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【ff14】蒼天のイシュガルドの感想・・・ある程度プレイして感じたこと&雑感

 

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蒼天のイシュガルドが発売されて1ヶ月ちょい。そして、私はそんな期間に買っていたと言うわけでも無く相当スローペースでプレイしています。

イシュガルド自体買ったのは7月末。そしてとりあえずプレイしてみた人の感想です。

で、なんですが他のブログやサイトでは思いっきり様々な感想が飛び交っているのでここではイシュガルドを買うことで本当に楽しめるのか?買って得することはあるのか?など

ff14の方だけで楽しめる領域というものを中心にして考察していこうかなと思います。

今まで買わなかったのはそのせいで、イシュガルドに入ってからとりあえずイシュガルドが無いと何も出来ない?という風潮とかそういうのがあった気がするのでそこの面も含めて健忘録のつもりでのメモなのでおかしい部分とか、なんかその部分同情できない!という意見があればコメントもらえればうれしいです。

多少のネタバレも含んでいます。ご了承ください。

 

§1 イシュガルドの大まかな感想。

この点なのですが、最初イシュガルドの購入数に対しての不満や煽りが非常に見られました。しかしながら、プレイしている人数は非常に多く感じていますが、サーバーによってまちまちみたいですね。

個人的には好評価な部分が多いのですが、全体的にFF14の流れとほぼ同じという面が非常に目立っています。後述しますが、メイン系統で必須な装備を整えるのはイシュガルド以プレイした人は分かると思うのですが、普通に入手できるようになりました。

 

 

私はこのコレクターズエディションが個人的に欲しいんですよね。色々入っているのもあるんですが、フィギュアが入っていたり結構良いのが入ってるんですよね。

ただ今回は普通のパッケージ版を今回購入しました。理由は風邪で病院代が結構かかってしまった為です。うーん。辛い(泣)

 

クエストのマッチング率・・・やや良好?

特に今までの問題点だったシャキーン率(パーティメンバーが揃う事)が間然されているような気もして、イシュガルドの最初のCF【ダスクヴィシル】の周回率が高いのでここの部分でも、dpsの不満は多少改善されている気がしました。

 

というのもff14の最終ステージの黙約やスノークロークには非常に人が集まりにくく、時間帯を合わせても5倍以上の時間がかかっています。不満点も大きいところがあるのですが、逆にレベル上げに勤しもうと思っている矢先にレベリングのルーレットで当たってしまい・・・という事もあるので気楽に行きましょう笑

マッチングが遅いので大変だなと思う人はヒーラーやタンクなどをやると非常に早くマッチングが合います。ただし、この2つは非常に予習が必要なものなので最初はDPSをやって攻撃をする爽快感とかを味わうのがいいかなーと。

アイテムレベルの問題・・・レベル50で解消。

また、レベルも50から60に開放されたので実質的にアイテムレベルのインフレも起きています。イシュガルドを買わない場合の最高レベルは135?付近ですが、イシュガルドを購入するとアイテムレベルが210程度まで上昇するので今までに無いダメージをたたき出すこともあります。

また、その装備はイシュガルドを買わずともレベル50の装備のミスライト系は装備できるので恩恵が十分に得られます。イシュガルド未実装の時にアイテムレベル110付近のを買おうとすると30万ギル程度の価格がするのに対しミスライト系列の武器は5万ギル程度。

 

この時点で多少インフレを起こしているのが分かる・・・と思うのですが、イシュガルドが入ってから装備がクエストクリアで手に入るようになり簡単になりました。

 

ギル消費量・・・増えたけど装備面は大丈夫。

なのでこの部分を踏まえてもff14の段階でもレベル50付近で詰まった!という不満点からは脱出できるのでは無いでしょうか?今までではクラフター作業に泣く日々もありましたからね・・・。ただ今度はクラフターが装備で儲からないと泣くことに。

ここの部分で分かるのは、イシュガルドのメインストーリーまでの道のりは殆どの装備が入手できるので非常に楽なのですが金策をしていない層がいきなりレベル50以上のものを買おうとすると一気に金がはじけ飛ぶということです。

普通金策していない人が持っているギルの多さは平均して30万ギルから100万ギル(フレンド複数人の調査です。非常にあいまいです)なので、装備一新で一気に飛ぶこともしばしば。

 

この点をとりあえずなんとかしようという試みでメインである程度の装備が手に入るようになったと思います。

「そうじゃないと装備が弱いままでクエストに出かけてしまうというのでは無いか?」

という答えがFF14の公式ビデオレターの言葉があったので間違いは無いでしょう。確かにクエスト数に比べてCFや討伐戦などが早く到来するので、私も結構助かりました。

何故か最初CFが出ずにラーヴァナが出てこれいつダンジョンに行けるんだ?と困ってしまったり。今までのダンジョンは説明くさいところが多かった部分もあったりして揃える必要を強要される以前に手に入る部分があったのでなんとなく安心しきってたのですが・・・。

 

現にFF14の段階ではレベル45になれば専用装備が手に入るので装備に関してのてこ入れも必要だったのでしょう。私はクラフターメインでの製作だったのでなんとも思わないというか製作すれば済む話なのですが、クラフター前提での難易度ってのも引っかかりますからね。

 

また、ギル消費量と言われて思うのはテレポ代。

この部分は結構重く、一回500とか600とか飛ぶので気にせず使ってたりするといつの間にか減ってる事だと思います。そういう時は近くにいるディープアイとかダルメルとかである程度金策しましょう笑

他にもギル消費は武器や防具が一番飛ぶのでこの点は自分の使いたい装備を手に入れて備えておきましょう。最終的に1つや2つ位は買う事になるかもしれませんし、気楽にいくのがいいですね。メインまでは一気に突っ切れるようになったのは良かったです。 

 

ストーリー展開とか移動方法・・・Ver2・55で不満なら買うべき。空は飛べるが飛べるまでが辛い。

フィールドや話に関しては非常に面白い内容でした。ネタバレになるのであまり言えないのですが、FF14で最後に起きる騒動に関しての続きが書かれているのであの最終回は納得できない!という人は買うことをオススメしたいと思います。

特にナナモスキーな人とか特に。

イシュガルド入ってすぐにちょっとした展開があるのすぐに楽しめるかとは思いますね。

また、イシュガルドに入ってもおつかいゲーは変わらずと言った所。こればかりは仕方が無いのですが、その分クリアすればHQ(性能がいい)アイテムが手に入りますのでクリアしてね!という感じが非常に伝わってくるものでした。

ストーリーとは関係ないのかも知れませんが、BGMも結構良いのが多く特にナイトオブラウンドのBGMとかアレキサンダーとか結構カッコいいのが多いのでこれを聞きたくて買った気持ちもちょっとあります笑

 

 

それ以外にもFF14の特徴として、空が飛べるという点が非常に重要になっています。

今までのステージでは2Dよりな世界感がすごかったのですが、近作から地上の高低差がかなーり出始めてきて、それに合わせてマウント(乗り物)も飛べるようになりましたという話。

これは非常に好評なのですがこれで慣れると今までのステージで飛べないことが不満になったりして。ただ・・・その空を飛べる条件の風脈開放もまた面倒臭い。

 

その理由は風脈を開放するのには各地のステージを回るということも踏まえCFの踏破も含まれていたような気がするからです。

 

 

この風脈の開放が結構面倒臭いのは事実で特にそれ専用のクエストは同じマークなので探し回ると言う手間が非常に辛いんですよ。風脈を探してしまえば後のメインクエストも捗り易いのでは?と思いきや風脈開放がメインクエストに含まれていることもあり、最初は走らないといけないという部分が非常にストレスでした。

 

確かに開放すれば早く攻略できるのですが、それもメインクエストの間だけ。

ためしに最初のフィールドクルザス西部高地(雪が沢山降っているところ)で色々開放してみたのですが、結構面倒臭かった。数時間はかかったんじゃないかと思えるくらいの長さを感じるもので、二度とやりたくないなーとも思える難易度?でした。

特に高低差は当たり前にあるので、フライング前提のものが多い&敵は異様に固いのでこれまただるいのです。はっきり言えばイシュガルド以降の敵は複数体相手は絶対に最初は無理なのでその部分も考慮して探すのが大変でした。

というか、ダルメルを初見で見つかって死闘になったのは今でも忘れない。

 

 

 

実際はCF(コンテンツファインダー)で登録するときもその場所にいなくてもいいので一番必要な時に使えない!!!という事も多いです。

(風脈の開放もコンパスを使うのですが、場所の提示などは非常に助かりました。しかし、北へ720メートルとか書いてあると結構げんなりしてしまったり、何故か開放も順番で開放していくのでさっきココ通ったのに!という事もあります。がんばりましょう。)

戦闘面・・・賛否両論あり 。

戦闘面に関しては非常に不満が大きい職と楽しい!という職が非常にバラバラになっているのが伺えます。

例えば一番大きな問題が詩人や機工師。ヒーラーでいうと占星術師のバランスの悪さなどが結構目に入ってきましたね。暗黒はアレキサンダーの何層かで活躍できるという感想があったのでうーん・・・という感じでしたが、戦士とdpsを色々調べてみるとという話も多いので実際タンクやらないと分からない部分が多いです。

逆に問題視されているのは詩人の方で、固定砲台になってしまった事や、キャスターという問題点が結構あるみたいですね。私も詩人なのでとりあえずイシュガルドをやってみて見たくなったのはそのせいでもあります。

意外と好評な職も多いのでこの点に関してはまだ研究中という意見もあるのではないでしょうか。まだまだアーリーアクセス含めても1ヶ月くらいなので色々やり込めるものはありそうです。良かった。特にクラフターは色々やり込める価値がありそうですね。

後先ほど書いたと思うのですが、防具などは貰えるので武器のレベリングも苦労はしません。この部分のおかげで結構楽になったという人は多いと思います。いきなりレベル52に上がって武器買うので数十万ギルが飛ぶ・・・とか話にならないですよ(笑)

 

§2 イシュガルドを買わなくても楽しめるのか。

 

 この点が一番気になったので実際に検証してみました。

結果としてはイシュガルドが無くても非常に楽しく遊ぶことが出来ます。

というのもFF14でプレイした感じとイシュガルドに入ってからのものとは殆ど同じだからです。ただ、難易度とかは結構違うのでその点も気をつけたほうがいいかなーと思いますね。

その大きな区分点は私の場合は【黙約の塔】でした。

多分ですが、いきなりダンジョンが難しくなるという感覚はどこかしらあると思うので、その時に自分がちゃんと動けているかという自覚が大事なゲームなので挨拶とかそういうのが一々面倒臭いなと思う人は向いていないのかもしれません。

 

この部分がギスギスオンラインとか、縄跳びゲーとか言われる由縁なんですが、その分達成したときはうれしいものでしょうね。

ただ、この部分まで行くのに苦労するのが問題なのですが。

DPSとか計測できるのは一部の人のみで尚且つグレーゾーンに近い行為なので、動画や公式のフォーラム(ロードストーンという公式サイトでの日記帖みたいなものです)ではそのdpsチェック前提の日記を載せると消されるとかで話題になっていました。

他のサイトでは動画が消されたとか言われてますが・・・実際動画は見れましたし。

しかし、イシュガルドを買わなくとも楽しめるものは非常に多いのが事実で殆どのコンテンツやイシュガルド限定の装備なども簡単に手に入ります。また、ゴールドソーサーっていうカジノも一応楽しめます。でも1日で飽きます。

 

もしイシュガルドの前までプレイして、続きが気になる人には買って損は無いと感じました。

ただ、イシュガルドを購入する新規の方もいると思うのでそのときはリアフレ(現実の友達)とか知っている人と一緒にやる位の気楽さがある方が楽でいいですね。

■ 金策もイシュガルド無しで出来るのか。

まーた、来たよ。このコーナーとか思わないでください。本当にお願いします。

FF14ではハウジングというシステムがあり、その為に金策をする人もいます。私もそうです。

特にイシュガルドでの土地追加も結構先という話もあるのでなんとも言えないですが、ここで一気に金策に禿げる励む人も多いはずです。

しかしながら、この金策はイシュガルドに行かなくとも可能だと思っています。

公式の日記でもこれからハウジングを買おうとした時に買おうと思うのですが、イシュガルドを買おうとしたときには既に2000万ギルを突破していました。一ヶ月で10Mくらいは稼いでいる感じですね。で、この感覚を踏まえて書くのならイシュガルドを買わなくてもスローペースなのは代わりが無いけど逆にお金が貯まる気がします。

■ そもそもイシュガルド自体を買おうか悩んでいる人へ。

まず、FF14を初めてみようと思って買おうか悩んでいる人は最初に2週間の【フリートライアル】。いわゆる体験版をプレイすることをオススメします。

この2週間の間にサスタシャまでいけない人は当分イシュガルドは買わなくていいかもしれません。というのも、クエストの多さ(ジャーナル)で言えば、30個目なのですが、イシュガルドまでのクエストはおおよそ150個以上。その中でもレベリング期間などもありますから、イシュガルドまで行くのに1ヶ月は普通にかかるのでFF14だけで結構楽しめるボリュームだと思えるからです。

■ コミュニケーションが重要な縄跳びプレイ。勝てたら充実感がすごかった。

特にサスタシゃをプレイしたほうがいい理由があるというのは、FF14にはパーティプレイにはDPSやタンク、ヒーラーでのプレイがそれぞれ違うためです。

この部分でサスタシゃではDPSは1人欠けてもとりあえずは何とかなるかな・・・?という難易度なのですが、タンクとヒーラーは回復やヘイト(タンクに敵が攻撃を集中させないと駄目なのです)をきちんと出来ないと最初のダンジョンですらクリアできません。

なので、サスタシゃはFF14をやる上で重要なダンジョンなのです。

ここでクリアが出来ない&挨拶が面倒臭いなと思ったら非常にこのゲームは辛い。

「よろしくお願いします。」

「お疲れ様でした。」

「初見です」

など、数々のコミュニケーションは非常に重要です。1人1人が非常に大切なプレイヤーなのです。私はこの部分は昔やってたPSO2とかと全然違うなと思いました(別記事で更新します)。

ただ、こういうゲームは初めてなのですが最初のCFをクリアしたときはうれしかったというより「あ、お疲れ様でした打たないと」という気持ちでいっぱいでしたが笑

こういう挨拶って最初は分からないと思うので、サスタシャで色々学んでみてこれから楽しめそうだなと思えたら次からも楽しめると思います。ギミックや覚えることも多くなるので色々急がしくなることも多いので、怖いと思いますが、頑張っていきましょう!

 

最後になりましたが、イシュガルドをプレイしていた時の感想は

イイ点・良かった点

  • ・ステージを飛べるようになったので世界感がいろいろ見えるようになり楽しめた。
  • ・レベル50代のレベルキャップの一新でまた新しくプレイできる機会が増えた。
  • ・メインストーリーとか色々楽しめる点が増えた。
  • ・ナナモとかラウバーンの行方(私だけの楽しみ方)
  • ・アイテムレベルの開放に伴い武器も貰えるのでサクサク進められる
  • ・ジョブごとのプレイの仕方がさらに楽しく忙しいマゾ仕様に。
  • ・肖像画やマメットが欲しくなるほど、オルシュファンが好きになる

悪い点・イマイチな点

  • ・ただただ繰り返されるお使いゲーのようなものは変わってない。
  • ・風脈が面倒臭い。開放までにはさまざまな場所を潜り抜ける必要がある。
  • ・エンドコンテンツでは、固定でパーティを組むなど時間をリアルに縛られる。
  • ・戦闘面もちゃんと動けないと人の足を引っ張ってしまう。
  • ・4人で無いとクリアできないので完全なソロでは無理なゲームになっている。
  • ・挨拶などのコミュニケーションが出来ないと非常に難しい&怒られることも。
  • ・同じステージをグルグルするのも変わってない・・・。

 

全体的にまとめるとこんな感じでした。

FF14はオンラインゲーを最初にやるのは非常に戸惑うゲームかと思います。

このゲームのイメージって個人的にタンクとか楽しくやるなら妖怪ウォッチバスターズのほうが断然面白く楽しめるんじゃないのかってイメージはあるんですけどね。ただ、こっちはグラフィックの点で勝ってますし、なによりキャラクターが人です(笑)

あれと同じ感覚のようなゲームなんじゃないかなーと・・・タンクとかもあるし、なんとなく手を出そうと考えていま友達を誘っていますが中々難しいのです。意外と。

FF14もまた、役割がはっきりしているゲームなのでものすごーく緩い気持ちでは始められないのもありますが、コミュニケーション能力があれば普通に楽しめます。 

 なければ最初のフレンド作りは結構苦労するかもしれませんね。私はアレクサンダーのサーバーにいるので、気軽にフレンド大募集!!・・・っていうものすごい分かりやすい勧誘をして今回は終わろうと思います。

それではーノシ

 

 

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