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【遊戯王プチ日記】リコーデッド・アライブで分かる”コード・トーカー”カテゴリー誕生の軌跡。

 

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リコーデッド・アライブで登場した《デコード・トーカー》と《エンコード・トーカー》。この2枚の関連性は?

リコーデッド・アライブ

リコーデッド・アライブ
通常罠
①:自分のフィールド・墓地のリンク3のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、EXデッキから「コード・トーカー」モンスター1体を特殊召喚する。
②:EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の「コード・トーカー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

 

今回のサイバース・リンクのストラクチャーは非常に謎が残るストラクチャーデッキでもあります。というのもデッキ開催はプレイメーカーデッキという意味でストラクに参戦。その上、デッキ構築には《デコード・トーカー》も一緒という謎の関連性をうかがわせるものとなりました。

【遊戯王ヴレインズ】(遊戯王VRAINS) の4話では鬼塚も新規カードを出していた辺り、《デコード・トーカー》や《エンコード・トーカー》もアニメで出てくれるのであればこれらの可能性が出てくるのも間違いありません。他の解読者も出てくるのでは?という懸念も出てくる可能性は十分にあります。

リコーデッド・アライブ

ただ、エンコードの意味はデータに対して後に元の状態に戻せるような変換を行う行為の事で、変換されたデータを元の状態に戻す行為をデコードというらしいです。この辺りは多分何か似ているものを感じますが・・・謎は深まるばかり。一方で【コード・トーカー】というカテゴリーが出来るのであれば、解読という意味で登場する可能性がありそうです。

実はリンクマーカーを見て分かる通り《エンコード・トーカー》のリンク先は右下と下という稀有な組み合わせでした。

 

《エンコード・トーカー》 
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/下/右下】
サイバース族モンスター2体以上
(1):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが、
そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。
その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
そのダメージ計算後、このカードまたはこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を選び、
その攻撃力をターン終了時まで、その戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップする。

 

なんだかんだで今回のサイバースリンクの可能性は結構気になっているので推しておきたいのですが・・・今回はカテゴリーで登場している分興味はありますねー。特に《エンコード・トーカー》の効果は主に戦闘での打点アップを中心としていますが、《デコード・トーカー》も同じ打点アップである事を見ると攻撃力を上げる効果が【コード・トーカー】には多い?

とも思いました。最近はどうしても優秀なカードが多いので《デコード・トーカー》等の追加にも期待したいのですが・・・。元々マーカー先では便利すぎる彼がいるので出てくる場合はリンク6等の可能性もありそうです。

■ リコーデッド・アライブってRE:CODE?

 recordの意味は、情報を「書き留める」っていうレコードって意味合いに見えるんですけど、言葉遊び的に見ると、コード・アライブとも読み取れます。意味合い的には解読者とは意味は違いますが、モードチェンジ的なノリでリンク召喚を使いやすくするのがポイントの様に見えますね。

今日もまた遠出なので、時間があるときに考察しようと思います(´・ω・`)