中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

【遊戯王海外新制限 考察】遊戯王海外での制限改定が決定!《SRベイゴマックス》や《隣の芝刈り》が制限に?

 

f:id:hukusyunyu:20170413194554p:plain

【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

【最新カテゴリーの価格を見てみる】

⇒【サブテラー】

⇒【SPIRAL】

⇒【ヴェンデッド】

⇒【 F.A.】

遊戯王の海外での制限改定情報です。

TCG新制限(6月12日~)が決定したようで、その中で日本では有名な《旧神ノーデン/Elder Entity Norden》等が禁止になったようでした。

一応海外の情報はまだ調べきれていませんが、公式サイト?の方から色々と引っ張ってくると名前が見つかったので随時書いていこうと思います。

禁止カード

《旧神ノーデン/Elder Entity Norden》

融合・効果モンスター(禁止カード)
星4/水属性/天使族/攻2000/守2200
SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。

 

海外での絶大な人気を誇っていたノーデンが遂に禁止になったようです。

日本では主に禁止級のカードとして紹介されており《簡易融合》の絶大な被害者と言えるべき存在でしたが、海外では遂に禁止という形になりました。


遊戯王 英語版・北米版(YUGIOH)  紫 ELDER ENTITY NORDEN(SR)(旧神ノーデン)

実は海外環境ではまだ《レベル・スティーラー》等の禁止よりも先にノーデンが禁止になった事によって『日本での禁止制限に近いものを順番に行なっている』点が伺えます。

制限カード

実は海外での規制では既に《十二獣モルモラット》が規制されており、それらに合わせて様々なカードが軒なみ禁止になっていくのかなーなんて思いきや・・・という場面に陥ってしまいました。

《SRベイゴマックス》

海外でも遂にベイゴマックスが・・・という印象ですが、実はこれの影響は海外でも【十二獣】が思いっきり影響していると考えられます。


遊戯王 英語版 十二獣モルモラット/Zoodiac Ratpier - RATE-EN014 - Super Rare - Unlimited Edition - Raging Tempest (Unlimited Edition)

しかし制限に《十二獣モルモラット》を入れてもまだ制限になるという事はコナミさん的には制限にかける部分に『十二獣の会局』以上に展開される法則を規制したかったという側面が伺えます。現状【SRWW】等の構築も可能な中でのとばっちりは海外では大ダメージのように見えました。

 

《隣の芝刈り》

 

え!?と思ったのがこのカードで、海外では既に大量の墓地肥やしを中心とした戦法を制限として止めたかったという意図があるように見えました。

 

特にこの海外での驚異的なアーキタイプの1つにデッキの枚数を驚異的に増やしたあの『60枚デッキ』という部分の規制をしたかった可能性があります。しかも、【命削りカエルバジェ】を制限したかったと見える制限改定だったのか。

というか価格調べてたらAmazonで5000円って書いてあったんですけどそんなに高いの!?Σ(´・ω・`)


このカードの価格を見てみる⇒遊戯王 英語版 INOV-EN052 Toadally Awesome 餅カエル (シークレットレア) 1st Edition

しかし、無効では既に《増殖するG》は制限カードでしたし、こういった大量展開によるビートダウンやコントロールでの縛りがより一掃厳しくなったという訳ですね。

難しいなぁと思いつつも、前回の海外規制をもう一度確認してみないと・・・(´・ω・`)

制限解除

《EMドクロバットジョーカー》

《慧眼の魔術師》

《ペンデュラムコール》

 

■ この制限改定を見て分かること。

やっぱりペンデュラムデッキに関する規制は仕方が無かったんだなぁというかそういった面を感じざるを得ない感じでした。

 

何がこの時にまずかったと言うと、当時そこまでペンデュラムが環境を支配していなかった(十二獣を混ぜると強くなるのでそれは除く)という面があったりした事に対して【真竜】等の規制が無かった事が日本では注目したい部分でしたが、こういうペンデュラムに関しての弱体化は海外では先に外していたというのは朗報な情報。

特にこっちの環境でも【EM魔術師】は帰ってくる可能性がある一枚なので、この点は期待して待っておきたいですね(´・ω・`)

 

参考資料

(´・ω・`)英語読めないという訳ではなくて結構文章量多いので少しずつ見ていってる最中です。

www.yugioh-card.com