そういえばの話題ですが、コード・オブ・ザ・デュエリストで登場したパッケージのモンスターであろうカード《ファイア・ウォール・ドラゴン》が判明しました。
今回の新作アニメ遊戯王VRAINSで登場する藤木遊作ですがその中で使うカードは《デコード・トーカー》と《ファイア・ウォール・ドラゴン》というドラゴンのようですね。
ファイアウォールとは、パソコンの用語でサイバー攻撃等を防いでくれるという意味を持ちますが藤木遊作の持つカードは全てサイバー的な言葉を持つカードが中心のようです。
収録カード的には《デコード・トーカー》がスターターデッキ2017(ST17)としての扱いに近いのでおそらく《デコード・トーカー》をリンク素材にしても出せる効果か、またはメインデッキに投入できるカードという可能性もあります。
もともと遊戯王GXでは《フレイムウィングマン》という切り札や遊戯王5d’sで出てきた《ジャンクウォリアー》などこういったモンスターに関しては打点が2300となっているので予想できた人も多いのではないでしょうか?
《ファイア・ウォール・ドラゴン》の効果はまだ判明されてはいませんが今後が楽しみなカードである事には変わらないのはいうまでも無いでしょう!
ちなみに《ファイア・ウォール・ドラゴン》の名前の由来であるファイアウォールについてですが、ポート開放という言葉だったり、リンク召喚(L召喚)の言葉に近いものであればリンクアグリゲーション等の専門用語があったりと言葉のネタには尽きることがありません。
今後《ファイア・ウォール・ドラゴン》がどう活躍するのかは楽しみですが、名称がどう進化するのかは気になりますね。
それではノシ