クローラーと戦う【星杯】達。
彼らの存在は主に『サーキット・ブレイク(CIBR)』セットのストーリーにて判明しましたが、実は《星杯を戴く巫女》と【星杯】が接触した時期から『クローラー』達の急激な変化。および大湿原へと向かった先で大群と戦うことになってしまったみたいで。
【エクスクローラー】の存在もこの時『イレギュラーな存在』として判明し、突然変異として彼らの前に現れます。
イラストから見て察するに赤いコアの部分が巨大化し、光が強くなっているのが明らかに分かるイラストとなっていて、あのコアがクローラーの心臓か脳にあたるのでしょう。
ただ、クローラーの存在ってセキュリティ・ガーディアンみたいな感じらしく、そこまで悪い存在では無い事が明らかになりました。ただ過剰な防衛含めて《星遺物-『星鎧』》を守る存在というだけ。
彼らは『自発的に侵略等を行なう存在』では無かったのがガイドで明らかになりました。 でも彼らに【星遺物】を探し出せという意思を示したあの『妖精』の存在って一体・・・。
■ クローラーとアウラム達が邂逅。果たして勝負の行方は?
真紅に包まれた大地がは《星遺物に差す影》に群がるクローラー。フィールド魔法になっている彼らの存在はまさに【星鎧】の守り手というポジションでした。
効果が主にセットでモンスターを増やすという効果であり、基本的にモンスターを増やすという効果がそれを物語っていますが、【星鎧】に集ったクローラーはまさに数百・・・いやそれ以上。
ストーリーを読んでいると【星鎧】を守る存在として存在していたクローラーは敵対意思を持ち【星杯】達を襲おうとします 《星遺物-『星鎧』》の舞台を中心にクローラーと戦う最中、《星杯剣士アウラム》と《星杯戦士ニンギルス》は分断されてしまい大ピンチ。
一方でドンドンモンスターが増える中、名前通り《星遺物を巡る戦い》 が繰り広げられます。
その中で《星杯竜イムドゥーク》・《星杯剣士アウラム》チームは善戦し、《星杯の妖精リース》が弱点を見極めクローラーの一部鎮圧に成功。
しかし一方で、リースの存在がドンドン些細ながらも変化している事に今の所はだれも気づかない様子。
しかし、問題は《星杯神楽イヴ》が連れ去れた事。《星杯戦士ニンギルス》の方では何とかクローラーの軍勢を抑えた後、《星杯剣士アウラム》達と合流しますがそのまま《星杯神楽イヴ》が連れ去られてしまいました。
でもこれもストーリーガイドでは、クローラーとは異なる人影に連れ去られており『全く違う存在が次のパックで収録』される事を意味しています。今までの【星杯】のテキストを確認してみると、《星杯を戴く巫女》には力を結界に変えて機界騎士による支配から森の民を守護しているというテキストが書いてあり、もしかするとその結界が消えたのかもしれませんねー。
まずここでジャックナイト【機界騎士】の存在がちゃっかり出ていますが、これらの存在もまた謎に包まれていたり。要するに『サーキット・ブレイク(CIBR)』ガイドで分かったのはイラストの簡易的なストーリーだけでした。
まず大きなことは《星杯の妖精リース》が変化をしているという点。もしかすると【星遺物】を探すという事で何か違う条件を満たそうとしているのか・・・という思惑がはっきりとしましたね。
また、アウラム含めての行動も【星杯】が指し示したことでありクローラー含めて何がセキュリティとして存在しているかも分かりません。もしクローラーと同じように敵対する存在であるならリースの存在ってなんなんでしょう・・・っていうか謎が謎を読んだままですね。これ。
今後ストーリーが明らかになる場合は、リースに注目する事が鍵なのかも知れません(*´・ω・`)
クローラーデッキが収録されている【サーキット・ブレイク(CIBR)】の購入はこちらから!
new!新しいリボルバーのカテゴリー【ヴァレット・ドラゴン】が登場!
new!除外をテーマにした【メタファイズ】も新登場!
⇒予約大好き駿河屋でサーキットブレイク(CIBR)を探す
⇒優秀な密林Amazonでサーキットブレイク(CIBR)を探す
⇒パンダが可愛い楽天市場でサーキットブレイク(CIBR)を探す
ストーリーも確認したい人にはセット購入がおすすめ!ご予約お忘れなく!
Amazon:Vジャンプ特別編集『遊☆戯☆王OCG DM サーキット・ブレイクセット』