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【遊戯王 感想】コード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD) 全収録カード・レアリティ判明まとめ

 

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【サーキット・ブレイク(CIBR)】の収録カードの価格・既存のカード等をチェック!

新規カテゴリー。

ヴァレット】【オルターガイスト】【クローラー】【メタファイズ

既存カテゴリーの強化。

トリックスター】【剛鬼】【星遺物】【水精鱗】【炎王】【幻獣機】 

 

【最新カテゴリーの価格を見てみる】

⇒【サブテラー】

⇒【SPIRAL】

⇒【ヴェンデッド】

⇒【 F.A.】

コード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)が2017年4月15日発売!収録カードと個人的な感想についてまとめました。

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2017年4月15日にコード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)が発売!収録カードなどのまとめです。

AMAZONのコード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF DUELIST)の詳細はこちら。

楽天市場のコード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF DUELIST)の詳細はこちら。

駿河屋のコード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF DUELIST)の詳細はこちら。

今回のコード・オブ・ザ・デュエリストでは主に遊戯王VRAINSで登場するカードに加えて新カード等が登場するという事で期待が非常に持てますね。

【公式サイトはこちら】

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CODE OF THE DUELIST

コード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)とは。 公式サイトが更新!

遊戯王OCGの公式サイトである「コード・オブ・ザ・デュエリスト商品紹介ページ」の内容が更新されました。

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主に今までは公式サイトの表紙に何も無かった状況でしたが、表紙のカードが《ファイアウォール・ドラゴン》に変わったため新しく画像が大きく変わり、《ファイアウォール・ドラゴン》を中心とするイラストへパックが変更されています。

 

また、商品情報に関してもスーパーレア等が公開されてました。

 

基本パック
遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ CODE OF THE DUELIST
1パック:5枚入り
1ボックス:30パック入り
カード種類:全80種
[ ウルトラレア ・・・ 6種 / スーパーレア ・・・ 10種 / レア ・・・ 18種 / ノーマル ・・・ 46種 ]

※1ボックスで80種類全部は揃いません。
※ウルトラレアカードにはアルティメットレア仕様も存在します。
※スーパーレア・ウルトラレアカードにはシークレットレア仕様も存在します。
※80種類中1種類のカードにホログラフィックレア仕様も存在します。
※商品の仕様は変更になる場合があります。
発売日:2017年4月15日 (土)
希望小売価格:143円 (税抜)

 

最終的にリンク召喚は他のMTG(マジック・ザ・ギャザリング)のようなスタン環境のようなものに近い環境に変わった遊戯王。その中でリンク召喚(L召喚)等を引っさげて登場した初のボックスになります。

 

元々効果等を踏まえていくと、結構重要なカードは多くこのカードがある時点で回りそうという感じのカードがちらほら見かけるので、実は新規勢よりも復帰勢などにも結構楽しめる作品になってるんじゃないかなぁと。

・・・と思ったのもつかの間で結構リンク召喚に関しての裁定でばらばらですね。

 

■ 遊戯王の新アニメである藤木遊作のカードを多数収録。

コード・オブ・ザ・デュエリスト

今回のコード・オブ・ザ・デュエリストでは新アニメの主人公「藤木遊作」が使用するサイバーズ族を中心にしたカードを多く収録しているようです。

エースモンスターである《ファイアウォール・ドラゴン》を始め、リンク召喚をサポートするカードが多数収録されていますね。

サイバース族モンスターに関しての話題はこちらでまとめています。

【サイバース族 考察まとめ】遊戯王の新種族 サイバースデッキについて考える【日記】

【《デコード・トーカー》考察】「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」で登場するエースを考察してみた。【日記】

【遊戯王 感想】《ファイアウォール・ドラゴン》効果判明・考察!藤木遊作の切り札は強かった!バウンス効果を活用せよ!!

 

■ 公式ポスターも公開!ツイッターで投票していたあのカードもポスターで出ているぞ!

コード・オブ・ザ・デュエリスト

またコード・オブ・ザ・デュエリストの公式ポスターも公開されました。下の欄では今まで登場していたカードが軒並み表示されていますね。

また、《砂塵の大嵐》というカードも判明しました。

 

■ スターターデッキ2017(ST17) に加えて新しいリンクモンスターが登場!

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スターターデッキでは主にあのトラウマであるガイアセイバーの名前を持つ《電影の騎士ガイアセイバー》や既にソリティアでブンブン回されている《ミセス・レディエント》等重要なカードが多数登場しています。

また、「電影の騎士ガイアセイバー」は効果を持たないLINK-3モンスターという記述があるのですがこの名称欄に相手にリンクマーカーが向いていないのが特徴という効果が書いてあります。

 

つまり《デコード・トーカー》の件を踏まえるとリンク3以上はこのリンクマーカーが付いている事がデメリットになるとうのも考えられそうですね。エクストラデッキからの展開をしやすくするリンクマーカーに注目というカードも族族登場するらしく、他にも多数リンクモンスターが登場するという事で結構期待が持てそう。

 

サイバース族が続々登場!サポートカードも充実だ!

コード・オブ・ザ・デュエリスト

今回のサイバース族は結構優秀なカードが多く、《サイバース・ウィザード》を始めとするカードが数多く登場しています。《レスキューフェレット》はまず【レスキュー】と名前が付いている当たり既に効果が嫌な予感しかしませんし、《キャッスル・リンク》や攻勢時に発動できる《絶縁の落とし穴》等リンクモンスターに関してのテコ入れもされている模様。

 

リンク状態ではない・・・というのが一つのポイントになってくるのであればますます状況は位置に気を付けていかないと駄目な感じでしょうか・・・。

コード・オブ・ザ・デュエリスト(COTD)の全レアリティが判明!

ウルトラレア・・・全6種類。

《戒めの龍》


遊戯王 / 戒めの龍(ウルトラレア) / COTD-JP028 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《戒めの龍(パニッシュメント・ドラグーン)》

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
このカードは通常召喚できない。
除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、1000LP払って発動できる。
「ライトロード」モンスター以外の、
お互いの墓地のカード及び表側表示で除外されているカードを全てデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。
自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。

 

《ファイアウォール・ドラゴン》(付録で再録されます。)


【購入はこちら】

遊戯王 / ファイアウォール・ドラゴン(ウルトラレア) / COTD-JP043 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《ファイアウォール・ドラゴン》
リンクモンスター
光属性 サイバース族 ATK 2500/LINK-4 上/右/左/下
モンスター2体以上
(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からモンスター1体を特殊召喚する。

 

 

《剛鬼ザ・グレート・オーガ》


遊戯王/剛鬼ザ・グレート・オーガ(ウルトラレア)/コード・オブ・ザ・デュエリスト

《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
リンクモンスター
地属性 戦士族 ATK 2600/LINK-3 右下/下/左下
「剛鬼」モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。

 

《トリックスター・ホーリーエンジェル》


遊戯王 / トリックスター・ホーリーエンジェル(ウルトラレア) / COTD-JP044 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《トリックスター・ホーリーエンジェル》
リンクモンスター
光属性 天使族 ATK 2000/ LINK-2
「トリックスター」モンスター×2
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先に「トリックスター」モンスターが召喚・特殊召喚される度に、相手に200ダメージを与える。
(2):このカードのリンク先の「トリックスター」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。
(3):「トリックスター」モンスターの効果で相手がダメージを受ける度に発動する。このカードの攻撃力はターン終了時まで、そのダメージの数値分アップする。

 

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》


遊戯王 / トポロジック・ボマー・ドラゴン(ウルトラレア) / COTD-JP046 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》

闇属性/ サイバース族/ リンク/ 効果/ ATK 3000/ LINK-4 (上・左下・下・右下)
効果モンスター2体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドのリンクモンスターのリンク先にこのカード以外のモンスターが特殊召喚された場合に発動する。お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。このターン、このカード以外の自分モンスターは攻撃できない。
②:このカードが相手モンスターを攻撃したダメージ計算時に発動する。その相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

 

《星杯戦士ニンギルス》


遊戯王/星杯戦士ニンギルス(ウルトラレア)/コード・オブ・ザ・デュエリスト

《星杯戦士ニンギルス》
戦士族 リンク 効果 地 LINK-3 ATK 2500
リンクモンスター2体以上
このカードの①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

スーパーレア・・・全10種類

《サイバース・ウィザード》


遊戯王 / サイバース・ウィザード(スーパーレア) / COTD-JP001 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《サイバース・ウィザード》

レベル4/光属性/ サイバース族/ ATK 1800/ DEF 800
①:1ターンに1度、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。この効果で守備表示にしたターン、自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、自分のサイバース族モンスターが対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 

 

《サルベージェント・ドライバー》


遊戯王 / サルベージェント・ドライバー(スーパーレア) / COTD-JP005 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《サルベージェント・ドライバー》
星6 光属性 サイバース族 ATK 2200/DEF 2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのサイバース族リンクモンスターが相手によって破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2):手札から魔法カード1枚を捨て、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。

 

《クラッキング・ドラゴン》


遊戯王 / クラッキング・ドラゴン(スーパーレア) / COTD-JP014 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《クラッキング・ドラゴン》

闇属性/ レベル8/ 機械族/ 効果/ ATK 3000/ DEF 0
①:このカードは、このカードのレベル以下のレベルを持つモンスターとの戦闘では破壊されない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在し、相手がモンスター1体のみを召喚・特殊召喚した時に発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時までそのレベルx200ダウンし、ダウンした数値分だけ相手にダメージを与える。

 

《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》


遊戯王 / トワイライトロード・シャーマン ルミナス(スーパーレア) / COTD-JP026 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》

星3 闇属性 魔法使い族 ATK/1000 DEF/1000
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、「トワイライトロード・シャーマン ルミナス」以外の除外されている自分の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。

 

《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》


DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー スーパーレア 遊戯王 コード・オブ・ザ・デュエリスト cotd-jp042

《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》

エクシーズモンスター
ランク6/ 水属性/ 悪魔族/ ATK 2800/ DEF 1800
悪魔族レベル6モンスター×2
①:モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、このカード以外の自分フィールドの「DD」モンスター1体を選び、そのモンスターとこのカードの攻撃力をターン終了時まで1000アップできる。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「契約書」カード1枚を手札に加える。

 

 

《星杯剣士アウラム》


星杯剣士アウラム スーパーレア 遊戯王 コード・オブ・ザ・デュエリスト cotd-jp049

《星杯剣士アウラム》
リンク・効果モンスター
炎属性/サイバース族/攻2000
【LINK-2:左下/右下】
「星杯」モンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、自分の墓地の「星遺物」モンスターの種類×300アップする。
(2):このカードのリンク先の自分の「星杯」モンスター1体をリリースし、そのモンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

 

《電影の騎士ガイアセイバー》


遊戯王/電影の騎士ガイアセイバー(スーパーレア)/コード・オブ・ザ・デュエリスト

《電影の騎士ガイアセイバー》
リンクモンスター【LINK-3:左/右/下】
地属性/ 機械族/ ATK 2600
モンスター2体以上

 

《ルドラの魔導書》


遊戯王/ルドラの魔導書(スーパーレア)/コード・オブ・ザ・デュエリスト

《ルドラの魔導書》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。

 

《キャッスル・リンク》


遊戯王 / キャッスル・リンク(スーパーレア) / COTD-JP065 / CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)

《キャッスル・リンク》
フィールド魔法
①:1ターンに1度、自分メインフェイズにフィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの位置を、そのモンスターのリンク先のメインモンスターゾーンに移動する(そのモンスターから見て相手のフィールドには移動できない)。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体または相手のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体を選び、その位置を入れ替える。

 

《絶縁の落とし穴》


絶縁の落とし穴 スーパーレア 遊戯王 コード・オブ・ザ・デュエリスト cotd-jp075

《絶縁の落とし穴》

通常罠
①:リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動できる。フィールドのリンク状態ではないモンスターを全て破壊する。

今回のコード・オブ・ザ・デュエリストのオススメポイントは?

【トワイライトロード】などの既存デッキカテゴリーが生まれ変わって帰ってきたぞ!

コード・オブ・ザ・デュエリスト

【トワイライトロード】などのライトロードシリーズが帰ってきていたり、既存のライトロード勢の人には非常に嬉しい採用したいカテゴリーになりました。

 

 

効果や状況等を踏まえていくと非常に面白いカードが多数収録されているというのには変わりは無いし期待が持てるんですけど・・・一方で今までの既存のデッキが全く役に立たないという問題を引き起こしてしまいました。

この点をどこまで補えるかが勝負ですね。

 

■ 新しいDDモンスターが多数登場!!エグゼクティブ形態もついにOCGへ!

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EXモンスターゾーンの件で一気に窮地に追いやられた【DDD】ではありますが、ちゃんと既存のカテゴリーをサポートする形で登場するようです。

 

最近ではVジャンプで発売された《DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン》等が結構注目されていましたが・・・ここで更に新規として登場するのであればやっぱり注目するしかないでしょ!!

【DD】は主に現在ストラクも踏まえて安価でデッキが組めるのが特徴ですが、いかんせんEXモンスターゾーンの一件を引きずっている様にも見えるのでココらで一度大きく変えて欲しいですね!

コード・オブ・ザ・デュエリスト全収録カード一覧

現在収録カードは以下の様になっています。


COTD-JP001《サイバース・ウィザード》
COTD-JP002《バックアップ・セクレタリー》
COTD-JP003《スタック・リバイバー》
COTD-JP004《ランチャー・コマンダー》
COTD-JP005《サルベージェント・ドライバー》
COTD-JP006《トリックスター・リリーベル》
COTD-JP007《トリックスター・マンジュシカ》
COTD-JP008《トリックスター・キャンディナ》
COTD-JP009《剛鬼ツイストコブラ》
COTD-JP010《剛鬼スープレックス》
COTD-JP011《剛鬼ライジングスコーピオ》
COTD-JP012《ハックワーム》
COTD-JP013《ジャック・ワイバーン》
COTD-JP014《クラッキング・ドラゴン》
COTD-JP015《覇王眷竜オッドアイズ》
COTD-JP016《捕食植物パンクシアオーガ》
COTD-JP017《DDヴァイス・テュポーン》
COTD-JP018《星杯を戴く巫女》
COTD-JP019《星杯に選ばれし者》
COTD-JP020《星杯に誘われし者》
COTD-JP021《星杯の守護竜》
COTD-JP022《星杯の妖精リース》
COTD-JP023《星遺物-『星杯』》
COTD-JP024《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
COTD-JP025《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
COTD-JP026《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
COTD-JP027《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
COTD-JP028《戒めの龍》
COTD-JP029《レスキューフェレット》
COTD-JP030《ランカの蟲惑魔》
COTD-JP031《切れぎみ隊長》
COTD-JP032《トレジャー・パンダー》
COTD-JP033《ゾンビーナ》
COTD-JP034《Re:EX》
COTD-JP035《影星軌道兵器ハイドランダー》
COTD-JP036《雷仙神》
COTD-JP037《パーリィナイツ》
COTD-JP038《覇王眷竜スターヴヴェノム》
COTD-JP039《覇王眷竜クリアウィング》
COTD-JP040《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
COTD-JP041《覇王眷竜ダークリベリオン》
COTD-JP042《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
COTD-JP043《ファイアウォール・ドラゴン》
COTD-JP044《トリックスター・ホーリーエンジェル》
COTD-JP045《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
COTD-JP046《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
COTD-JP047《星杯竜イムデューク》
COTD-JP048《星杯神楽イヴ》
COTD-JP049《星杯剣士アウラム》
COTD-JP050《星杯戦士ニンギルス》
COTD-JP051《電影の騎士ガイアセイバー》
COTD-JP052《ミセス・レディエント》
COTD-JP053《トリックスター・ライトステージ》
COTD-JP054《剛鬼再戦》
COTD-JP055《エアークラック・ストーム》
COTD-JP056《スマイル・ユニバース》
COTD-JP057《星遺物との邂逅》
COTD-JP058《星遺物の加護》
COTD-JP059《闇の進軍》
COTD-JP060《黄昏の双龍》
COTD-JP061《緊急救急救命レスキュー》
COTD-JP062《ルドラの魔導書》
COTD-JP063《鈍重》
COTD-JP064《ブーギートラップ》
COTD-JP065《キャッスル・リンク》
COTD-JP066《ディフェンスゾーン》
COTD-JP067《スリーストライク・バリア》
COTD-JP068《トリックスター・リンカーネイション》
COTD-JP069《パルス・ボム》
COTD-JP070《覇王の逆鱗》
COTD-JP071《星遺物の導き》
COTD-JP072《トワイライト・イレイザー》
COTD-JP073《黄昏の交衣》
COTD-JP074《暗黒界の洗脳》
COTD-JP075《絶縁の落とし穴》
COTD-JP076《砂塵の大嵐》
COTD-JP077《戦線復帰》
COTD-JP078《無償交換》
COTD-JP079《無差別崩壊》
COTD-JP080《変則ギア》

 

■ 【トワイライトロード】・・・除外して効果を発揮するライトロードの闇落ち集団!!

【トワイライトロード】デッキについての詳細はこちら。

hukusyunyu.hatenablog.com

《戒めの龍》

《戒めの龍》

《戒めの龍(パニッシュメント・ドラグーン)》
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
このカードは通常召喚できない。
除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、1000LP払って発動できる。
「ライトロード」モンスター以外の、お互いの墓地のカード及び表側表示で除外されているカードを全てデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。
自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。

新しいライトロードの切り札!!4種類以上で出せて、墓地のカードをデッキに戻す!

ライトロードの新しいカードで、ライトロード以外の《裁きの竜》の墓地と表側表示のカード全てをデッキに戻す効果を持っています。しかしながらこのカードは【ライトロード】と書いていないので自分もデッキに戻ってしまいますが、この効果は相手のターンでも使用出来るので非常に強い!!完全なバウンスカードとして機能してくれる良いカードですね!

また。打点も3000と高いのでかなり終盤で出すと脅威かも!?

裁きの竜の明日はどっちだ!?(笑)

 

関連記事

hukusyunyu.hatenablog.com

 

《トワイライトロード・ジェネラル・ジェイン》

トワイライトロード・ジェネラル・ジェイン

星4/効果/戦士族/闇属性 ATK1800 DEF1200

①1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで除外したモンスターのレベル✖︎300ダウンする。

②1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。

ジェインが生まれ変わって登場!!ライトロードを除外してその数値分攻守をダウンさせる!

ジェインの効果は300ポイント数値が上がるという事が無くなりますが、その代わり手札と墓地から【ライトロード】を除外する事で打点を補うという形になりました。最悪ライトロードのEX指定は無いので相手の打点を最大で2100も下げる事が可能!つまり3900打点までは返り討ちに出来るという事ですね。

 

【覇王眷竜】・・・あのズァークの眷属がここに!OCG化された彼らは一味違う!

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融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
闇属性Pモンスター×2
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記カードをリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分または相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同じ、元々のカード名・効果を得る。
このターン、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 

hukusyunyu.hatenablog.com

 

 

《キャッスル・リンク》

《キャッスル・リンク》

フィールド魔法

①1ターンに1度、自分メインフェイズにフィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの位置を、そのモンスターのリンク先のメインモンスターゾーンに移動する(そのモンスターから見て相手フィールドには移動できない)。

②1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体または相手のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体を選び、その位置を入れ替える。

リンクモンスターをリンクゾーンへ移動!そして一気にリンクEXゾーンを展開させるのだ!

キャッスル・リンクの効果はいわばリンクモンスターが破壊された時にメインモンスターゾーンに移動していてEXモンスターゾーンに出すカードが無いから連続でシンクロ召喚が出来ない・・・なんて時に便利なカード!

このカードでリンクモンスターをEXモンスターゾーンに置く事で一気にモンスターを展開する事が出来そうです。

《絶縁の落とし穴》

《絶縁の落とし穴》

罠カード

①:リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動できる。フィールドのリンク状態ではないモンスターを全て破壊する。

《電影の騎士ガイアセイバー》

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電影の騎士ガイアセイバー 地属性
機械族・リンク ATK/2600 LINK-3 左/右/下
モンスター2体以上
(効果なし)

伝統のバニラカード!!魅せろ!!打点2600!!

ガイアセイバー・・・いやだぁぁ!!やめろぉぉぉぉ!!

知ってる人は同士です(笑)

《ミセス・レディエント》

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ミセス・レディエント 地属性
獣族・リンク ATK/1400 LINK-2 左下/右下
地属性モンスター×2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの地属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、風属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

新しい地属性パンプカード!レディエントのリンクカードが来たぞ!!

地属性では《ミセス・レディエント》がエントリー。

このカードは、地属性を中心とした攻撃力上昇を狙う事が出来ます。しかし、リンク条件として地属性×2という条件であり、それが結構難しい感じがしますねー。

 

一方で、地属性モンスターを1体場に出すだけというだけでは普通にシンクロ召喚等を出すというのもアリな気がします。残念ながら地属性2体という事なので【十二獣】では結構枠を取ってしまうのが難点ですねこれ(´・ω・`)

《レスキューフェレット》

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。
レベルの合計が6になるように
デッキから「レスキューフェレット」以外のモンスターを任意の数だけ選び、
リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
エンドフェイズに破壊される。

リンク召喚に対応した《レスキュー》モンスターだ!リンク召喚では必須のカード!?

デッキ無いのモンスターをリンク先のゾーンに出せる良カード!!これで一気にリンク召喚に繋げるカードとして活用出来そうですね例えば効果モンスターの場合《デコード・トーカー》を出せばリンク6までのカードを場に出せる事が出来ます!!

 

《サイバース・ウィザード》

効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1800/守 800
(1):1ターンに1度、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示にする。
この効果で守備表示にしたターン、自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、
自分のサイバース族モンスターが対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

新種族のサイバース族だ!

相手モンスターを1体守備表示にする効果をもっているのですが、サイバーズ族で攻撃すれば貫通ダメージが発生!!vジャンプではオッピーに攻撃していますが、サイバース族のサポートが分からない以上未知数の効果と言ってもいいでしょう!!

 

《DDヴァイス・テュポーン》

効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2300/守2800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分フィールドの「DD」モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからレベル7「DDD」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに発動できる。
レベル8以上の「DDD」融合モンスターカードによって決められた、
このカードを含む融合素材モンスターを自分の墓地から除外し、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》

シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/悪魔族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに「DDD」モンスターが3体以上存在する場合、
このカードの攻撃力は3000アップする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在し、
自分フィールドにこのカード以外の「DD」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、
自分の墓地の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》

エクシーズ・効果モンスター
ランク6/水属性/悪魔族/攻2800/守1800
悪魔族レベル6モンスター×2
(1):モンスターを特殊召喚する効果を含む、
モンスターの効果・魔法・罠カードの効果が発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし、破壊する。
その後、このカード以外の自分フィールドの「DD」モンスター1体を選び、
そのモンスターとこのカードの攻撃力をターン終了時まで1800アップできる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「契約書」カード1枚を手札に加える。

 

コード・オブ・ザ・デュエリストの購入ポイントは?

リンク召喚カード達が多数収録!

今回のコード・オブ・ザ・デュエリストでは主にリンク召喚に関してのカードが非常に多いのは確かで、このカード達を有効活用しなければ既存のシンクロを多用するデッキに関して全く勝てないという感じになっています。

 

エクストラに依存しないデッキでは非常に強い印象を持つのですが、やはりエクストラに最近は依存しているという印象も多かったので、各種デッキではこのカードをどう活用するかが鍵になってくるでしょう。

特にEXモンスターゾーンにリンクモンスターを置けば問題は無いので、ある意味ではリンクモンスターを出した上で展開出来るようなデッキやEXには1枚出しておけばOKというデッキではこのリンク召喚を入れるかを問われる・・・という感じがしますね。

 

また、リンク召喚は実際モンスターゾーンを1個増やしているのでモンスターゾーンで制圧出来るデッキでは更に活用できるカードとも言えるでしょう。

 

一方で、モンスターゾーンの他にペンデュラムゾーンも大きな仕様に変更されました。ペンデュラムゾーンが無くなったというより魔法罠ゾーンの変更になったのでコッチの面でもカード裁定が非常に気になる感じになりましたね。中々面白い裁定が多くなりそうですが、コッチでは主にコード・オブ・ザ・デュエリストで出てきて活用が出来そうなカードを中心にまとめていこうと思います。

 

 

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