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【遊戯王 初動平均価格等】スターターデッキ2017の当たりカードは?&3箱+改造したい場合に重要なカードを考えてみる等。

 

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遊戯王OCGデュエルモンスターズ STARTER DECK 2017

という訳で別途まい。の考察日記にて、3箱デッキレシピを書いて見たのですがいかがだったでしょうか。

こちらではスターターデッキ2017(ST17)の当たりカード。及び3箱と改造したいカードを解説していこうと思います。キャラ系の説明よりもグダグダな解説が見たいという人はこっちを見ていただけると幸いです。

 

■ コード・オブ・ザ・デュエリスト当たりカードについて。

現在コード・オブ・ザ・デュエリストで当たりカード・・・高騰しているカードは以下の通りです。《デコード・トーカー》を始めサイバーズ族モンスターを中心に高騰しているようです。

また《リンク・スパイダー》はトークンを扱えるカードのため、大会等での使用を考えると値段が高めになっているようですね。

1位 《デコード・トーカー》・・・初動平均価格350円


デコード・トーカーの購入はこちらから

(ウルトラレア)/スターターデッキ 2017

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2位 《リンクスレイヤー》・・・初動平均価格270円~


遊戯王/リンクスレイヤーの購入はこちらから

(ウルトラレア)/スターターデッキ 2017

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3位 《リンク・スパイダー》・・・初動平均価格260円~


遊戯王/リンク・スパイダーの購入はこちらから

(スーパーレア)/スターターデッキ 2017

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4位 《補給部隊》・・・初動平均価格200円~


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遊戯王 スターターデッキ

5位 《RAMクラウダー》・・・初動平均価格200円~


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(スーパーレア)/スターターデッキ 2017

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■ 3箱で作るスターターデッキ2017(ST17)デッキレシピサンプル。

リンクで戦え!GOGOスターターデッキ2017!

 メインデッキ【40枚構成】

 モンスター枠 (20枚)

  • 2《ビットロン》
  • 3《ドラコネット》
  • 3《リンクスレイヤー》
  • 2《サイバー・ドラゴン》
  • 3《フォトン・スラッシャー》
  • 3《クリッター》
  • 2《神獣王バルバロス》
  • 2《エフェクト・ヴェーラー》

 魔法カード枠 (6枚)

  • 1《死者蘇生》

  • 1《ブラック・ホール》
  • 1《月の書》
  • 3《サイクロン》

 罠カード枠 (14枚)

  • 1《激流葬》
  • 1《破壊輪》
  • 3《奈落の落とし穴》
  • 2《デモンズ・チェーン》
  • 3《強制脱出装置》
  • 1《魔宮の賄賂》
  • 3《聖なるバリア -ミラーフォース-》

~デッキコンセプト~

現状スターターデッキ2017(ST17)のデッキでは主に展開する際のカードに乏しくアドバンテージを返せない感じのデッキ構成しか出来ませんでした。なので、際バース族のカードを中心に《リンクスレイヤー》&《ビットロン》の動きを主軸に展開するという効果を中心に使用しています。

 

一方で《ドラコネット》をサーチするということが出来るクリッターを最大限に採用し兎に角《デコード・トーカー》を出す3枚を手中に加えるためのカードを入れて出した後はビートダウンをメインで戦えるようです。

リンクで戦え!GOGOスターターデッキ2017!actメタビー!

 メインデッキ【40枚構成】

 モンスター枠 (15枚)

  • 3《幻殻竜
  • 3《リンクスレイヤー》
  • 2《サイバー・ドラゴン》
  • 3《フォトン・スラッシャー》
  • 2《神獣王バルバロス》
  • 2《エフェクト・ヴェーラー》

 魔法カード枠 (8枚)

  • 1《死者蘇生》

  • 1《ブラック・ホール》

  • 1《月の書》
  • 3《サイクロン》
  • 2《禁じられた聖槍

 罠カード枠 (17枚)

  • 3《激流葬》
  • 1《破壊輪》
  • 3《奈落の落とし穴》
  • 2《デモンズ・チェーン》
  • 3《強制脱出装置》
  • 2《魔宮の賄賂》
  • 3《聖なるバリア -ミラーフォース-》

~デッキコンセプト~

《デコード・トーカー》を出すというのもアリでしたが現状難しいと思った場合のメタビ構成ですこの場合罠を多めに入れていますが、激流葬を投入し全体除去を投入し出来る限りスターターデッキ2017(ST17)のメタデッキとして作りました。

特にスターターデッキ2017(ST17)の弱点として複数枚展開した場合手札が枯渇するという問題を抱えているので、この点をクリアできるようにこちらは1枚である程度戦えるカードをチョイスしています。

 

 

スターターデッキ2017(ST17)の当たりカードについての雑感について。

スターターデッキ2017(ST17)の当たりカードって何だっけ?という話でしたが実際当たりはみんな知ってる事実のままでしたΣ(゜ω゜)

と言うのも実際スターターデッキ2017(ST17)のカードって実際当たりカードが既に決まっているわけですよ。

それが《デコード・トーカー》と《リンク・スパイダー》。そして《リンクスレイヤー》の3枚です。

個人的には《デコード・トーカー》を出すためのシステムである《ドラコネット》を押して起きたいのですが、実際この動きは《魔界発現世行きデスガイド》のように特殊召喚した先でさらに展開が出来るカードがあれば良いのですが実際はそうはいきません。

 

となると、一応《ドラコネット》よりもヴィーナスを採用している方が有用となる訳ですね。

 

また《デコード・トーカー》に関しても召喚条件が緩い。

そして《リンク・スパイダー》はトークンを活かせる唯一のカードという面で値上がりしています。実際この3枚をそのまま買えばスターターデッキ2017(ST17)と同じ価格になるのですが・・・これなら多分そのまま3箱買ったほうが良いなぁと判断。

 

とまたまたスターターデッキに関しては初動相場も普通だなぁという印象でした。

現状では高騰するというよりも必須のため価格が高いという感じなのでコード・オブ・ザ・デュエリストが登場してから購入するというのもアリかもしれませんね。

 

コード・オブ・ザ・デュエリストを待って購入するのもアリ?

という訳で実はスターターデッキ2017(ST17)の収録カードを見ていて思ったのがコード・オブ・ザ・デュエリストのカードが判明してからでも良いかなーという気持ちがあった事でした。

まぁもちろん買えば優秀ではありますが、復帰するために必須なカードは入っていますが言い変えると

 

ピンポイントで《デコード・トーカー》を購入しない場合シングル価格が軒並み安くなる事を意味しています。

 

駿河屋でスターターデッキ2017(ST17)の収録カードを見てみる。 

 

コード・オブ・ザ・デュエリストにも優秀なカードが多いんだから・・・という若干の怖さがあるのがこのスターターデッキの立ち位置でした。

 

と言うのも実際スターターデッキ2017(ST17)のデッキに関しては後に強化が来ると言うフラグでしたが・・・よくよく考えて見るとこのポジションの《ジャンク・ウォリアー》が出た時を思い出して見るとあの当時汎用性が高いシンクロレベル5と言えばあの《A・O・J カタストル》が存在したのです。

 

シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻2200/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが闇属性以外のフィールド上に表側表示で存在する
モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。

 

また【剛鬼】デッキでは《剛鬼ザ・グレート・オーガ》が制約でマーカーが3つついていましたがガイアセイバーもまたリンクが多く、もしかしたら《デコード・トーカー》を超えるカードが普通にコード・オブ・ザ・デュエリストで登場するのでは?という懸念もありますからもし買えなかった・・・としてもそこまで落ち込む必要が無いかもしれませんよ?

 

後多分スターターデッキ2018で再録されるんじゃないかなー(フラグ)

 

スターターデッキ2017(ST17)の改造はどうしよう・・・。と思った事。その1《サイバース・ガジェット》の立ち位置。

さて・・・実はスターターデッキ2017(ST17)の中でデッキを組むのは非常に難しいなぁと書いているときに思ったのが事実です。

 

というのも事実上《デコード・トーカー》を出すのは確かに重要なのですが、カードに関しては《リンクスレイヤー》+《ドラコネット》を引いておかなければならず、現状の遊戯王では結構安定性がないデッキという扱いを受ける気がしま為ですね。

 

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なのでその改造点にですが《サイバース・ガジェット》がvジャンプで登場したというのはかなり大きい点でしょう。

効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1400/守 300
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。

 

というのもスターターデッキ2017(ST17)デッキである《ビットロン》という通常モンスターという事故要因をそのままひっくるめて投入できるというのは結構見ていると考えられているなぁと思うわけです。

しかもこの《サイバース・ガジェット》の裁定ですが、1枚で《デコード・トーカー》を繋げられない非常に惜しい調整になっているのにお気づきでしょうか?

 

《ハニーボット》のリンクマーカーは実は左右だけになっており《サイバース・ガジェット》のトークンは通常モンスターの為そのままだと《デコード・トーカー》の召喚条件に届きません。という意味で実はこの《サイバース・ガジェット》もリンク召喚のインフレにちょっとだけ歯止めをかけている訳ですね。

 

 

 

スターターデッキ2017(ST17)デッキを改造するときに悩んだ事と試した事。

なのですが実際現在の遊戯王デッキでは特殊召喚を出来るカードを大量に投入出来るのが特徴です。まずはスターターデッキ2017(ST17)で投入したいカードはゴウフウさんこと、

《BF-朧影のゴウフウ》をまっさきに私は投入しました(´・ω・`)

 

中古遊戯王/ノーマル/ザ・ダーク・イリュージョンTDIL-JP013 [N] : BF-朧影のゴウフウ

特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンはリリースできず、S素材にできない。
(2):このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、
そのレベルの合計と同じレベルを持つ
自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。

 

実は今回の3箱デッキに関してはリンク召喚に合わせてシンクロ召喚も容易に行えます。ルートとしては《デコード・トーカー》を出すルートは既にゴウフウで補えますし、逆に《デコード・トーカー》を守るためのカードすら展開出来るのはゴウフウさんの強みではあります。

 

召喚権が残っていれば所謂《ドラコネット》から《ハニーボット》までは出せますし、どっちにしても強固な壁を作れそうな予感・・・。

また改造として入れて起きたいカードはあるのですが現状これらのカードを活かすという方法がまだありませんが最悪《サイバース・ガジェット》とゴウフウを入れると盤面を一気に作り上げられるのは事実でした。

 

結論としては《サイバース・ガジェット》とゴウフウはセットで考えています。

まず《サイバース・ガジェット》の効果ですが、効果で《ギャラクシーサーペント》を釣って来ると一気にレベル8シンクロまで行えます。

 

これでまずトークン等を処理出来るので懐かしい《スターダスト・ドラゴン》+罠ビートの軸が出来上がると言う事ですね。

 

ただ現状として《ギャラクシーサーペント》を墓地に送るという手段を取らなければなりません。これを先に《ドラコネット》で先にシンクロを行い展開を補助するというのもアリかなーと。

懐かしいスタダ+奈落の落とし穴の構えも可能に。 

 

なので《サイバース・ガジェット》をまず投入すれば先行ではまずレベル5シンクロ+罠ビート。次のターンでは《サイバース・ガジェット》のコンボでレベルレベル8のシンクロモンスターを出してビートダウンを決める・・・というのが改造デッキで安価で出来る戦い方でしょう。

スターターデッキ2017(ST17)の中でも綺麗に決まったなぁと思います(´・ω・`)

 

スターターデッキ2017(ST17)に関して思う事。

初心者デッキではあるなぁと思ってたら実は恐獣の鼓動の方が優秀だったでござるΣ(゜ω゜)

という意味あいが強いなぁと思った印象でした。

 

もちろんカードを集めるという意味では結構優秀なんですが、始めるという敷居では実は恐獣の鼓動の方が優秀だなぁと言う印象で、最終的に遊戯王のストラクチャーデッキの完成度を恐ろしく感じてしまいますね。

 

そのほかにも、スターターデッキに収録されたと言うことは汎用性高いカードがシングル価格でも安価で揃うことを意味しています。

最近では遊戯王も汎用カードが増えているっているのでシングル買うのめんどくさいなぁという人には朗報なデッキでした。なんだかんだで主要カードが入っているので死者蘇生が3箱買うとデッキ作っても2枚余るので違うデッキに入れられてる利点もあったりと買ってる友人はちょっと嬉しそうでした。

 

今後はサイバース族含めて色々と考察していきたいですね~。

それではノシ 

 

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