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遊戯王&デュエルマスターズのTCG考察他、遊戯王おすすめデッキ&買うべきシリーズ等の考察等をグタグタ行っているtcg準研究サイトです。

 

【遊戯王ヴレインズ (遊戯王VRAINS) 1話 感想考察 @まい。】into the Vrains!『ハノイの騎士』をガーゴイル像から見る等。

 

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という訳で遊戯王の新作である遊戯王ヴレインズ《遊戯王VRAINS》も遂に終了!5月10日に始まったアニメですが、1ヶ月以上の特番から始まった事で遊戯王ヴレインズの期待も多かった人は多いのではないでしょうか?

 

1話の中に様々な複線や情報。そしてキーワードを多数含んだ作品でしたが、実は遊戯王ヴレインズを見ていて面白そうだったので色々と今回から遊戯王アニメを追いかけていく事にします。

 

ちなみに私は今回新鮮な気持ちで楽しみたい為遊戯王ヴレインズの情報は全く見ていません。後、個人的にブルーエンジェルが見たかったので数枚見ただけかなぁ。(´・ω・`)

 

■ まい。の追っかけ考察 回線切断から始まる救世主伝説。

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「さて、今回の遊戯王ヴレインズは5年前の事件から始まりましたが、その時に既にあのコード・オブ・ザ・デュエリストでのレア枠《クラッキング・ドラゴン》が登場しています。

 

いやー、かっこよかった!

 

まさかレックウザばりに体が長いとは思わなかったし、個人的にはこのアニメで《クラッキング・ドラゴン》デッキを組もうという気持ちにさせてくれるとは思わなかったです(´・ω・`)」

ハノイの騎士は、実際今回の戦いでいきなりキーパーツの「データマテリアル」を奪取するのか『嫌われ者』のイグニスが丸ごと救ってやるよと、サイバース世界の回線を切断?し、その上で悪の手に渡る事を防いだとの事。

 

そして5年の空白の後にイグニスは逃げ続けているのですが、それらをサイバース世界が生み出している『データマテリアル』を生み出している元が消滅しているせいで『SOLテクノロジー』社のネットワークの効率が3割も低下するという事態が起きているようです。

 

そのせいでネットワーク社会が混乱しかねないという問題があるが故になっていますが効率が3割落ちるということはネット対戦で青回線黄色回線になるかも知れないというレベルの問題。

 

やべぇ!ラグが!

っていうのがこの世界では相当問題っぽいので、『SOLテクノロジー』社はこのイグニスを探すのに躍起になっているようでした。

 

でもこれ良く考えたら、『SOLテクノロジー』社は本当にサイバース世界を救う為だけにイグニス等を探しているのでしょうか。元々会社というのは遊戯王の世界において

大抵ろくな事を起こしていませんし。

 

 

なので『SOLテクノロジー』社に関しては裏があるような気がするのですが、やってる事はハッカー集団の方がひどいので当分は『ハノイの騎士』の方が悪役として頑張ってくれる事に期待して待っておこうと思います。

 

しかし5年後には『SOLテクノロジー』社もそのイグニスを発見したとの事で『SOLテクノロジー』社は遂に『ハノイの騎士』というトロイの木馬のような存在がいるというのにイグニスの為にセキュリティを弱めても探そうとする辺りこの世界ではサイバース世界での存在がいかに重要化を考えさせられる部分を考えさせられます。

後5人のサイバースのイグニス達って微妙に相棒になる可能性があるんですよね。青いのに葵が付くとかあるんでしょうか。

イグニスが隠れていたガーゴイル像の真実とは。

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ガーゴイル - Wikipedia

 

さて個人的な考察ですが、5年後でイグニスがちゃっかり目の中に隠れていたあのガーゴイル像。実は パリのノートルダム大聖堂のグロテスクと密接な関係性が存在します。

 

このガーゴイル像というのは美術的な象徴的な意味があるのではないかと様々な美術家が考察しているのですが、その中でユイスマンスという人物は大聖堂から罪を外部へ吐き出していると指摘しているそうです。

元々こういった像へ変わるのは侵入者を防いでいるという番人という立ち位置を暗喩しているのか、一方でこれらの聖堂から外部に罪を吐き出すという意味をイグニスの目に配置していたというのは深い意味があるのかもしれません。

 

元々これらの像を深く見ていくと、『古代の人面装飾との関連』との影響があるとあり、ハノイの騎士は一方でサイバース世界との密接な関連性があるという画像から見える一つの暗喩に見えてしまいますね。

深読みしすぎでしょうけど、裏に大きな聖堂という建物というか象徴物が存在するのかもしれません、


ガーゴイルの象徴的意味に関して、美術史家エミール・マールは、こうしたガーゴイルの姿は民衆の想像力を反映しているのみで特段の意味はない、と論じた[9]。ユイスマンスは、ガーゴイルは大聖堂から罪を外部へ吐き出している状をあらわしていると指摘した[10]。ロマネスクの聖堂にも奇怪な動物や人間の顔面がみられるが、それらは古くからの伝統に由来しており、古代の人面装飾との関連を指摘する向きもある[11]

ガーゴイル - Wikipedia

 

あと個人的にですが、『ハノイの騎士』には最大の弱点として近くにイグニスがいたとしても見つける事が出来るレーダーを所有していない事が一番ハッカー集団として駄目なんじゃない?

と思いました(´・ω・`)いやだってあれ半径10m以内にいたじゃん。でも藤木遊作最初はイグニスの気配を感じませんでしたよね。あれ?

後に遊作は、葵の正体を3つの分析で解き明かす?

さて、この藤木遊作。分析が大好きな人物。

直樹の話を聞いてデュエルを教えてあげようかという理由を

  • 1 アイテムを自慢するのはデッキに興味が無いから。
  • 2 いまだにリンクブレインズに行ってないのは、自分の腕に自身が無いから。
  • 3 外見以外を見ないのはデュエリストとしてどうなのか

という判断を下し却下します。

個人的に既に人に関して目立ちたくないのではなくただただ人の付き合いが苦手なだけなのではないかというコミュニケーションを行います。19歳とは思えない感じですが、ちゃんと良い事も言っていてデュエル好きというこの世界では最高の褒め言葉の様に聞こえますね。

 

と、実はちゃっかり3の分析を行う彼ですが、ブルーエンジェルの正体も

 

  • 1口癖
  • 2ネクタイなどの象徴的なもの
  • 3動き

とかでちゃっかり判明してしまう気がします。

それはそれでどうなんだろう。盛ってないので気づくんだろうか。

 

データストームと、スピードデュエル。藤木遊作の記憶と感覚は何処にある?

彼の記憶を奪った『ハノイの騎士』の復讐。

そしてそれを引き換えに遊戯王を楽しめなくなっている彼の裏には、記憶と復讐というキーワードが大きく関わっています。彼は本当に彼らに復讐して終わるのか。

そして『イグニス』が使えるデータマテリアルの開放は、遊戯王の世界にデータストームを引き起こせる=5年の空白と関係がと様々な事を考えさせるんだよ!と様々な思惑が登場することとなっているのが伺えます。

 

まぁ、個人的には藤木遊作の記憶を奪った手段がキーワードなのでしょう。あんたの弟と言ってるということは大規模なクラック事件によっての事故で亡くなったかもしれないし、あのリボルバーって翔一の弟だったの!?とかいう展開だったら笑ってしまいますが、まだ資料不足でした(´・ω・`)

風を掴めとは『記憶を掴め』という意味で後に語られるのでしょうか。藤木遊作の持っていた記憶に彼らの存在があったのか次々と語られていくでしょう。

 

今回の注目モンスター 

という訳で他のサイトも考察とか感想を書いていたのでここでは1話ごとに輝いたMVPモンスターを紹介していきます!個人的な趣味も含まれますのでその点は許してね?(´・ω・`)

■ リンクスレイヤー

中古遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2017ST17-JP004 [UR] : リンクスレイヤー

理由・・・必殺技がかっこよかった!

「流星暫破」!!

って名前らしく、ハノイの騎士の《ハック・ワーム》を戦闘破壊したのですがいやぁ藤木遊作最初の必殺技の紹介がまさかのリンクスレイヤーとはっていう話です。もしかするとデコード・トーカーに合わせて進化するのかなぁとちょっと期待が持てますよねー。

 

 

■ クラッキング・ドラゴン

理由・・・大型で町を破壊!『ハノイの騎士』のエースモンスターだった!

まさかのトポロさんより先に登場のリボルバーの切り札。まだリンク召喚は行ってませんでしたが、ネットワークを破壊しつくしたり、ユーザーを焼いたりと暴虐な姿を見せ付けてくれましたね!

こういったのはちょっと歓迎はしちゃあいけませんが、かっこよかったので採用です!今度デッキ作ってきまーす。

 

 

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