  • PP19-JP003《SRドミノバタフライ》
  • PP19-JP004《ペンデュラム・フュージョン
  • PP19-JP005《デストーイ・デアデビル
  • PP19-JP006《デストーイ・リニッチ》
  • PP19-JP007《R・R・R》
  • PP19-JP008《No.28 タイタニック・モス》
  • PP19-JP009《ONiサンダー》
  • PP19-JP010《連鎖召喚》
  • PP19-JP011《No.70 デッドリー・シン》
  • PP19-JP012《ネクロイド・シンクロ》
  • PP19-JP013《風来王ワイルド・ワインド》
  • PP19-JP014《シンクロコール》
  • PP19-JP015《天輪の双星道士》
  • PP19-JP016《HEROの遺産》
  • PP19-JP017《牛頭鬼》
  • PP19-JP018《V・HERO ヴァイオン》
  • PP19-JP019《堕天使ユコバック》
  • PP19-JP020《堕天使降臨》

 

前回のプレミアムパック18の様な全体的な強化カードは今は無いものの今まで手が届かなかったカードの効果を強化して収録しているのが特徴の様に見えます。

 

 

 PP19-JP003 《SRドミノバタフライ》 (Secret)

ペンデュラム・チューナー・効果モンスター
星2/風属性/機械族/攻 100/守 300
【Pスケール:青8/赤8】
「SRドミノバタフライ」の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分は風属性モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):手札から風属性モンスター1体を捨て、除外されている自分の風属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
【モンスター効果】
このカードをS素材とする場合、ドラゴン族・機械族の風属性モンスターのS召喚にしか使用できない。
エクストラデッキから特殊召喚したこのカードは、S召喚に使用された場合に除外される。

 

現在では風属性のペンデュラムデッキは【マジェスペクター】や【妖仙獣】等のカードを使い展開するデッキは多いものの、やっぱり基本的には【SR】か【SRWW】の様な風属性のデッキを中心とした運用方法が主な使い道になります。

 

 

ですが、優秀なスケール8なので既存の風属性を中心としたペンデュラムデッキは一考する可能性もあるのかも。

一方で《SRバンブー・ホース》&《SR三つ目のダイス》の様な除外しつつ効果を使うモンスターは結構【SR】には多いです。

バンブーホースで3つ目のダイスを墓地に送りつつも手札から風属性を除外から回収し更に利用することも可能。

シンクロが中心のスピードロイドでは案外展開パターンの一つに入るかもしれませんね。

 

また、《SRドミノバタフライ》を利用したシンクロ召喚も可能ですが、SRにどれだけのシンクロカードを入れれるかが鍵。

シンクロで使う場合はどうしてもシンクロ等で使うかペンデュラムデッキで風属性のチューナーとしてのアクセントで入れるかが大きな分かれ道になりそうな1枚ですね。

またディメンションボックスより《スピードリフト》も効果対象の1枚です。

 

《SRドミノバタフライ》を出していればそのままシンクロに繋げれるのでその点でも大きいのもあります。

その後2枚目のドミノバタフライで手札に回収するコンボも面白そうですね。

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PP19-JP004 《ペンデュラム・フュージョン

通常魔法
「ペンデュラム・フュージョン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。自分のPゾーンにカードが2枚存在する場合、自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターを融合素材に使用できる。

 

《超越融合》のような感じのカードで今回はPゾーンが2枚存在している場合そのカードを融合素材に使用できるカードです。一応現在Pゾーンで使えて活用できるデッキは結構多く【EM】や【DD】。

 

そしてメタルフォーゼなどでは結構扱いやすいカードなのでは無いか?と思いました。

 

というのもEMデッキでは《EMガトリングール》等のカードがあったり【DD】では《常闇の契約書》で活躍するペンデュラム軸等採用枠に関しては1枚で言いものの、全く使えないという訳ではなさそうです。

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一方で【メタルフォーゼ】ではインベイジョン・オブ・ヴェノム(INOV) で登場した《フルメタルフォーゼ・アルカエスト》なんかがかなり相性が良い様に見えますね。現在融合カードで出したいカードは今の所EMガトリングール位なので、【EM】デッキに積極的に採用したい所です。

専用デッキの場合では【メタルフォーゼ】が良いかなぁと。

 

PP19-JP006 《デストーイ・リニッチ》 (Secret)

通常魔法
(1):自分の墓地の「デストーイ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の、
「ファーニマル」モンスターまたは「デストーイ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地に戻す。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

【デストーイ】の専用蘇生カードなのですが、元々ファーニマルデッキでは融合素材の数だけ攻撃出来るカードが多く結局あまり期待は出来ません。《デストーイ・サーベル・タイガー》や《デストーイ・シザー・タイガー》等のカードは主に使った後を利用したデッキなので恐らくは《デストーイ・チェーン・シープ》等のカードを中心としているように思えますね。

一応デッキの核としては《デストーイ・ハーケン・クラーケン》の蘇生による除去&二回攻撃なのですが、元々ハーケンを出している段階でサーベルタイガーとのワンキルコンボを前提としている部分が強くあまり強さを感じられないかもしれません。

 

このカードのメインは2の効果にある除外を戻す効果な感じがします。ウイングを戻して1ドローなど器用な動きが出来る反面このカードをいれるだけでワンキルする可能性を失っていると考えるとちょっと考えたい所です。

・・・ふと考えたらハーケン出せるだけで強いんじゃないんだろうか(笑)

PP19-JP007 《R・R・R》 (Secret)

通常罠
このカードはルール上「RR」カードとしても扱う。
(1):自分フィールドの「RR」モンスター1体を対象として発動できる。
その同名モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、
相手は対象のモンスターを攻撃対象にできず、効果の対象にもできない。

 

【RR】からは同名カードを持ってくるカードの登場です。元々相性が良いカードと悪いカードが非常に分かりやすいのでRRをおいて展開するデッキとは高相性。

特にレベルが高くても関係が無いので今後上級RRが出てきた瞬間に活躍するカードと言っても過言ではありません。

また、同名カードを出すときに制約は無いのでレベル3中心の【RR】デッキであれば《RR-ワイルド・ヴァルチャー》を2体出す事が出来ます。

一応このカードの効果は1ターンに1回という制約も無いので一気に

 

レベル3モンスターを頑張れば4体並べることも可能。

 

というようにじつは同名カードを出せるのはRRでも利用出来るカードと利用出来ないカードの2種類がありますが大抵はシナジーを持っているためファンデッキでは活躍するカードと言えるでしょう。

 

※ 詳しい解説は別途書いていきます。

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PP19-JP009 《ONiサンダー》 (Secret)

効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻 900/守 400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ONiサンダー」以外の雷族・光属性・レベル4モンスター1体を手札に加える。

 

雷族待望のサーチカードの登場!コレにより【サンダー】は勿論、今後の雷族が特殊召喚が出来るカードが出てきた場合高騰する可能性を持っていますね。

現状では、サンダーデッキ《OKaサンダー》《OToサンダー》《ONeサンダー》と中々家族が揃ってきました。後は次女とか次男サンダーなのですが、恐らくOtoutoサンダーとかが出てくるのでしょう(笑)

 

しかし昨今の召喚権を使わない出張デッキがある中で召喚だけのサーチは結構痛い。

出来ればベイゴマックス並みの展開カードであれば活躍は出来たのですが、【エレキ】等を始めドローロックなどを持っている雷族ではワンキルパーツをサーチするという意味だけでも十分強そうですし、一応《ヴァイロン・プリズム》も持ってくるのはご愛嬌。

 

 

PP19-JP011 《No.70 デッドリー・シン》 (Secret)

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/昆虫族/攻2400/守1200
レベル4モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを次の相手スタンバイフェイズまで除外する。
(2):このカードが攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。
このカードの攻撃力は300アップし、ランクは3上がる。

 

汎用性高いランク4の激戦区に挑んできたランク4のモンスター。素材を取り除くと、相手モンスターを飛ばす効果を持っています。

 

一応スタンバイフェイズまでのもののそのまま《異次元からの帰還》実質除去という使い道も出来ますしwikiにあるように《鬼神の連撃》で打点を上げつつ攻撃することも可能。漫画版はそこまで詳しくは無いのですけど《No.77 ザ・セブン・シンズ》に繋げる為には2回攻撃も駆使しないと行けない場合は多いですね。

 

PP19-JP012 《ネクロイド・シンクロ》 (Secret)

通常魔法
(1):チューナー1体とチューナー以外のモンスター2体までを自分の墓地から選んで除外し、
除外したモンスターのレベルの合計と同じレベルを持つ
「スターダスト」Sモンスター1体をエクストラデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

 

スターダストの補助カードなのですが、なんでセイヴァー・スターが含まれて無いんだ・・・。

因みにチューナーとの兼ね合いでシンクロモンスターを出しているのであれば普通に出せるであろう大型モンスターです。

 

チューナーが基本的に墓地から除外されると辛いなぁというデッキであるなら採用は控えた方が良いですが、攻撃は行える大型モンスターなのでシンクロ召喚扱いとしてドンドン攻めて行けるのが特徴ですね。

 

一応手札1枚でスターダスト・ドラゴンを出せたのであれば良いかなと思ったのですが残念な事に《スキルドレイン》とは異なり《スターダスト・ウォリアー》や《スターダスト・ドラゴン》が破壊から守るリリースして無効の効果は無効になっているようです。

 

PP19-JP015 《天輪の双星道士》 (Secret)

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 100/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
「天輪の双星道士」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
自分の手札・墓地からチューナー以外の
レベル2モンスターを4体まで選んで守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は
Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。

 

《レベル・スティーラー》禁止だからってそこまでしなくても・・・。レベル2シンクロチューナー期待するカードはなんとシンクロ素材になるかーどを4枚も持ってくるというえげつない効果をしょって登場しました。

 

昨今【ジャンクドッペル】等のデッキは結構弱体化?した訳では無いものの、ボウテンコウに依存している部分もあり、こういった純粋な強化は非常にありがたい存在です。

 

因みにこのカードで出せる主なモンスターは、《ドッペル・ウォリアー》《シンクロ・フュージョニスト》《ボルト・ヘッジホッグ》等。後はチューナーを呼び出す手段さえあれば更に展開出来るという夢のシンクロカード!!

プレミアムパック18のスターダスト・チャージ・ウォリアーとちょっと似てるような感じの採用率になりそうですね。

 

 

PP19-JP016 《HEROの遺産》 (Secret)

通常魔法
「HEROの遺産」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「HERO」モンスターを融合素材とする融合モンスター2体を
自分の墓地からエクストラデッキに戻して発動できる。
自分はデッキから3枚ドローする。

 

フ、フレイムウイングマーン!!!

という位腕の残骸しか残っていない悲しいカードイラスト。

恐らく2枚というのはフレイムウイングマンの更なる進化系《 E・HEROシャイニング・フレア・ウイングマン》と共に散った証という意味なのかもしれない・・・。

 

のですが、《D・HEROダイヤモンドガイ》で3枚ドローや、ザボルグでのコストなどなど実は結構コンボが多い様子?

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PP19-JP017 《牛頭鬼》 (Secret)

効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800
「牛頭鬼」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地から「牛頭鬼」以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。
手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。

 

どう考えても【不知火】のデッキ強化だ・・・!!

と言わんばかりの性能。

特にアンデッド専用のおろかな埋葬に加えて、墓地に送られると墓地のこのカード以外のアンデッド族モンスターを除外して手札からアンデッドモンスターを特殊召喚します。

 

《牛頭鬼》の効果は、主に墓地に送ったり除外したりと忙しいですが、召喚権を使う場合ではシンクロの素材などにしてしまう事を前提にするのかを決めてから動く事が前提のデッキになりそうですね。

 

ニゾンビは双方ともシナジーしすぎてて怖いカードです。

 

 

主に墓地に送る為の《妖刀-不知火》や《不知火の隠者》等を組み合わせると一気に展開が強固に。除外や墓地に送るギミックを把握すれば連続シンクロも可能な面白いカードです。

※ 不知火デッキについてはこちらから。

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PP19-JP018 《V・HERO ヴァイオン》 (Secret)

効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1200
「V・HERO ヴァイオン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。

 

融合カードの効果を中心としたHEROでは画期的な1枚です。

昨今ではM・HEROの大塔が多い中で純粋な強化カードとしてHEROに登場したのがこのカード。

 

デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送ったり1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外してデッキから「融合」1枚を手札に加える効果を持っています。

 

HEROカードをコントロールするようなデッキですが、実際はHERO全てを対象にしているので非常に面白い動きが出来るかもしれません。

※ 詳しい内容はこちらから。

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PP19-JP019 《堕天使ユコバック》 (Secret)

 効果モンスター
星3/闇属性/天使族/攻 700/守1000
「堕天使ユコバック」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「堕天使」カード1枚を墓地へ送る。

 

堕天使ではうーんという強化カードの登場。エコバッグみたい。

このカード自体のレベルもあまり使えるレベルでは無いので採用は見送られるかなぁ。と思いきやこのカードは堕天使のコストとして使えたりする点はやっぱり重要です。しかし今の環境では墓地に送るだけではかなりの弱く使うのは難しいでしょう。

 

《デストーイ・デアデビル》・・・専用バーンと組み合わせる悪魔!放置の置物でも異様な威圧感あるコンボも。

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《デストーイ・デアデビル
効果・融合モンスター
レベル8/闇属性/悪魔族/融合/ATK 3000/DEF 2200
「エッジインプ」モンスター+「ファーニマル」モンスター
「デストーイ・デア・デビル」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。相手に1000ダメージを与える。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。自分の墓地の「デストーイ」モンスターの数×500ダメージを相手に与える。

 

デストーイデアデビルの効果は戦闘破壊時に《神縛りの塚》のようなダメージ効果。表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に自分の墓地の「デストーイ」モンスターの数×500ダメージを相手に与える効果を持っています。

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《EMバラード》

ペンデュラム・効果モンスター
レベル3/地属性/植物族/ペンデュラム/ATK 500/DEF 1100
【Pスケール 2/2】
(1):1ターンに1度、自分の「EM」モンスターが相手の表側表示モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターの攻撃力は600ダウンする。
【モンスター効果】
(2):自分の「EM」モンスターが攻撃したダメージ計算後に、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの攻撃力は、その「EM」モンスターの攻撃力分ダウンする。

 

《EMバラクーダ》

ペンデュラム・効果モンスター
レベル3/地属性/植物族/ペンデュラム/ATK 500/DEF 1100
【Pスケール 5/5】
①:1ターンに1度、自分の「EM」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その相手モンスターの攻撃力は、その元々との攻撃力との差分だけダウンする。
【モンスター効果】
「EMバラクーダ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つ「EM」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、その元々の攻撃力との差分だけアップする。この効果は相手ターンでも発動できる。

 

《風来王ワイルド・ワインド》

星4/闇属性/悪魔族/ATK/1700 DEF/1300


①:自分フィールドに攻撃力1500以下の悪魔族チューナーが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したターン、自分はSモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから攻撃力1500以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

 《 シンクロコール 》

通常罠
①:自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターを含む自分フィールドのモンスターのみを素材としてドラゴン族・悪魔族の闇属性Sモンスター1体をS召喚する。

 

《堕天使降臨 》

通常罠
①:LPを半分払って発動できる。相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、そのモンスターと同じレベルの「堕天使」モンスター2体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。

 

《No.28タイタニック・モス》

エクシーズ・効果モンスター

ランク7/炎属性/昆虫族ATK/2400 DEF/2200
レベル7モンスター×2
①:自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。その直接攻撃で相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
②:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。相手の手札の数×200ダメージを相手に与える。

 

《連鎖召喚》

通常魔法
①:自分フィールドにXモンスターが2体以上存在する場合、その内のランクが一番低いXモンスター1体を対象として発動できる。そのXモンスターよりランクが(低?)いXモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できず、エンドフェイズにエクストラデッキに戻る。

 

やっぱり評価が上がったのは【不知火】と【HERO】!アニバーサリーパックと一緒に合わせると吉?

という訳で今回はプレミアムパック19に付いて色々見ていったのですが・・・やっぱりアニバーサリーパックとの相性が良いカードは少なからず有るんじゃ無いかなぁというのが個人的意見です。

 

まだ判明カードの中で大当たり~見たいなものは無いのですがまだ判明カードは謎のまま。毎回プレミアムパックに関しては最近当たりというものが1枚は入っており汎用性の高いようなカードも続々増えていってるのが現状です。

 

一方で既に【不知火】と【HERO】等は強化の波が来ており一層強くなる印象を受けましたが、今回のパックではシンクロ召喚のテコ入れが来ている?というのが個人的な感想。

以外とシンクロカードも注目しなければならないかもしれませんね。

それではノシ

 

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先行販売だって・・・!?そんなのずるい!!幕張かぁ・・・遠いなぁ。

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