十二獣弱体化の今、【十二獣】デッキはどう戦う？

 

今回は2017年の制限改訂において十二獣が完全に手違いでは無く正式な理由で十二獣が禁止になるという問題が起きました。

それに伴って弱体化した十二獣はどう戦えばいいのかを考察していきます。

まぁこれに関しては言うまでも無く正論な話なのでなんとも思わないのですが・・・《十二獣ドランシア》の禁止は純粋に当たり前の話ですし、十二獣を使いたい人にとって最大の問題が起きたと言っても過言では無いでしょう。

実際フリーチェーンでの破壊は最強クラスのカードでしたから十二獣は実質物理で殴って戦いなーという宣告をぶつけられている感じのデッキになりました。

現状モルモラットの最大の特徴は《強制転移》が一番効果的に発揮されるカードという感じにしかなりません。すごーい！

という中で十二獣も《十二獣ドランシア》と《十二獣の会局》が禁止になったことにより、【十二獣】もある程度実力を制限された状態になってしまいました。 

果たして、【十二獣】は今後どうすれば良いのでしょうか。

今回は【十二獣】が生き残る道について色々と、考えていきます。

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コード・オブ・ザ・デュエリストの公式サイト更新＆ポスター等が公開！《ファイアウォール・ドラゴン》が表紙に決定！

コード・オブ・ザ・デュエリスト公式サイトはこちら。

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2017年4月15日10期最初のパックである「コード・オブ・ザ・デュエリスト（CODEOFTHEDUELIST）」が発売されます。

その中には新テーマカードであるリンク召喚テーマ「トリックスター」や「剛鬼(ごうき)」が登場したり、既存デッキ強化である「トワイライトロード」等が登場しました。

果たしてコード・オブ・ザ・デュエリストではどのような商品展開を行っていくのでしょうか。

今回は「コード・オブ・ザ・デュエリスト」に関しての商品紹介についての更新情報をまとめて考察する事にしました。

【デュエマ】新ルールで変わるカードの裁定は？シールドトリガーの裁定変更編。

 

 今回デュエルマスターズはアニメも新しく生まれ変わる中で、新しくルールが変更になるという事態が起きました。その中で殿堂入りも各種代わり様々なデッキ改変が行われているようですね。

という訳でデュエルマスターズの公式サイトでは主にこういったルール改訂において様々な事を公式側が説明してくれました。

今回は色々な整理をする一環として、ルール改訂を行う事にさせていただきました。
何故ルール改訂を行う必要があったのか？
その理由とは「より直感的に理解しやすいルールにする」ためです。

ルール変更のお知らせ|デュエル・マスターズ

という訳で今回はこのルールに関しての変更の裁定を公式サイトの説明と共に使えそうなカードや優秀になったカードについて見て行こうと思います。

【《トリックスター・ホーリーエンジェル》効果考察】バーンに加えて牛歩戦術の攻撃上昇効果をどう扱う！

今回の話題は財前葵が使用する【トリックスター】及び、《トリックスター・ホーリーエンジェル》についての話題です。

現在《トリックスター・ホーリーエンジェル》に関してはまだまだ調査は必要な部類ではあるものの効果は既に判明しており、200バーンという効果に対応した何かがあると推測されています。

さて、どういったコンボで立ち回り活躍させれば良いのでしょうか。また【トリックスター】デッキの回し方とは？

今回はそんな《トリックスター・ホーリーエンジェル》の効果考察をしていきたいと思います。

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【遊戯王 最新情報】《影星軌道兵器ハイドランダー》とハイランダー構築がかかっている？今後が楽しみなカードが判明！

今回【ハイランダー】デッキに革命が起きたようなカードが登場しました。それが影星軌道兵器ハイドランダー！

実はこのカードの特徴は主に墓地のカードが全て異なる場合に特殊召喚できるという効果を持っています。

この効果・・・なんか結構珍しいと思いませんか？そうです。この効果墓地の種類等には働きかけるのですが、一方で種類や全て異なるという【ハイランダー】構築専用デッキになっているっぽいですねー。

【収録カード】4月15日（土）発売『コード・オブ・ザ・デュエリスト』に「影星軌道兵器ハイドランダー」が収録！ #遊戯王 #ygo_COTD 商品HP＞https://t.co/7ZqaRCio3H pic.twitter.com/iGsq5DZvZs

— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年3月22日

 実際遊戯王のデッキでハイランダー構築って結構ネタ構築ではあります。というのも今の遊戯王ってカテゴリー中心のデッキが多いのでどうやって勝つのかなぁと思ったのですが現状ではハイランダーデッキに関して優勝経験が2回ほどあり、実は単純に弱いという印象は個人的にはありませんでした。

ファンデッキという部分はぬぐえませんが、メタカードでは対処しきれないというのが最大の特徴ではあります。

ショップ大会（2013/11/3）優勝 - デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索

第2回ナスカ杯 ベスト16 - デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索

一方で今の環境であれば【十二獣】を1枚ずつ入れてブルホーンでサーチしたりすればすぐハイドランダーの召喚条件は揃いますし、結構便利ですよね。

また現状では《影星軌道兵器ハイドランダー》を生かす構築をする為のデッキが仕上がっていない印象なのでその点も今後追加されるかもしれませんね。

実際モンスターカード名が全て異なるという条件はデッキを作る場合大変ですけど、《カードガンナー》のような効果に加えて自動で特殊召喚できるデッキの中ではかなり扱いやすい気がしました。

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コード・オブ・ザ・デュエリストの収録カード考察についてはこっちで色々と考察しています。

hukusyunyu.hatenablog.com

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