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アーティファクト-ロンギヌスの使い道の需要で価格相場が上昇中!今後重要になるポイントは除外だけ?

 

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新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

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トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

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という訳で今回の話題は《アーティファクト-ロンギヌス》について。

使い道や使い方を考察するよりも昨今では『除外がアドバンテージ』となる時代において、このカードの需要が増えてくるのは必然だったのかもしれません。という訳で価格が値上がりを始めている感じでした。

数週間前に筆者もメタファイズのメタカードとして紹介していたカードですが、実際蓋を開けてみると、【除外を第2の墓地】として捉えるデッキが増えていく可能性がある事を示唆している人も多いのかもしれません。

特にですが、元々相手ターン限定とは言えチェーンを打ってメタとなるカードは結構驚異的。特に永続魔法・罠では無いのでチェーンで破壊されること無く効果を発揮できる他『リリースして発動』という緩い条件が非常に注目されている感じでした。

 

【メタファイズ】デッキでは、主に《メタファイズ・ラグナロク》や《封印の黄金櫃》の際に打つ事で動きを止める事が出来ます。この動きが非常に強く、常に1.1交換を行なえるカードも多いのでメタカードとしても問題なく動けるようになったという事ですね。

因みにですが、昨今注目しているのが除外をアドバンテージにするカテゴリーが今後登場したらメタカードとして入るのかという部分です。

 

というのも現在手札誘発で有名な《灰流うらら》。このカードのポイントはいわばデッキに干渉しない効果でしたが、その一方除外する事でデッキの干渉をするタイプのカードには一切対策が出来ず今後の穴として注目されるかも?なんていう話をしていた半年後、『その除外をするデッキ』ガメインとして登場したからですね。

既に今の所魔弾や天気などでは《虹天気アルシエル》がその効果を持っていますが、この《アーティファクト-ロンギヌス》の最大の問題点は相手ターンのみの使用って事かな。なんだかんだで自分のターンには使えなくて、自分のターンで除外してコンボを発生するタイプでは死に札になってしまいます。

 

 

メタファイズ側にも相手ターンにメタファイズを除外さえしてしまえば、アドバンテージやテンポを取れるカードも多くあり完全には刺さらない印象。しかし初動で止めれる場合なども多いですから、身内にメタファイズがいる場合は少し検討したいかもしれませんねー。

後個人的にですが、セイクリッドも良く見かける用になりましたし【AFセイクリッド】とか今はどうなんでしょう・・・知ってる人いたら教えてください。

⇒《アーティファクト-ロンギヌス