中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

【遊戯王 感想】【トワイライトロード】各種の新規が続々判明!考察とまとめ。

 

f:id:hukusyunyu:20170413194554p:plain

【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

【最新カテゴリーの価格を見てみる】

⇒【サブテラー】

⇒【SPIRAL】

⇒【ヴェンデッド】

⇒【 F.A.】

 

トワイライトロード

2017年4月にコード・オブ・ザ・デュエリストが発売されますが今回vジャンプの最新情報にて【トワイライトロード】のカードが各種判明する事になりました。

今回は新規で登場した【トワイライトロード】のカードを各種考えていこうと思います。

 

さぁ・・・闇落ちした彼らの実力は如何に!?

 【トワイライトロード】のモンスター一覧。

最終的に【トワイライトロード】のカードは以下の4枚になりました。

  • 《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
  • 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
  • 《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
  • 《トワイライトロード・ファイター ライコウ》

この中から優秀なカードに関してこちらでは解説していきます。

《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》

f:id:hukusyunyu:20170319094030p:plain

 《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
星4 闇属性 魔法使い族 ATK/1700 DEF/200
①:1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

 

今回のコンボの立役者的なポジション及び考察しなければならないカードの立ち居地に一番にいるのがこの 《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》です。

 

魔法カードの除去をこちらのカードの魔法罠に合わせて発動できる優秀な効果があります。現状ではライラの元のカードである《ライトロード・マジシャン ライラ》の効果はぎっくり腰になれば効果を発揮できるので無駄がありません。

効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守 200
(1):自分メインフェイズに相手フィールドの
魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
自分フィールドの表側攻撃表示のこのカードを守備表示にし、
対象の相手のカードを破壊する。
この効果の発動後、次の自分ターンの終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

【詳細はこちら。】

中古遊戯王/ノーマル/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP120 : ライトロード・マジシャン ライラ

 

一応自分メインフェイズに発動出来るライラの効果はかなり優秀で、実は《ライトロード・マジシャン ライラ》の時点で結構便利なカードではありました。

 

《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》の場合は何故か魔法罠という発動時に効果を発揮するので相手ターンでも重要なカードとして割り切れるかもしれませんが、さすがに 《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》を素で出すのはつらい印象。なのでこのカードはライラの数で相談するのが重要な感じがします。

 

現状【ライトロード】では魔法罠の除去も今後考えないとなると、《ギャラクシー・サイクロン》等の墓地発揮効果を使わなければならない時があるかもしれません。今回《戒めの龍》での墓地再利用も合わせて重宝するカードといってもいいでしょう。

《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》

f:id:hukusyunyu:20170319094145p:plain

今回の【トワイライトロード】では重要なカードです。

《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
星3 闇属性 魔法使い族 ATK/1000 DEF/1000
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、「トワイライトロード・シャーマン ルミナス」以外の除外されている自分の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

言わずもがな【ライトロード】及び【トワイライトロード】の中で最重要なカードの1枚です。

 

元々効果としては 《ライトロード・サモナー ルミナス》のような効果なのですが、コストで除外しても出せるかもしれない裁定他、実は墓地のカードでもいいのでこのカードを場にだすだけでも十分に強いという動きが出来るようになりました。

 

特にルミナスと違って同名カードが出せないものの、 《ライトロード・サモナー ルミナス》がいるので《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》から 《ライトロード・サモナー ルミナス》へ繋げればモンスターを3体場に出せるということですね。

効果は一応特殊召喚効果で前の 《ライトロード・サモナー ルミナス》と変わらないですが除外されているライトロードを引っ張ってこれるので、ライトロードを特殊召喚できるカードが2種類に増えることとなります。

 

このおかげで【トワイライトロード】デッキはかなり優秀なデッキパーツになる予感がしますね・・・というかランク3も立てやすいのでエクストラデッキをどうするかが鍵でしょう。

現在では、ルミナスを中心にしたまわし方も考慮に入れる必要がありそう?

 

●  《ライトロード・サモナー ルミナス》の効果が鍵を握る?

【トワイライトロード】は最悪の弱点としてルミナスがレベル3という点が引っかかりますがライデン等のシンクロとして扱える分かなり優秀でしょう。

特に手札から邪魔なウォルフを切れるようになっているのに加えて優秀さは光る一方でルミナスと合わせられる点が異様な感じに見えます。これにより《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》からモンスター効果を繋げる事で墓地も肥やせるというなかなか面白いコンボが成立するようになりました。

 

因みにルミナス最大の手札コストガーなんていう事も無いのでドローゴー時にも便利。そんなトワイライトロードの一番の当たり枠といっても良いでしょう。


 

《トワイライトロード・ファイター ライコウ》

トワイライトロード・ファイター ライコウ

《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
星2闇属性獣族ATK/200 DEF/100
①:このカードが召喚・リバースした場合、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外して発動できる。フィールドのカード1枚を選んで除外する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

 

えっ!ファイターなの君!?攻撃力200だよ!?

【ライコウ】はかなり効果が優秀になってました。昔のようなカウンターを狙うような宮田一郎のような姿ではありません。完全な召喚時にも効果がついている立派なカードとして君臨しています。

 

さて、効果が召喚時も加わっており対象効果ではあるものの除外効果が付いています。《トワイライトロード・ファイター ライコウ》の効果は主に効果としての破壊がありましたが正統進化したって感じですね。これを見ていると差別化のために《ライトロード・ハンター ライコウ》を対象を取れない破壊にしたと見れます。

 

ですが特殊召喚に対応してないので、【ルミナス】と合わせてサポートカードと更にカードを出さないと低い攻撃力を晒してしまいますからあまり強いとは言えないでしょう。

使う場合では召喚時に加えて何かしらのギミックが必須に感じました。でもわんわんおさん何気に一番強化は受けてる感じが笑

 

《黄昏の双龍》

黄昏の双龍

《黄昏の双龍(トワイライト・ツイン・ドラグーン)》
通常魔法
(1):自分フィールドに「戒めの龍」が存在する場合、自分の墓地の「裁きの龍」1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
(2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「戒めの龍」1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、自分のデッキの上からカードを4枚除外する。

 

《戒めの龍》が実際《裁きの龍》の回収効果を持ってはいませんでしたが、自分のデッキからカードを送る効果付きで手札に回収できるという優秀っぽいカードに見えるカードです。

しかしこのカードの特徴ライトロードの効果で墓地に送られたとき。このときカードを4枚除外できるのですが、 【トワイライトロード】の効果で扱いやすくなっているんですよね。非常に便利なカードと言えるでしょう。

特に手札に持っていても、墓地に送られえてもOKなのは優秀なんじゃないか?

 

《トワイライト・イレイザー》

トワイライト・イレイザー

《トワイライト・イレイザー》
通常罠
(1):自分フィールドに同じ種族でカード名が異なる「ライトロード」モンスターが3体以上存在する場合、自分の墓地の「ライトロード」モンスター2体を除外し、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「ライトロード」モンスター1体を特殊召喚する。

 

こっちも実は優秀な特殊召喚要素を兼ね備えているカードです。といいつつも効果はゴッドバードアタックのような効果に近く、強そうに見えるのですが、条件が自分フィールドに同じ種族でカード名が異なるというカードがかなり限定的な印象。

なのでこのカードは今後徹底的に考察していこうと思います。

個人的には 《ライトロード・サモナー ルミナス》からの・・・って印象はありますけどねー。

 

■ 【トワイライトロード】は墓地肥やしを先にしないとライトロードよりも動きづらいカテゴリーに。

手札の【ライトロード】を中心にデッキを組む場合よりも【トワイライトロード】のほうが確実に墓地を肥やさなければならないという効果が多くなっており、現状では【ライトロード】よりはあまり強い印象を受けませんでした。

 

また肝心な点として元々【トワイライトロード】は他のライトロードの効果を発揮しなければ墓地を肥やさない上に元々の効果である【手札か墓地のライトロードを除外する効果】で確実に手札コストを消費されてしまいます。また、大量に盤面に出す際には【《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》 &《ライトロード・サモナー ルミナス》】の効果を中心に出すのが基本のようですね

 

また、ライトロードに関しては墓地肥やしをメイデンで補えるので隣の芝刈りなどで大量に墓地を肥やせば大丈夫そうです。

 

でもこれではっきりしたのはライトロード関連のカードが一気に値上がりするということ。これに関しては1枚ずつ見てかっておくべきかなぁと思いました。

既に値上がり傾向のカードは多く、気になったので別途ライトロード関連商品に飛べるページを作成しました。活用していただければ幸いです。

 

駿河屋⇒ライトロード関連カードの詳細はこちら。

楽天市場⇒ライトロード関連カードの詳細はこちら。

amazon⇒ライトロード関連カードの詳細はこちら。

 

 

とりあえずライトロードに関してはまだまだ考えないと行けないことばかり・・・今後ちょっと更新していこうと思います。

 

それではノシ

 

f:id:hukusyunyu:20170222180633p:plain

AMAZONのコード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF DUELIST)の詳細はこちら。

楽天市場のコード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF DUELIST)の詳細はこちら。

駿河屋のコード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF DUELIST)の詳細はこちら。

コード・オブ・ザ・デュエリストの収録カード考察についてはこっちで色々と考察しています。良ければどうぞ!

hukusyunyu.hatenablog.com

hukusyunyu.hatenablog.com

駿河屋⇒ライトロード関連カードの詳細はこちら。

楽天市場⇒ライトロード関連カードの詳細はこちら。

amazon⇒ライトロード関連カードの詳細はこちら。

 【遊戯王 感想】【トワイライトロード】各種の新規が続々判明!考察とまとめ。より。