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【プレミアムパック20】収録カードリストとおすすめポイントメモ。その1

【プレミアムパック20】収録カードリスト

【プレミアムパック20】収録カードリストと、プレミアムパック20に関するまとめ記事です。

遊戯王で漫画等のカードや珍しいカードが初登場するこのパック。記念すべき第20弾となりますが、ジャンプフェスタ2018会場で先行販売される様でした。

一般販売は2017年3月との事ですが、ショップ等に数日後には並ぶという事で今回は、【プレミアムパック20】収録カードリストとおすすめポイントを見ていく事にします。

 

 

大阪冬の陣を想起させるような事態になりつつある遊戯王。しかし、そんな中でストラクチャーデッキのパワー感と共に押し寄せたのがこのパックでした。

そもそもリンクモンスターに関しての強化は様々ありましたが、このパックではそこまで大荒れする感じも無いのでちょっと安心かな。ただし面白いカードが結構収録されているらしいのでその部分を感じつつ見ていこうと思います。

本日の目次

  •  プレミアムパック20の収録カードリスト
    • PP20-JP002 《X・HERO ワンダー・ドライバー》 (Ultra)
    • PP20-JP003 《ジャンク・コネクター》 (Ultra)
    • PP20-JP004 《白闘気一角》 (Ultra)
    • PP20-JP005 《No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン》 (Ultra)
    • PP20-JP006 《ペンデュラム・ホルト》 (Ultra)
    • PP20-JP007 《白の救済》 (Ultra)
    • PP20-JP010 《白の咆哮》 (Ultra)
    • PP20-JP012 《ライティ・ドライバー》 (Ultra)
    • PP20-JP013 《レフティ・ドライバー》 (Ultra)
    • PP20-JP014 《九尾の狐》 (Ultra)
    • PP20-JP015 《もののけの巣くう祠》 (Ultra)

 

 

 

 

 

 

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管理人、久方にブログに返る。リンク召喚のルールと現状について。

という訳で今日は管理人の帰還についての話題です。

そんなわけで遊戯王の話題を引っさげて色々と考えたかったのと、遊戯王以外の環境などを見返す時間が欲しかったりした事や、仕事の多忙から解放された事も含めて返ってくる事になりそうです。

 

最近遊戯王は色々とタイムリーな話題が増えたなあという印象でした。

というのも世界大会の件に加えて、まい。とは話していたため売り上げがデュエマに抜かれたっていうデータを信じがたいというか公式データでは無いのに焦っている大人が多かったこと。

 

遊戯王に関して胡坐をかいていたTCGの緩い部分が一気に淘汰された年だったなと感じています。何様のつもりだと言われるとすいませんって謝るしか無いんですけどね・・・(´・ω・`)

元々文章に関しては、直してもらってこれって感じでした。

また文章が崩れてしまうかもしれません。申し訳ない。

 

遊戯王って結構インフレしたよね。リンク召喚の意図とは。

一応環境の始まりとしてはリンク召喚を始め、《ヴァレルロード・ドラゴン》と言ったリンク召喚の基盤までは知っていました。

 

リンクというシステム自体がシンクロやエクシーズに悪影響を与えるのはペンデュラムで把握している通りで『いつでも公式がインフレを行えばそんなデッキでも上位に来る事が出来る強さ』があるなぁと思っています。

ペンデュラムのようにモンスターを展開する効果を書けばその通りになりますし、何より召喚方法を経由しているのでどんな効果すらも付ける事が出来るからです。

 

例えば例を挙げると最近話題になっているハリファイバー。

あれもペンデュラムの頃では展開していたって印象だったものが急激に代わったのは『召喚する事によって展開する前に効果が増えた事』にあります。相手のターンでシンクロ召喚が出来る効果は、言わば『シンクロ召喚に成功した事で効果が発揮される+更にアドバンテージを取れるシンクロ召喚が出来る可能性』を持っていました。

 

こういった部分から《TG ワンダー・マジシャン》が評価されている通り、召喚というシステムを経由しているとその分難しいんだからって追加で効果が加えられてしまいます。コレが遊戯王の怖い所。

ワンダー・マジシャンの効果って実際はシンクロ召喚に成功したらサイクロン効果が付いてきますが、こういう『普通なら出来ないのに出来てしまう誓約をドンドン付けている事』こそがインフレするっていう問題だと思うんですよね。

 

マイナーなところで話すとレアル・ジェネクス・クロキシアン。このカードはジェネクスという誓約があるがリンク召喚を経由すれば『条件を無視して出せる』可能性もあるかもしれない。

ペンデュラムというルールではなく、そこにモンスターの効果が入っている事が恐ろしいと思えるのはこういう点かなぁと。勿論相手ターンにブラックローズが脅威なのは変わらないですし、手札誘発ゲーの昨今では伏せも無いプレイングを行えますからね。

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10158218:detail

 

 

しかし、それを普通にしてしまっているのはリンク召喚を肯定して使っていかないと環境でも置いていかれることを意味しています。

ペンデュラムデッキとは違い、今後はエクシーズやシンクロのように当たり前に採用されていくでしょう。誰かが言ってた3すくみとは、このエクストラの枚数を甘味しての考察をしないと意味が無い気がしますけどね。

 

 

■ 最近思った事 遊戯王等を書くのを若干離れた理由。

ココからは完全に日記というか振り返りなので、真剣に読まないことをおすすめします。

 

でもう一つ考えたかったのは遊戯王界隈の記事のお話。

なんか結構あれている事が多いし、どうしよっかなぁと一度離れて見る事にしました。このブログって管理人が複数人いるのでまぁ任せておいて、まい。には独自で書きたいっていうしそのまま続行という感じ。別に空中分解した訳ではないので、中には普通に更新が減ったかなぁと思う人もいるでしょう!勿論中の人はいませんでしたからね!!!

 

元々このブログを始めた理由というか、名前でhukusyunyuと書いてある通り最初は病院に行くお金を自分で稼ぐために書いてました。

が、それも既にクリアしてしまった事や、書いた記事をそのままパクられたり、安くて強いデッキの考察部分や星マークなんかも流用されていたりとドンドンブログ界隈の質が落ちていくなぁと感じた為です。

 

結果的にですが、私が見ていたサイトは殆ど活動を停止・休止レベルにまで落ち込んでしまいました。

あーあと言う感じで見ていましたが、数行単位での記述による検索結果の圧迫などに疲れたっていう印象です。

 

最近ではただ引用している熱量の無い記事の乱発というか、そういうのが一時的に多くて・・・っていう意見がありました。じゃあうちは?と言われても何を言えば良いのかは知りませんが、出来る限りの考察等を私がやっていた間は続けてたはずです。

 

一応・・・おすすめブログとして書いてくれた人もいますし・・・。

同じような意見を持っている人がいたのでそのまま紹介しておきます。

tyoshiki.hatenadiary.com

 

と、 ブログランキングもGWでは一位を取っていましたし、何よりあのランキングの規約では、手段等を意識しているサイトが多数登録されてしまった事に加えて規約違反なのに放置が多いサイトが多いわと実は結構公式サイト等との返しが多かったりした面もあります。

 

このサイトではseo的に弱くなるように広告を多めに配置するとかいう手段も取っていますし、多分賢い人であれば無料ドメインを使っている時点でカモって思う人もいるでしょう。 

って事で今はその熱量を持っている人をアニメキャラと共に立ち上げてもらってたんです笑

それでもアクセス量は少なくなる事は無い事が驚きでした。感謝します。

 

個人的にこのブログはどうしようかなと思いましたが、コンセプトとして『普通の考察記事は見飽きた人』や『グダグダと行う考察』を続けていっていこうかなと思っています。結果よりも過程。そういう面が気になるなーという人が見ていただければそれだけで良いかなと。

という訳で、忙しくなることが無ければまた色々と書こうと思いますので、よろしくお願いします。

 

あ、あとまい。とも話したんですがアニメキャラが話しているのってそれだけでも嫌悪感沸く人もいるんじゃない?って言ってたんで、今後補足で色々とこっちで書くかもしれません。元々こっちにいましたし(笑)

 

それではノシ

ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-収録カードの期待と、強みを今の内に考える。

今回の話題は、構築済みデッキ『ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-』が発売決定っていう感じのおはなしです。

 

いやー。遂にディアボロスも強化ですね。

『ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-』が、2018年3月10日に発売されることが決定したという事は深読みをするとおそらく『1・2月の新パックにて、環境においやられる不遇感』もある中での収録となります。

ただし、今までのノリで言うとストラクRは1・2月での発売となったので、今回もしかすると非常に強力なストラクチャーデッキとなる可能性があるんじゃないかとも取れる訳ですね。そんな先読みは別にいらないか(´・ω・`)

しかも強化カードは既に決まっていて、《魔王ディアボロス》のリメイクという点です。この点も踏まえた改造点は『闇属性での戦術』。収録内容も当時はそこまで固まっておらず、過去に登場した構築済みデッキ『暗闇の呪縛』をベースとし、闇属性モンスターで戦うコンセプトを施しているようですね。

新規カードが追加され現環境でも楽しめる内容にリニューアルされてるなんていう言葉はいつもの事なのでスルーするとして。

 

今後どういったカードがピックアップされるのか色々と考察していきましょう。

■ 収録カードも当時は非常に強かった?闇属性。

現在でもその強さはダークロウで思い知らされていますが、闇属性の収録カードと共に大強化が入るとの事。

元々闇属性の強化でこのストラクチャーデッキが登場した時には新規カードとして、《魔王ディアボロス》・《死王リッチーロード》・《闇王プロメティス》・《ミストデーモン》・《疫病狼》・《悪夢再び》・《サクリファイス・ソード》・《闇のデッキ破壊ウイルス》の8枚が新規で登場していました。

前ストラクチャーデッキRの収録を見ると、数種類はリメイクが確定しているので《ミストデーモン》辺りまでは強化の対象として入りそうです。

 

なんかディアボロスの眷属として数々の新規がリメイクされるのは明確なんですけど、ストラクチャーデッキにてフィールド魔法が採用されていない辺り『フィールド魔法に依存しない構築が可能なデッキ』として強化してほしい所。

しかし、何が脅威って闇属性であるワードが二つ見え隠れしているんですよねぇ。

 

ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-の注目ワード ウイルス

《闇のデッキ破壊ウイルス》 《死のデッキ破壊ウイルス》 《魔のデッキ破壊ウイルス》など各種カードに関して様々なメタを晴れた有用カードたち。

 

これらが強化される可能性があります。元々ウイルスカードも弱いわけではなくて、リンク召喚により実は『闇属性を出張できるため採用』なんてパターンがありました。昨今はどうしてもスピードが遅すぎて採用がされないので『先行でセットして発動すれば即終わり』みたいなカードが出るのかもしれません。

というか今でもウイルスカードって刺さるときは刺さりますよね。サッサと全部ジーニアスを墓地に送る位の攻めをしたいと思うときが多々あるので一枚デッキに仕込んでおこうかと迷うレベルなんですけど(´・ω・`)

 

ウイルスでも対応しているカードである場合、各種ウイルスカードが注目されることが来るかもしれません。ココは要チェックです。

 

 

[rakuten:toretoku:10056195:detail]

ストラクチャーデッキR -闇黒の呪縛-の注目ワード 悪夢再びと出張。 

そしてもう一つ怖い点があるとすれば『悪夢再び』等の回収カードがある事。コレによりアドバンテージの獲得をしやすくなるとしたら結構強そうかなぁと思っています。

元々ディアボロスの効果ってデッキトップをいじるってまさに《SPYRAL GEAR-ドローン》を意識しているんですよね。この点も踏まえるとデッキトップをいじりつつ回す面倒くさいデッキスタイルを確立するのかもしれません。

最近思うんですが、ディアボロスってストラクチャーデッキの中では最弱の部類なんですけど、効果を強化して見てみると

・リリースされない壊獣のメタ性能

・デッキトップを弄れる『相手の解答権を失わせる』

・優秀な2800打点

なんていう所はちゃんとそろっているんですよね。(´・ω・`)ここの部分を強化してくれればもしかするとワンチャンありそうです。あ、規制はいるからって『SPYRAL』と同じシステムを採用するのは無しよ? 

 

 

 

 

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)の初動相場について色々と。ハリファイバーがヘリックス超え!

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今日の話題は『LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)の初動相場についてです。ハリファイバーなど、高額カードが既に確定している今パックは、非常に興味深いものでした。

中には、クリストロンの初期シク買取価格が2500円というのを聞いて初動相場がある程度見えていたと思っていたんですが、少し現状は違う感じに傾いている印象。という事で、『LINK VRAINS PACK』の初動について見ていこうと思います。

因みに筆者の近くのショップ等を参考にしているので価格等の変動があるのはお許しください。あくまでも平均って事で。

 

今回のトップレアは主にハリファイバーが確定に。その後に、聖騎士の追想 イゾルデ・キュリオスのシクレアが並んだ。

水晶機巧-ハリファイバー2000円~2,400円(税抜)ウルトラレア

水晶機巧-ハリファイバー4000~6,000円シークレットレア


遊戯王 / 水晶機巧-ハリファイバー(ウルトラ) / LVP1-JP091 / LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)

今回の『LINK VRAINS PACK』に関しての初動相場は全員一致で分かるようにハリファイバーが当たりと言う結果になりました。

箱で当たる人の確立も結構な割合でしたが、それでも価格は結構高水準となっており、パックで当たればそれだけで元が取れる感じになっていることが特徴です。しかし、それ以上に驚いたのがヘリックスを超える初動相場でしょう。

 

 

シクレアという部分に目をつぶっても価格が5000円を超えている辺り、カード効果が強力な事や強さが伺える感じを受けています。

一方で初動相場から価格が一気に下がるのかという面では結構考えづらいのが特徴です。理由としては既に2018年の制限改定が決定している以上、SPYRAL以上に注目される可能性があると思っています。

 

 

 

 

ライトロード・ドミニオン・キュリオスと、聖騎士の追想 イゾルデのウルトラレアが結構好調。


ライトロード・ドミニオン キュリオス ウルトラレア 遊戯王 リンクヴレインズパック lvp1-jp011

 

価格的にはシークレットレアの《ライトロード・ドミニオン キュリオス》と《聖騎士の追想 イゾルデ》がトップレアに輝いています。

実はウルトラレアに関しても、この2枚の価格は結構高いので、当たり枠なんじゃないでしょうか。効果はいわば墓地肥やしというチェインの調整版に近いんですが、召喚方法が結構ゆるくて色んなデッキがこのキュリオスを出す事に頑張っている感じがします。

ライトロードにも入るので欲しくなるんですよね。個人的に安価で組めるとか思っていましたが、このカードでさらに敷居が高くなった印象。

しかし、夏の再録も合わせて今ライトロードはかなり安くで組めるので、今からパーツを集めるのは結構得策かなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

他の初動相場はこんな感じ。

水精鱗-サラキアビス200円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

シャドール・ネフィリム200円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

クリフォート・ゲニウス200円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

暴走召喚師アレイスター200円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

フレッシュマドルチェ・シスタルト250円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

水精鱗-ディニクアビス250円(税抜)効果モンスターレア
エルシャドール・ミドラーシュ280円(税抜)融合/効果モンスターレア

アロマセラフィ-ジャスミン450円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム450円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

彼岸の黒天使 ケルビーニ500円(税抜)リンク/効果モンスタースーパーレア

天球の聖刻印750円(税抜)リンク/効果モンスターウルトラレア

魔導原典 クロウリー750円(税抜)リンク/効果モンスターウルトラレア

ライトロード・ドミニオン・キュリオス800円(税抜)リンク/効果モンスターウルトラレア

聖騎士の追想 イゾルデ800円(税抜)リンク/効果モンスターウルトラレア

魔導原典 クロウリー1,800円(税抜)リンク/効果モンスターシークレットレア

天球の聖刻印1000~2,000円(税抜)リンク/効果モンスターシークレットレア


とりあえず、ショップ等で並んでいる『LINK VRAINS PACK』の初動相場について書いて見ましたが、ポイントとしては『シークレットレアの価格が結構ばらついている』という印象でした。

 

特にシクレアの初動は何処も似たり寄ったりと思いきや、ショップ側も損をしないような設定となっている事が多く、あまり考えずに買わないほうがいいかなという感じも受けています。

というか本当価格差が大きいと感じました。これは最近に始まった事じゃないんですけどね・・・。

 

ここ最近では、『LINK VRAINS PACK』に関して、相場が荒れるという印象を持っていたんですけど、逆に高スタートだったのでショップとしては嬉しい状況となりそうです。

一方で再録枠が結構優秀だったので以下にして在庫を切れるかが焦点となっている分、セット販売等が今後熱くなるかもしれませんね。

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)のおすすめ収録カードについて考える。

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)

11月25日発売のLINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)に関しての収録カードの考察と、再録カード等を見ていく記事です。

元々LINK VRAINS PACKの収録に関しては『リンク召喚のサポート&リメイク』という立ち位置となっていて、今までのモンスター強化と共にカテゴリーサポートが多いパックになっています。

 

コレまでの環境カテゴリーなどのリンクモンスター化で更に楽しく遊べる!というのがコンセプトなだけあり『既にソリティアやループが発生』しているカードも登場。なんせ、シンクロと同じノリでリンク召喚も行えている為、インフレを促進させる動きが見えるのが大きな特徴でしょう。

と今や嫌な予感しか残さない近作。

どういった動きや当たり・収録カード等が見え隠れしているのか一度確認してみる事とします。

まい。に後は託すことにするよ。

LINK VRAINS PACKリンク・ヴレインズ・パック の概要について。

遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ LINK VRAINS PACK
1パック:4枚入り
1ボックス:15パック入り
カード種類:全100種
[ ウルトラレア ・・・ 5種 / スーパーレア ・・・ 15種 / レア ・・・ 25種 / ノーマル ・・・ 55種 ]

※ウルトラレアカードにはシークレットレア仕様も存在します。
※商品の仕様は変更になる場合があります。
発売日:2017年11月25日 (土)
希望小売価格:143円 (税抜)

 2017年11月25日に発売する近作では、主にリンクモンスターでの新規とそれに伴ったカテゴリーの再録を同時に行うという今までに無かったタイプのパックです。それゆえに『各種既存デッキが安価に組める』という点は勿論、新規カードの強さも相まって出張するという利点ももっています。

例えばその筆頭が【水晶機巧】。

 

このカードは新規で《水晶機巧-ハリファイバー》というカードが登場していますが、簡易すぎる召喚条件&チューナーを出せるという驚異的なアドバンテージの確保から様々なカードが制限されるかもしれないという懸念も。

 

既にトップレアという強さであり、既にシクレアは買取が2500円というところまで見ると今後の必須カードも中にはあるのかもしれませんというカードもあり、箱で買う事もメリットに感じられるパックとなっていたり。 

 

――と、カテゴリーでの収録にも関わらず、様々なデッキに出張が出来るモンスターが登場しているので『何かと名前でお目にかかる事』もあるかもしれません。

 

勿論再録も優秀で、ダンテを筆頭に値段が高いカードも再録されているので『昔は組めなかったあのデッキ』が組めるようになるチャンス。

安価なカードも増えたので初めてね!という公式の意図が伺えます。ショップはたまったもんじゃ無いだろうけどなぁ。

 

 

これまでに登場したOCGオリジナルのテーマデッキ20種類を強化!


また、今回のパックについては非常にカードが多く収録されている事がポイント。100種類と言う壮大な種類は遊戯王では珍しいのですが、再録カードを含めて見ると新規リンクが20枚追加されただけ?と見れるパックです。

舐めてはいけませんが、【デーモン】・【剣闘獣】・【ライトロード】・【ジェムナイト】・【甲虫装機】・【聖刻】・【魔導書】・【マドルチェ】・【水精鱗】・【シャドール】・【クリフォート】・【アロマ】・【彼岸】・【メタルフォーゼ】・【クリストロン】・【セフィラ】・【インフェルノイド】・・・と収録カードに関しては馬鹿に出来ず。

 

そして、シングルを駆使しないときっと全種類は無理でしょう(笑)

 

それに、新規カードも入っている上、「LINK VRAINS PACK 発売記念 デュエリスト交流会」、プレゼントキャンペーン。そしてYOUTUBERの採用ととにかく勝負に出できた遊戯王。

果たして、消費者へのリンクを繋げる事は出来るのか。

収録カードリスト と気になるオススメカテゴリーたち。

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその1 デーモン

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその1 デーモン

LVP1-JP001 《パーペチュアルキングデーモン》 Super
LVP1-JP002 《デーモンの将星》 Rare
LVP1-JP003 《トリック・デーモン》
LVP1-JP004 《デーモンの宣告》
LVP1-JP005 《堕落》

 

記念すべきカードリストの1番目がデーモンとは!

という事でデーモン系の強化が、最初のカードリストになっています。

個人的には驚きだったのですが、デーモンと言えばコントロール奪取という気持ちになれる《堕落》の再録。これは結構嬉しかったです。

実際デーモンって名前であれば良いので、レモンでもそのまま使えちゃうんですよね。価格は安いカードですしネタデッキとして組める印象。

 

 

そして、コントロールの《デーモンの宣告》。

サイコロのキングデーモンとネタ感が満載なデッキが作れます。サイコロに関してはサイコロの目が重要であろう『出たら目』の採用で問題ないロマンカードへ。架空デュエルでは運の指標として使われそうです。

 

rakuten:mediaworldkaitoriworld:10044250:detail

 

 

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその2 剣闘獣

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその2 剣闘獣

LVP1-JP006 《剣闘獣ドラガシス》 Super

 

剣闘獣からは、ドラガシスという新しいカードが登場しました。

一見ただのガイザレスの下位互換かな?と思いきや、モンスターを引っ張るのと同時にモンスターを墓地に送ってさらにデッキから持ってくる特性はやっぱり強い。というか世界大会の実力を元々持っているので活躍もちゃんと出来るはずです。

 

流れる様にモンスターを出しまくって、リンク召喚の弊害であった新規カードを使い戦える様になったのは朗報。

 

剣闘獣総監エーディトル》と《剣闘獣アンダバタエ》を剣闘獣で蘇生しまくってモンスターを補充すれば普通に出せてしまいます。

9期に戻せよが遂に実現するっていうわけ。

まぁ、ミセスで開始しても良いんですがこっちはグラビだけで動けるので、決して下位互換じゃあ無いんですよね。

元々剣闘獣に関しては強いというか、罠ビート主軸なのでエアーマンみたいな新規が欲しかったんですけど・・・リンクでも十分嬉しいよね?(´・ω・`) 

 

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその3 アロマ

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LVP1-JP076 《アロマセラフィ-ジャスミン》 Super
LVP1-JP079 《アロマガーデン》
LVP1-JP080 《潤いの風》

 

昨今の出張枠としておそらく活躍するであろうカードがこの《アロマセラフィ-ジャスミン》。植物族のモンスターを2体揃えるだけで良くて《ダンディライオン》とかのトークンとかの発動するので、《ダンディライオン》からの《マスマティシャン》を墓地に送るだけで出す事が出来たりとコンボカードとしての基点として十分に活躍してくれます。

 

実際は《ローンファイア・ブロッサム》と一緒な感じの効果ではありますが植物族を入れているデッキではぜひとも欲しいカードかなーと思います。

あとイラストもいいよね。

 

hukusyunyu.hatenablog.com

hukusyunyu.hatenablog.com

 

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその4 彼岸

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその4 彼岸

LVP1-JP081 《彼岸の黒天使 ケルビーニ》 Super
LVP1-JP082 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
LVP1-JP083 《彼岸の旅人 ダンテ》 Rare
LVP1-JP084 《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》

LVP1-JP085 《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》

収録カードの中で回し方が既にやばい事になっているのがこのケルビーニ含む彼岸デッキです。

 

クェーサーを立てる事から現在宝玉獣でも言われていますが、回し方で採用しておくとモンスターを墓地に送りつつなんていう効果は個人的に危ないなぁと思っているカードの一枚であったりします。

しかもこの彼岸だけ収録に本気を出していて、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
と 《彼岸の旅人 ダンテ》 が再録という非常に豪華なセットなのが特徴。

 

この2枚の再録が今回のリンクブレインズパックのおすすめ理由として友人に薦めてはいますが、リンクモンスターすらも優遇されていて良いなぁと思ってます。

 

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその5 メタルフォーゼ

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LVP1-JP086 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》

ペンデュラムモンスターデッキとしての破壊破壊&サーチ効果含めて非常に強力なのがこのカード。今後は魔術師デッキや通常モンスターを採用したラビット魔術師なんかのデッキ等が活躍すると思われている新規カードがこのカードで確立された感じ。

 

特にこのカードの何が怖いって、『Pゾーンのカードを破壊してアド+1度ロー』という強みを持っていること。

ゆえに魔術師のカードなどの採用も十分にあり、今後の活躍が期待できます。

 

LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック) おすすめ?カテゴリーその6 クリストロン

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LVP1-JP091 《水晶機巧-ハリファイバー》 Ultra,Secret
LVP1-JP092 《水晶機巧-クオンダム》 Rare
LVP1-JP095 《水晶機巧-シトリィ》

 

説☆明☆不☆要の壊れカードという扱いですが、言い換えれば9期のシンクロカードの不遇さを一気に取っ払う強カードという扱いが出来るカードです。

このカードを経由するので既にディスアドと思われることもあるかも知れませんが自身がシンクロチューナーを持ってこれるという利点に加えて、『リンクマーカー先に更に展開できるチューナーを用意』出来るのがポイント。

ゆえに思っているよりも様々なコンボが出来るのが特徴です。

 

 

hukusyunyu.hatenablog.com

 

お気づきの人は気づいてますが、レスキューラビットが過労死するパックです。

とさっとカードを色々と見てみましたが、今回のパックは殆どのデッキが強化される点が見え隠れしている神パック・・・って言いたいですけど、その実はSPYRALを意識してのインフレパックとなっており、SPYRALの規制を踏まえて、LINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)のカードが高騰するのが目に見えている収録となっています。

 

特に今までの制限カードの再録もあり、ドンドン空気が怖くなっていく環境ですが、中身を見てみればSPYRALの中で活躍してるHEROでのリンクモンスターも地味に登場しているのが怖い。

ですが、正直まだ強化されてないカテゴリーは多いですけど今後強化されることが決定されてるものも多く、期待が持てるパックとなりました。

今後が結構楽しみなので、また追っていこうかなと思います。

それではノシ