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【新マスタールール】マスタールール4の賛否両論のご意見について回答します。【コメント返しなど】

 

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皆さんこんにちはぶらりネットの筆者であるまい。です。

今回は多数コメントを頂いたマスタールール4及び、リンク召喚(L召喚)についての感想やご意見等を記事で申し訳ないのですが、コメントを返していこうと思います。

 

記事にするな!というご意見があればその部分だけは削除いたしますのでコメントで頂ければ幸いです。

 

 

 ■ 始めに。

なぜそもそもリンク召喚(L召喚)についての回答だけ記事で書くの?という話なのですが、今回の遊戯王ルールに関しては全く簡単なコメントで終わるものではないなぁという思いがあったのと元々マスタールール4に関してのルールがまだ明確ではない事。

そして遊戯王において重要な全てのデッキの影響が出るという問題に対してどう公式側が判断したのか。

 

これらの意見を全て返そうとすると長文だけでは終わらない・・・というが間に

 

画像をはさんで無いと筆者の頭がパンクしそうなので

 

画像等で説明させていただくのも追加する為この様な感じにさせていただきました。

 

遊戯王のリンク召喚(L召喚)に関してのご意見は現在800件になっており、流石にコメントを残していただいたもの全てに返していくと筆者が恐らく不眠不休で、一週間以上パソコンに張り続けるのは流石に辛いので許してください。リハビリ中なので動かないことを続けるわけにはいかないのです。

 

個人的な理由ですいません(´・ω・`)

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また昨今では一部のカードの価値が暴落しているという面もありますので、リンク等にて確認も出来るようにという気持ちがありますし・・・

(´・ω・`)「ウチのブログ色々とごちゃごちゃしているのでその点だけは許して?」

 

なんていう気持ちもあるので今までコメント返しばかりでしたが、ちょっとだけ記事にさせていただきます。正直言うと遊戯王の公式が何もしてくれないので私がMTG風味で説明っぽい何かを作ろうと思っただけなんですけどね(笑)

■ コメント返しはこの記事の内容です。

hukusyunyu.hatenablog.com

 

一時期アクセスがやばかったのですが、今回の遊戯王においてどのような問題が起きたかを色々と書いてみました。コメントを1つずつ返していこうと思います。

名前は晒しになっちゃうと思うので控えさせていただきますね。

マスタールール4に関してのご意見その1

KONAMIは世界的なカードゲームを扱ってる自覚があるんですかね・・・
今までのKONAMIの奇行はネタにしたりして笑ってきましたけど、今回ばかりは笑えませんね ショップも客もなめてるとしか思えません

 

コメントありがとうございますー。

元々今回の遊戯王に関しての制限改定を含む・・・及びマスタールールに関しての問題は様々ありましたが、遊戯王の公式としては致し方ない裁定だったのではないか?とは思います。

 

昨今ではカードゲームに関してのインフレが非常に激しい状況が続いていました。

特に【十二獣】が原因という方も非常に多いとは思いますが、以前から【クリフォート】等のペンデュラム召喚としての強さ。そして、【EMEm】等の悲劇を考えると何か一枚でも強いカードが出た瞬間に全てのカードがひっくり返るというソリティア環境。

 

十二獣の影響が凄かった理由として全てのデッキのパーツとして出張できる可能性を秘めていた事もありますが、それらを破壊してもアドバンテージが取れる時点で遊戯王はある意味別ゲーに変わっていった印象でした。

 

特にそれは9期からが顕著だった気がします。特に【征竜】で神経が麻痺していた筆者に取ってはこのシャドール等の時代はすくみがあって楽しい時代ではあったのですが良く良く振り返って見ると・・・ただインフレしていた環境そのものだったんですよね。

そしてその強いデッキを押さえる為に更に強いカードを入れるという悪循環がこのごろは非常に強かった・・・と思っています。特に破壊されればという面に関してリターンが出てきた【シャドール】辺りから既に現環境というよりかはインフレの予兆だったのかもしれません。

 

 

これらのカードを如何にして止めるのかと言うものを考えるには、ルールごとを変えるしか無かったとしか思えなかったという意見があったのだと思います。

 

まぁ・・・最近の遊戯王はペンデュラム召喚に関して明らかに売上げが落ちると判断して、一ヶ月ごとに新しいカードを紹介するということを行ったが故に起きた悲劇なんですけど、そのスピードは明らかに早く、自業自得な面が強いのもありますけどね!

 

どうしてこうなった!!

 

中古遊戯王/シークレットレアパラレル/20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE20AP-JP051 [シクパラ] : コズミック・ブレイザー・ドラゴン

 

・・・とそれは悲しい結果ではありますが

ショップ側としての判断は如何に《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を先に売り出そうかと分かっているように、価格が暴落しているというのが現在のシンクロ召喚のロマンの価値が下がっている事の証明になっているのでは?とは思いました。

 

特に一部のカードの価格は確かに下がってはいますが、店側の判断としては価格をあまり下げてもマスタールール4の改正が決まって無い以上どうしようもないという判断で買取価格を下げた=逃げたという訳ではなく商売としてやっていく以上仕方が無い判断なのだと思います。

 

メルカリ等の方が儲かるじゃん!という転売ヤーさんはきっと個人の方に目を向けるでしょうし、遊戯王の今後の店側の評判に関しては平行線で進む感じがしますね。特に遊戯王の買取を増やしたところで店がつぶれてしまうという方が怖いと筆者は思っていますから・・・。

 

ただ今回の一件で分かったのは遊戯王は商売でやっているという店側の本質。そして公式が今の環境では行けないという判断に新ルールを加えるとこうなったというのが正解なのでしょう。多分。

 

マスタールール4に関してのご意見その2

今回これだけ大きな騒動になった一番の原因は、コナミ遊戯王というジャンルの本質を理解していなかったことにあると思います。

TCGはともかく遊戯王OCGのプレイヤーにはアニメや漫画などの原作のファンの延長でやっていた人が多く感じます。

こうした人達が惹かれているのは遊戯王という「コンテンツ」であり、「カードゲームとしての面白さ」と必ずしもイコールではありません。


しかしながら、どうにもコナミはプレイヤーが第一に求めているものが「ゲームのシステムの質」だと誤解しているように感じます。

確かにインフレ抑止の為の事実上のスタン落ちは一つの解ではありますが、原作のごっこ遊びのツールとしてOCGを遊んでいたプレイヤーへの配慮が足りていなかったと考えます。事実、マスタールール4によってまともに機能しなくなってしまったテーマは多数あり、これを理由にOCGから手を引こうとするプレイヤーが続出してしまいました。


以上のように、今回の騒動はコナミがプレイヤーの心情と金銭的事情を配慮せず、安易な改革と金儲けに走った結果起きたものだと思われます。コナミは新ルールを一旦保留にして再吟味する、従来のルールと新ルールでレギュレーションを分けるなどの早急な措置を取るべきです。でなければ、本当に遊戯王というコンテンツが消滅しかねません。

長文失礼しました。

コメントありがとうございますー。

筆者のブログ見て分かる通りいつも長文なので大丈夫ですよ!(´・ω・`)

遊戯王の始めのルーツというのは恐らくキャラクターになりきるという「ごっこ遊び」が主流だったと思います。

 

これらの歴史は遊戯王の初期で分かるのですが、それ以前にニコニコ動画のベータ時代からの動画や別キャラクターがカテゴリーを使って戦うという動画は結構人気でしたし、これらのカードが活躍するという結果を続けていくと別の意味で【競技性を重視した環境の設立】が整う必要があったのも事実でした。

 

遊戯王という「コンテンツ」は「カードゲームとしての面白さ」は確かに=ではありません。ただ、皮肉な話ですが「売上げ」にも直結していないのは事実です。

 

他のTCGであるデュエルマスターズでは一時期問題になり、ヴァンガードですら獣王爆進というデッキが登場した時に魅力的なカードが少ないので売上げが弱かった時代がありました。

 

獣王爆死と言われた時代もあるほど《多分理由は違うと思いますけど・・・》ですが、こういった部分を遊戯王では感じないのはきっと何かに特化した強いデッキを作り続ける方が売上げに繋げるからとも言えるでしょう。

 

が、今回のマスタールール4での変更は全てのデッキが影響を受けてしまう結果になってしまいごっこ遊びがいつの間にかルールという池にぶち込まれた鯉みたいに動けなくなってしまったのは功罪と言えるべきものだと思います。

 

特にリンク召喚(L召喚)なんか入れたくないんだよ!という人にはごっこ遊びとして破綻してしまっているので、なんらかのレギュレーションに関しては投入すべきでしょう。

 

例えばリンク召喚(L召喚)をしないデッキだけでというような規制を行うのですが、まず遊戯王では【十二獣】が流行ったときに既に【十二獣禁止大会】が流行っていたショップもありました。こういった自体になっているというのが既に問題ですが遊戯王では毎月【遊戯王の日】という感じでルール改定を行ったり【ノーリミットデュエル】等を開催しているのを見ていると試験的に導入しているとも見えます。

 

http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/no_limit_duel.php

今後の遊戯王ではこういった部分を導入して盛り上げようという考えがあるのかもしれませんね。

 

マスタールール4に関してのご意見その3

自分としてはコンボ中に無駄なものが場に残るのがすごく嫌です。

例えばゴヨウディフェンダー3体からスタートしたときは2体でインヴォーカー、インヴォーカともう1体でヌトス立てると結果的にレベル4が2体のみ残ります。


リリアンフュージョンスタートからでもラズリー落としてギャラクシーサーペント回収して、通常召喚→5+2で7シンクロできますよね。
まず間違いなく展開用に初手リンク召喚したモンスターは非常に弱く、無駄なモンスター、お互いにただ展開するだけのために出した無駄なモンスターとして残りますよね。
仮に召喚条件が厳しいリンクモンスターが出たとしてもそれは専用構築を組む必要があり、既存のテーマが救われるとは思えません。
個人的にな本当に残念です…

コメントありがとうございますー。

 

私も余分なものは省きたい主義です(笑)

 

リンク召喚(L召喚)はそういう意味ではかなり無駄なもの・・・つまり召喚する為の起点とする動きとなる為、どうしても既存のデッキでは無駄な物として残るものになりますし、もし起点として出す場合【攻撃表示で出す】という弱点を晒すことにも繋がるので事実的に弱点が増えているとも言える結果になったのは言うまでもありません。

 

逆に言えば【カオスMAX】等のデッキではまずびっくりワンキルが出来なくなってしまいましたね・・・。

 

既存のテーマが救われるという結末を迎えるにはきっとリンク召喚(L召喚)が何かしらのアドバンテージを持ってこれるという効果を持っているカードが少ないのでこれらを踏襲したカードが今後登場すれば大丈夫かなぁと思いました。

確実に遊戯王はカテゴリーがどのTCGよりも多いのに対して既存のカテゴリー救済がどのカードゲームよりも少ないんですよね。例えば【ディフォーマー】とかの5DS世代のカードカテゴリーを見ていると明らかです。

売上げが取れる【BF】等を中心に新規を出し、他のカテゴリーは【ジャンク】【レッドデーモンズ】等のデッキは強化されててなんだ!

 

強化来ているじゃん!

 

と思いきや、デュエルターミナルのカードは強化が無かったりとまだまだ強化する手が全く伸びていないのが現状。いや【ガスタ】とかは来てますが【ラヴァル】とか【ジュラック】・・・は来てるなぁ。そうなってくると【ヴァイロン】とか【A・O・J】等のカテゴリーはまだ放置されたまま。

 

確かにメジャーなデッキの救済は既に終わっているので、専用構築を組む必要があればリンク召喚(L召喚)を越えた一枚でも強いカードや様々な救済案が出る事を祈りたいと思います。

あ、因みに筆者の場合は残ったリンクモンスターは《スクラップ・ドラゴン》で破壊するコストとして使います(ああ、無常)

 

マスタールール4に関してのご意見その4

所謂スタンダード落ちや禁止カード行きによる価格の暴落は、ある程度予測がつきますからね。

スタン落ちは2年前から分かってる事ですし、禁止行きも制限改訂が近づけは多分コレは規制されるだろうと予測を付けてショップも動く事が出来るし、そこが腕の見せ所でもあるわけですから。

今回のは完全に不意打ちで、しかも規模が大きいのが問題ですね

コメントありがとうございますー。

 

今回のショップは大打撃というよりも、遊戯王がある意味スタン環境を切り出してきたのではないか!?という違和感を与えつけたのが問題なのでしょう。特に筆者もですが遊戯王VRAINSが発表された時に・・・あ、これはやばいと思ってました(笑)

 

というのもペンデュラム召喚自体がインフレを起こしたのに今後もこういったインフレを起こす事はしないだろうなぁとは誰もが思うこと。それゆえに新しい召喚方法なんていらないなぁと誰しも思ってそうでしたし。

 

大打撃はある意味ベイゴマックス。

 

ショップ側もまさかと思ったとはいえ、価格が高騰しているカードは種類も少ないのでそこまで大打撃にはなってないかなぁと思いました。特にスタン環境がいつ来るの?という位今の遊戯王の環境は酷いものでしたから、そういう意味では制限改定よりかはマシかなぁという印象ですね。もっと恐ろしいのは4月の制限改定でしょうし(笑)

 

中古遊戯王/レア/レイジング・テンペストRATE-JP059 [R] : 十二獣の会局

ただし今後これらのカードが売れるのかと言う問題は変わりがないのでリンク召喚(L召喚)で起きる事を注目して在庫を調整するのがショップ側の腕の店どころではあります。

 

ただしカードを多く保有しているサイトでは大打撃。恐らく10期から重要なカードがどんどん新規で登場するので店側として今まで以上に遊戯王の相場に注目&カードプールに詳しい人が注目されそうですが果たしてどうなるのか・・・注目していきたいところですねー。

一方で買取拒否系のツイートは晒しになるので公表しない事にします。

 

マスタールール4に関してのご意見その5

>>このリンク召喚(L召喚)システムでインフレが収まっている訳では無い。

このせいで被害を受けるデッキとそうでないデッキの差が激しく、アンフェアな結果になっているのが最大の問題だと思います。
また、環境が変わればその環境に合わせてデッキを変えるのが当たり前なガチデッキより好きなカード、テーマがあるエンジョイのほうが受けるダメージが大きいのも見逃せない点であると思います。
なんだかんだ言ってキラービーさんの言う通りそういった楽しみ方も遊戯王を支える重要な要素ですから。
公式を無視してマスタールール3で遊ぶにしても裁定や(特にリンク関係どうするの?)レギュを公式が制定しないと俺ルールで遊ぶしか無いですし、ポケモンカードをはじめそういった遊び方が定着した例は私の知る限りありません。公式にフォーマットを複数制定してるMtgは偉大だな…。

個人的には、環境のインフレをなんとかしたいならむしろスタン落ちや特殊召喚全般に制限をかけるなどしたほうが、影響が広く及ぶ分フェアで良かったのでは思います。

 コメントありがとうございますー。

 

今回のマスタールール4に関してはある意味ではエンジョイ勢を中心としたカードの規制が非常に強い結果となってしまいました。

 

特にマスタールール3に関しての裁定は遊戯王のスタンダードルールとして認識されても良い様な気がしますし、一方で公式が認めてくれないと仕方が無いという意味合いがあるかなぁというのはやはりあるかなぁとは思いますね。

 

特に先述した通りに遊戯王では様々な公式を無視したルールが去年では横行している時代でした。

【十二獣禁止大会】を皮切りに様々な意見が飛びかいましたが、十二獣禁止大会での検索結果であっても凄いと言われていましたし、今後大会側がある程度影響すると感じればルールが公式化する事も近いかもしれません。

 

ノーリミットデュエル | ショップデュエル | イベント・大会 | 遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム

 

各種レギュレーションがあるというのはポケモンカードが日本ではメジャーかなと思いますが、あっちはまずスタン環境というMTGに乗っ取ったルールが基本になっているので遊戯王でレギュレーションを決めると若干ややこしいとコナミ側が認識しているのでは無いでしょうか?

 

特にスタン落ちを行えばショップの信用はまず失いますし、特殊召喚全般に制限をかけてしまう=リンク召喚(L召喚)以上の制限を受ける事になると言う結果になってしまったという感じがするのでマスタールール4はある意味では良い様なイメージがありますね。

 

一方で、マスタールール4に近い形で亜種のレギュレーションが出来る事は普通にあると思います。ただしペンデュラム召喚の時にアークファイブがあったアクションデュエルみたいなのだけは勘弁して(笑)

特に走るとかバイクに乗るとかサーフィンするとか変身するとかはコミケで見て見たいですけどね・・・

 

マスタールール4に関してのご意見その6

この新ルールの批判点ははアクセルシンクロやホープゼアルみたいなEXモンスター2体以上を使うEXモンスターをほぼ死に札にしてる所だと認識してますけど、シンクロ実装時もエクシーズ実装時もペンデュラム実装時も基本的批判されていた記憶しかないので、正直時間が経てばインフレはしそうですね。

現状でも素材が縛りあるモンスターから全く縛りの無いモンスターまでいますからね。
電影の騎士ガイアセイバーは素材の調達から足し算やレベル合わせが不要で出せるので出しやすさは融合、儀式、シンクロ、エクシーズのどれより楽で、打点がありモンスターゾーンでも意味があるモンスターですからね。
デコードトーカーは打点2300で不動遊星のエースジャンクウォリアーと同じというのなら、これは遊作の本当のエースが別に存在してそうですし、リンク先はリンクモンスターの効果の補助で打点アップに破壊耐性や対象耐性、真エースが居るとして、既に制圧効果気味のデコードトーカーの上位版ならそれなりに強そうです。

今後出しやすくて打点がしっかりしていて、それでいてモンスター効果も強くリンク先もEXゾーンとモンスターゾーンどちらでもメリットがあるリンクモンスターがでてインフレに近いことが起きる予感しかないですね。

EXデッキの不足は複数体並べる前提のを諦めるか、EX依存が緩和されるので15枚から増えることを願うしかないですね。

 コメントありがとうございますー。

 

確かに今回のルール改定は恐らくモンスター展開の鈍足化が問題だと思うのですが、一方で、今後インフレするという部分ではかなり脅威ではあるんですよね。

 

特にリンクモンスターのリンクマーカーは相手にも依存する以上戦略性は昔よりも増えていますが、リンクモンスターの召喚条件がシンクロでもエクシーズ条件でも一致するデッキが出た場合かなりやばい事になるのは目に見えています。

 

その点では《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を始め、ホープゼアルなんかは期待を持てる一枚として覚えておきたい&安いうちに買っておきたいカードとも言えるでしょう。

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10009771:detail

 

特にペンデュラム召喚に関しても実際は最初凄く批判が多かったんですよね。

 

しかし最終的にペンデュラム召喚が環境に全て居座るということは全く無かった。そして魔法罠ゾーンを圧迫するデッキとして生まれ変わった以上インフレが起きてもある程度の拘束力があるのは言うまでもありません。

 

一方で縛りが全く無いリンク召喚(L召喚)はそのデメリットとしてリンク召喚(L召喚)で強いモンスターが出た場合相手にEXモンスターゾーンを出さなくても召喚させてしまうというデメリットを与えてしまう事になります。

 

《電影の騎士 ガイアセイバー》の様に全く素材に縛りが無いカードもある一方で《ミセス・レディエント》など既に嫌な予感しかしない回しかたもある現状なのでますはこれらのカードを如何に規制するかで遊戯王製作者側の意図を感じれるかなぁと思いました。

 

因みにコード・オブ・ザ・デュエリストでは表紙画像をなくしていると言う事でタイトル画像がそのまま新エースの可能性があります。

 

実は《デコード・トーカー》の姿が思いっきりあの意味不明な生物のイメージが残っているので、進化系か《デコード・トーカー》という名称どおりに解読者としての意味合いとして更なるリンク召喚(L召喚)が行えれば・・・という熱い展開が待っているかも?

リンクモンスターは恐らくですが、エクストラデッキの圧迫というのが最大の弱点となりシンクロ召喚やエクシーズの両立をさせなくしているという意図を感じるのでエクストラデッキの枚数は変わらないかもしれませんねー。

 

 

マスタールール4に関してのご意見その6

mtgプレイヤーの一人です。
友人の遊戯王勢(mtgも掛け持ち)から新ルールを聞いたので、色々な意見を見たくてコメントしました。
若干畑が違うので、とやかく言うつもりはございませんが、原作やアニメがあっての遊戯王ocgだと思ったので、旧作キャラのカテゴリやファンデッキに何の関係もないLモンスターを突っ込まざるを得ないというのに疑問を抱きました。

mtgもごく最近スタンダードで禁止カードが5年半ぶりに出てしまい、それなりに騒ぎになりました。
そういう騒ぎになったり、新システムの導入に即して、
このシステムにしたのは何故か、なぜ禁止にしたのかという説明(というか釈明)がホームページに出てきます。
http://mtg-jp.com/publicity/0018224/

そのようなシステム変更のような大きい変化をするのに、説明がない(このシステムにした切欠とか)のは顧客を嘗めてるとしか思えません。

mtgというカードゲームはアニメやマンガにとてもし辛いのです。ローテーションの関係上、スタンダードでするとしても2年以上まったく同じデッキを主人公が使用できません。
旧作アニメキャラも好きで遊戯王をしてるという人達というアドバンテージを真っ向から投げ捨てて行くのは、正直やり方がよく分かりません。

 

 

複数のフォーマットを作って、それぞれ制限リスト作って、公式大会もそれぞれバランス良く開催して、新カードは世界同時発売して、世界中で同じ制限リスト適用してるMtGって凄かったんだな

 

実は筆者のブログにてMTGの方が来られていました。

すいません筆者あまりMTGに詳しくないのですが、結構優秀なTCGとして上げさせております(´・ω・`)

 

 遊戯王は確かにキャラクター・・・及びデッキに関してのリスペクトが強いカードゲームでした。一方でアニメでは原作とは全く効果が違うためアニメでは現行のTCGよりも派手で美しいコンボが見られる事から、キャラクターを重視したシステムとして人気だと思っています。

 

遊戯王は必ずしもアニメが無ければ成立しないというのが筆者の考えかたであってカードゲームの人気はこのキャラクターが魅力的であるというさきがけのカードゲームだからでしょう。

 

ですが、筆者としては絵を描いている身としてMTGのイラストは非常に興味があるものでした。特にイラストは最近遊戯王も【KOZMO】デッキを見ていただけると分かると思いますが海外勢にも好かれるようなデザインが多く入っているのは確かで、どんどんMTGに近い絵型が増えていくなぁと思っていました。

 

また遊戯王は年齢層から可愛い層が多いので目に優しいというのは個人的に好きな理由ではあるんですけどね(笑)

その中でMTGプレイヤーの方でも旧作キャラのカテゴリやファンデッキに何の関係もないLモンスターを突っ込まざるを得ないという状況があるというのに疑問を持つのは最も意見でその点で批評が沢山起きているのが原状の問題です。

 

そういう意味ではMTGは毎回ルール変更に対して詳しい人が解説をしていたりしているのを見ていると遊戯王のシステムは非常に顧客を嘗めてるとしか思えないのも十分に理解が出来ますし、遊戯王のユーザーは不満をぶつける場で思いっきりぶつけているのが現状。

 

特にルールとして大きく変更しているのはこれらのカードが原因に見えました。特にルール変更に関しての釈明?は、遊戯王公式でも行う事がありますが、誰もが今まで納得するであろう理由がありました。

今回のマスタールール4の問題は納得がいかない人が多いので何かしら公式でアナウンスがあるんだろうなぁと思っています。

 

筆者のマスタールール4の意見。

この点を全て踏まえた上で筆者のマスタールールに関しての意見を述べたいと思います。

筆者としてはマスタールール4に関してはほぼ賛成です。

 

というのはガチ環境デッキとファンデッキの間の平均化を狙ったものでありリンク召喚(L召喚)を行う事で環境の鈍足化を計っているためですね。特に重ねてエクシーズを行うカードが増えている一方で先行のソリティアが目立つのは明白な以上、遊戯王のデッキ環境をリセットしたかったのはなんとなく理解が出来ます。

 

 

例えばメインデッキでの先行制圧のカードは今の所引くというだけである程度カードを持ってくるという事が重要になっており、それに関して確立を上げる為にはエクストラのカードで持ってくる事が重要になっています。

 

例えば《The tyrant NEPTUNE》デッキでは《キングレムリン》を始めとするカードが採用できるとは言えEXモンスターゾーンに2体以上モンスターを出す事が出来ないのが現状。

 

これらのカードに合わせてモンスターを出す場合EXモンスターゾーンに頼ったコンボが行えなくなっているのはプレイヤーとしては朗報に近いものでしたし、一概に改悪とは言えないと思います。ただし様々なデッキが使いづらくなったのは言うまでもありませんが・・・。

 

一方で遊戯王の環境では主にMTG等と違ってマナの概念が無く何でもカードが出せるという状況がある以上、MTGと違ったタイムアドバンテージの獲得が他に無いのかという問題を如何にクリアしたかったのかという結論からこういったスタン環境ではないものにするしかなかったんだろうとは思いました。

 

デュエルマスターズで2ターン目に既にマナが2枚置く事の出来る倍速フェアリー・ライフが来ないのと同じ理由で遊戯王も超えては行けない一線を作りたかったのかもしれません。

 

《フェアリーライフ》もいわば、類似カードがあり展開は加速出来るもののこれらのカードは実は初期から活躍しているカードなので、そういう意味ではルール上としての鉄則を守っているともいえます。

 

また、先行制圧という回答に関してリンク召喚(L召喚)に関しては、先行でフィールドにモンスターがいない場合に出せるカードが多いデッキには相性が悪いです。

 

リンク召喚(L召喚)の為にモンスターを1回リセットするという意味でモンスターを展開するのであればシンクロ召喚も一枚しか出せないという結論に至りますし、+αとしての戦略をリンク召喚(L召喚)の為に割くしか無くなった・・・のであれば確実に妨害できる札があれば前よりかはコンボに集中しない方が良いという結論になります。

 

特にモンスターを並べて制圧するデッキでは《ライトニング・ボルテックス》等の全体除去は最近効く様になっており一時期はサイドで採用されている時代もありました。こういったカードを守る為にメインデッキにモンスターを入れるのか。それとも、魔法罠で守るのかが重要になって来るでしょう。

 

現状メインデッキに関して構築できるデッキは、【十二獣】は例外として

  • 【真竜】
  • インフェルノイド】
  • 召喚獣
  • 【メタルフォーゼ 】
  • 【魔術師】
  • 【Kozmo】
  • 【セフィラ】
  • 【ブラックマジシャン】
  • 【ライトロード 】
  • 【マドルチェ】
  • 【ABC】
  • 【ガジェット】
  • 【ガエル】
  • 【堕天使】
  • 【ハーピィ】

 等のデッキが活躍していますが、これらのデッキであれば一応EXモンスターゾーンだけに頼らない構築が出来るデッキが多いと思いたい・・・かなぁ(´・ω・`)

 

ただし、2017年の4月のリミットレギュレーションがどうなるかで変わってきます。

【十二獣の会局】を止めたとしても【十二獣】から《ミセス・レディエント》を出した後に《ジェムナイト・フュージョン》で《ジェムナイト・セラフィ》を出せば問題なく展開が出来るので、起点になるカードをどれだけ増やして確立を減らせるかが公式でどうしたいのか回答が来るんだろうと思ってます。

 

こういったカードが多くある中で、遊戯王のインフレとファンデッキ勢。及びキャラデッキ勢での大きな亀裂は今まで以上に大きいものだったのは言うまでもありません。

 

特に遊戯王のシステムは非常に今まで復帰勢がプレイするには違和感があるシステムですが、20周年を迎えて新しく遊戯王自体がスタートラインを切ったともいえます。

 

よりよいシステムが出てくると共に位置や場所など非常に面倒くさいものが増えていきますが、競技性の高さが重要になって来るTCG業界において気になる部分なので私は遊戯王を見ていきますが、今後は他のTCGも含めてカードゲーム自体のおすすめ出来る部分視野を広げていこうと思いました。

 

別に遊戯王自体が飽きたという訳ではないのですが、カードゲーム自体に毎回訪れるシステム変更の問題を他のゲームで補ってきたというのは筆者の体験ですし、今後はどこよりも広くTCGを扱うブログとして更新していきます。

 

それではノシ

 

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